Amazonから販売されているFireタブレット7に2022年新モデルが6月に発売されました。
今回、この記事では新旧モデルの比較をしていきます。
Fireタブレットに興味がある方は必見です。
Fire7タブレット新旧モデルの比較
まずはFire7タブレットの新旧モデルを表で比較をしました。
| Fire7 2019 | Fire7 2022 |
ディスプレイ | 7インチ | 7インチ |
CPU | fire7 2022 | 2.0GHz クアッドコア |
メモリー | 1GB | 2GB |
容量 | 16GB | 16GB/32GB |
バッテリー | 最大7時間 | 最大10時間 |
カメラ | 200万画素 | 200万画素 |
USBポート | Micro USB | USB Type-C |
解像度は変わりませんが、メモリが1GBから2GBにCPUは1.3GHz クアッドコアから2GHz クアッドコアになり処理性能は上がっています。
さらにバッテリーも7時間から10時間に上がっているため、持ち運び時のバッテリーの心配も少しは解消されるでしょう。
また、USBもMicro USBからType-Cに変更されています。
今のスマホはType-Cが主流のため、わざわざ充電ケーブルを購入する必要はありません。
処理性能が上がった新モデルですが、32GBモデルがなくなり、16GBしか販売されておらず容量不足が否めないため、MicroSDカードは別途購入しておくと後々容量不足になる心配も減ります。
MicroSDカードに関しては1TBまで対応しているため、自分が必要だと思う容量を購入するようにしましょう。
«画像元:Amazon»
新モデルに買い替えするのも一つ
2019年モデルを持っている方は新モデルに買い替えするのも一つです。
最近購入した場合を除き、購入してから2年程度経っている場合はバッテリーの劣化が始まる可能性も高いです。
バッテリーの劣化が始まると充電をしてもすぐに電池が切れてしまいます。
また、動作が重くなったり、不具合がよく起きたりする可能性も。
ギリギリまで使うのも一つですが、タブレットの中では低価格のため、思い切って買い替えすることも検討してみてください。
子ども用の初めてのタブレットとして使うのもあり
子どもに初めてタブレットを持たせたいと考えている方にもおすすめです。
Androidタブレットと比べると見劣りする部分はありますが、価格は6,980円と安価で通常使い、動画視聴、電子書籍であれば問題なく使うことができます。
処理性能がアップしたことでもっさり感もある程度解消されているため、ストレスもほぼなく使うことができるでしょう。
ただし、ダウンロードできるアプリはAndroid、IOSに比べるとまだまだ少ないため、子どもが望むアプリがない可能性もあることは覚えておきましょう。
Fireタブレット7はいつ購入しても良い
AmazonのFireタブレットは定期的なセールで安く購入できることが多いのです。
しかし、Fireタブレット7に関しては旧モデルで16GBモデルが5,980円、32GBモデルが7,980円。
新型は6,980円とタブレットの中では安価でありセール対象外になっていることが多いです。
たまに割引されることもありますが、どのセールで安くなるかわからないのが現状です。
もともと安価で購入できるため、よほど安く購入したいと考えている方以外はどのタイミングで購入しても良いといえるでしょう。
セールを狙って
Fire7タブレットについて紹介をしました。
処理性能が上がり、ケーブルはTypeCになり利便性も上がりました。
Fire7タブレットは定期的なセールで安く購入できるため、買おうと考えている方はよほど急ぎでない限りはセールを狙って購入すると良いでしょう。