Media Innovationは、初のリアルカンファレンス「Media Innovation Conference 2025」を2025年1月29日(水)にベルサール飯田橋ファーストで開催します。
オンライン配信も行われ、デジタルメディア、新聞社、出版社、プラットフォーム企業など、様々なメディア業界のプレイヤーが集結し、多彩なセッションが予定されています。
今回のカンファレンスのテーマは「メディアの運営」と「メディアの経営」です。
メディアがどのように進化し、企業としての在り方を模索するべきかを議論する場となります。
注目は、AIとメディアの関係性についてのキーノートセッションです。
「日本にはコンテンツが足りない AIとメディアが築く幸せな関係」と題し、AI領域での提言を行ってきた深津貴之氏と、メディアコンサルティングで活躍する田島将太氏が登壇します。
AIを活用したメディアの未来について、両氏の見解を聞くことができます。
台湾のメディア企業と統合しナスダックに上場したNTLメディアジーンの今田素子社長や、WOWOWへのグループ入りで新たなスタートを切ったCINRAの創業者杉浦太一氏など、業界の第一線で活躍する方々が講演を行います。
デジタル化の観点からは、朝日新聞社の高野健一氏や、サブスク雑誌への転換を発表したダイヤモンド社の山口圭介氏が登壇します。
このカンファレンスは無料で参加可能で、株式会社フォーエム、タブーラジャパン株式会社、スマートニュース株式会社の協賛を受けて開催されます。
参加者は各社のブースを訪れ、パブリッシャーとの取り組みをチェックすることもできます。
事前登録、詳細なスケジュールは特設サイトで確認できます。
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