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ようやく登場か iPhone SE(3世代)の最新スペックと価格について

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2年前から続々と気になる噂がネットでリークされ、「こんなモデルになる」という次世代 iPhone SEが囁かれてきました。

これまでの噂ではパンチホールカメラになるとか、背面のカメラはシングル構成になるなど、スペック構成が気になるユーザにとってはワクワクするような情報といえます。

そんなiPhone SE(3世代)ですが、これまで幾度となく話題に上がったAirPods(3世代)が遂にリリースされ、そのことを踏まえるとiPhone SE(3世代)の登場は必然と考えてもいいかもしれません。

そんなiPhone SE(3世代)の最新スペックと価格について、海外情報サイトからリークされていたのでさっそくチェックしていきましょう。

iPhone SE(3世代)の 最新スペックと価格について

iPhone11がベースのモデルに

これまでも先述したパンチホールカメラの採用や、Touch IDの採用などいくつもの情報がリークされ、業界チェーンの最新ニュースとしてiPhone SE(3世代)の名前が再び急上昇してきました。

iPhone SE(3世代)のデザインについては、iPhone11を採用したモデルでディスプレイは6.1インチのLCDスクリーンとなるようです。

おそらくディスプレイは実際にiPhone11に搭載されていたLiquid Retinaディスプレイを採用してくるのではないでしょうか。

そうなると次に考えられるのが、生体認証方式はFace IDなのかTouch IDなのか、どちらになるのだろうかという点ですが実は言及されていません。

そのため、おそらくiPhone11であればFace IDになるのではないかと思いますが、電源ボタンに統合したTouch IDをiPhoneに搭載することは初めてになるため、デザイン変更をしてくることはないだろうと考えています。

SoCはルールから逸脱?

iPhone SE(3世代)に搭載されるSoCですが、これまでのiPhone SEは、同年に発売された最新SoCを搭載する傾向がありました。

初代iPhone SEは、iPhone6sと同じA9チップで構成されていました。

そして2020年にリリースされたiPhone SE(2世代)にはiPhone11シリーズに搭載されていたA13bionicが搭載され、ポートレートなどの一部の機能が利用できるまでに進化したモデルとなっていました。

そんなiPhone SEですが、今回だけ最新となるA15bionicの搭載ではなく、ひとつ前のA14bionicが搭載されるというのです。

これまでの流れとはちょっと違う点から、一体どうなるのか分かりかねてしまいます。

一つ前にリリースされたSoCといっても実際のパフォーマンスは現在トップといわれているAndroidに搭載されたSnapdragon888シリーズよりも、かなり強力なスペックとなっています。

価格は499ドルと699ドルで提供

気になる価格帯ですが、iPhone SEは以前から低価格で人気に高いモデルであることが必要なため、搭載されているスペックについてはそれぞれ最新ではないとしても、十分な機能を発揮できる高パフォーマンスなモデルになっています。

そのため価格帯も2つがリークされていて、ローエンドとハイエンドバージョンで価格が変わっています

ローエンドモデルが499米ドル、ハイエンドは699米ドルとなっていますが、大きなスペックの違いなどは掲載されていません。

この価格差がいったいどこから生まれるのか現時点ではわからないことばかりですが、今後はこの違いが明確にされていくのではないでしょうか。

どんなSEがででてくるか

ペックの違いが

iPhone SE(3世代)では、まだまだエリア拡大途中の5Gサービスが搭載されるようですが、他の標準機能として搭載されている高速充電機能や高解像度など、一部の機能については不明のため搭載されないかもしれません

そんなiPhone SE(3世代)ですが、リリースに期待しているユーザも多くいるため、来年に登場するときを楽しみに待つようにしましょう。

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