株式会社吉野家ホールディングスは、子会社の株式会社吉野家が運営する「吉野家」と株式会社はなまるが運営する「はなまるうどん」の国内全店舗において、クレジットカードやデビットカード等による決済を導入したことを発表しました。
今回導入されたのは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの各ブランドのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードです。
一部店舗ではタッチ決済にも対応しています。
この決済手段の拡充により、顧客の利便性向上と利用機会の促進を図ります。
また、国際ブランドのサービスを導入することで、インバウンド需要の拡大も目指しています。
吉野家では、これまでにもPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイなどの電子決済サービスを導入しており、今回のクレジットカード決済の導入でさらに支払い方法の選択肢が広がりました。
はなまるうどんでも、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイなどの電子決済サービスが利用可能となっています。
ただし、両チェーンの一部店舗では、電子決済サービスの利用が対象外となる場合があるため、利用の際は事前に確認が必要です。
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