いくらお得?ドコモ・au・SBの長期利用割引を比較してみた

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長期利用割引

★各社とも長期利用割引の内容が新しくなっておりますので、本記事は参考程度にご利用下さい

ども、すまさん(@sumaare99)です。

2月よりスマホの実質0円が規制され始め、過熱気味だった各社のMNPへの過剰なキャッシュバックが少しずつ沈静化する様相を見せ始めてますね。

キャッシュバックが見直され、新規契約者ばかりが優遇される状態が是正され始めた今だからこそ、改めてドコモ、au、ソフトバンクそれぞれの長期利用者向けの割引(優遇施策)を比較してみたいと思います。

ポイントは以下の通りです。

・長く使うなら割引でお得なドコモがおすすめ
・SBは3年目からTポイントが倍増
・auは3ヵ月に1回データが貰えるが魅力はイマイチ
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長期利用割引とは

その名の通り、長期で利用しているユーザーに対して割引や特典を付与することを指します。

昔は契約年数に応じて基本使用料が安くなっていくサービスが普通にたくさんあったのですが、いつの間にか契約年数に応じた優遇施策は減っていき、最近ではむしろ3年目以降は料金が高くなるような昔とは真逆の動きになりつつありました。

しかし、2014年のカケホーダイの提供開始に伴い、ドコモ、au、ソフトバンク各社とも長期利用者向けの優遇施策が新たに発表され、各社の通話定額プラン加入者には長期利用者向けの割引や特典が用意されました。(通話定額プラン以外にも用意してよ!)

今回はその各社の長期ユーザー向けの優遇施策を比較して、いくらお得なのかを明確にしたいと思います。

ドコモの「ずっとドコモ割」について

ドコモの長期ユーザー向けの割引です。ドコモを長期で利用すれば利用するほど、料金が割引されるという内容になっています。割引がメリットを一番感じやすいので、3社の中で一番魅力的な長期優遇になっているように思います。

特典内容

シェアパックまたはデータパックの定額料を利用年数に応じて毎月割引します。毎月の割引額は以下の通りです。

利用年数の考え方はシェアパック加入時は代表回線の継続利用期間が基準になり、データパック加入時はデータパック加入者の継続利用期間が基準となります。シェアパック加入時は代表回線のみ割引対象な点にご注意ください。

シェアパック加入時

加入
パック
5年〜 8年〜 10年〜 15年〜
30GB 800 1,000 1,500 2,000
20GB 600 800 1,000 1,500
15GB 300 600 800 1,000
10GB  300 600 800 1,000
5GB  –  600 800

データパック加入時

加入
パック
5年〜 8年〜 10年〜 15年〜
8GB 600 800
5GB 600 800
2GB 600
らくらく 600

auの「長期優待データギフト」について

ドコモ、ソフトバンクから遅れること1年、2015年9月から提供が開始したau向けの長期ユーザー向けの優遇施策です。ドコモが毎月割引を行うのに対し、auは3ヵ月に1回データが貰えるようなサービス内容となっております。

データ容量を使い切れる場合はメリットが有りますが、データ容量を余らせるような人からすると何の恩恵もない優遇施策です。しかも、auの特典は3ヵ月に1回ずつのため、恩恵を受ける人も受けられる回数も限定的になっています。

特典内容

利用年数に応じてギフトされるデータ量は以下の通りです。

注意が必要なのはギフトされたデータは当月のみ利用可能です。くりこし対象外のため使い切れなかった場合はデータが消失します。

参考までにですが、データチャージする際は550円/0.5GB、1,000円/1GBになるため、データの価値としてはこの金額が目安になります。

データ定額加入時

加入
データ定額
5年〜 8年〜 10年〜
2/3 0.5GB 0.75GB 1GB
ジュニア
シニア
5/8/10/13 1GB 1.5GB 2GB

ソフトバンクの「長期継続ボーナス」について

利用年数に応じて付与されるポイントの倍率が変動する優遇施策です。本来、ソフトバンクの場合は携帯料金1,000円につきTポイントが5ポイント付与されます(還元率0.5%)。

この還元率が最大で5倍になるのがソフトバンクの特徴です。5倍なので、還元率で言うと2.5%となり、1,000円につき25ポイントとなります。

特典内容

利用年数に応じた倍率は以下の通りです。

ドコモ、auとは異なり、3年目から長期優遇の適用対象になります。ドコモ、auでは5年目以降が長期優遇対象のため、他社に比べると比較的に適用条件が緩い内容となっております。

ただ、3年目〜10年目までは倍率が同じ2倍になっているので、5年もしくは8年で倍率を上げてほしいなというのが本音です。3年目と10年目の人が同じ倍率であることに違和感を覚えます…もう少し年数を刻んだ方が、長く使ってもらえる効果が少なからずあるんではないでしょうか。

データ定額パック加入時

加入
パック
3〜10年 11年〜
2GB 2倍 2倍
5-30GB 5倍
3Gケータイ 2倍
シンプルスマホ

※家族データシェア子回線時は倍率2倍

利用年数毎の3社の特典の比較

対象データ定額を2GB〜30GBとして、利用年数毎の3社の特典の比較をします。「▲」は割引を意味します。

参考までにですが、ドコモとソフトバンクは3GBと13GBのデータ定額のサービス提供はなく、auは15GB以上のデータ定額のサービス提供はありません。また、ドコモのXiプラン、auのLTEプラン、ソフトバンクのホワイトプラン加入時は今回紹介した特典の適用対象外なのでご注意下さい。残念。

特典の付与時期

ドコモとソフトバンクは毎月特典が付与されますが、auの場合は3ヵ月に1回となっているため注意が必要です。

加入
パック

ドコモ

au SB
付与時期 毎月 3ヵ月毎 毎月

3年目〜5年目までの場合

ソフトバンクのみ特典があります。

加入
パック

ドコモ
(シェア)

ドコモ
(非シェア)
au SB
30GB ポイント
2倍
20GB
15GB
13GB
10GB
8GB
5GB
3GB
2GB

5年目から8年目まで

加入
パック

ドコモ
(シェア)

ドコモ
(非シェア)
au SB
30GB ▲800 ポイント
2倍
20GB ▲600
15GB ▲300
13GB 1GB
付与
10GB ▲300 
8GB
5GB
3GB 0.5GB
付与
2GB

8年目〜10年目まで

加入
パック

ドコモ
(シェア)

ドコモ
(非シェア)
au SB
30GB ▲1,000 ポイント
2倍
20GB ▲800
15GB ▲600
13GB 1.5GB
付与
10GB ▲600 
8GB
5GB
3GB 0.75GB
付与
2GB

11年目〜15年目まで

加入
パック

ドコモ
(シェア)

ドコモ
(非シェア)
au SB
30GB ▲1,500 ポイント
5倍
20GB ▲1,000
15GB ▲800
13GB 2GB
付与
10GB ▲800 
8GB ▲600
5GB
3GB 1GB
付与
2GB 2倍

15年目以降

ドコモのみ15年目以上で特典がさらに変動します。auとソフトバンクの場合は、10年目以上は特典内容が一律です。

加入
パック

ドコモ
(シェア)

ドコモ
(非シェア)
au SB
30GB ▲2,000 ポイント
5倍
20GB ▲1,500
15GB ▲1,000
13GB 2GB
付与
10GB ▲1,000 
8GB ▲800
5GB
3GB 1GB
付与
2GB ▲600 2倍

まとめ

長く使うなら最もお得なのはドコモの「ずっとドコモ割」です。シェアパック加入時は代表回線だけが特典対象ですが、割引金額が大きいので3社の中で最も魅力的な特典と言えます。

次にソフトバンクですが、SBは3年目から特典の恩恵を受けられるのが魅力です。ただし、3年目からポイントが倍増になる代わりに、ポイント自体は携帯料金1,000円につき5ポイント分しか付与されないので、あまり大きなメリットはありません。

最後にauですが、auは3ヵ月に1回データが貰えますが、恩恵を受ける人はかなり限定されそうです。他社が毎月割引もしくはポイントの特典があるので必ず使い道がある一方、データの場合はデータを使わない人からすると何の恩恵もありません。

キャリア観点で言えば、au方式が最も収益性が良いんじゃないかなーと思います。長期ユーザー向けの優遇施策はキャリア観点だとカニバリ影響が大き割に、回線数の貢献に繋がるわけでもないので減収影響が大きい施策です。それゆえ、各社とも及び腰にならざるを得ないのが実情です。

世の中のあらゆるサービスを見渡しても長期利用しているからといって優遇されるようなサービスはあまり無いのですが、なぜか携帯については長期利用時の優遇を求める声は少なくありません。恐らく、新規(MNP)ばかり優遇されていることへの不満感からそういった声が挙がるんでしょうが、少しでも長期利用時の優遇が拡充されればいいなーとは思います。

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