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ソフトバンクの「トクするサポート+」でおトクに機種変更 機種代金が最大半額に

ソフトバンクが展開するサービス「トクするサポート+」で機種代金をおトクに買い換える方法をお伝えします。

ソフトバンクは2020年3月に、従来のプランを見直して新サービス「トクするサポート+」を発表しました。

それまでにもおトクになるサービスは多々ありましたが、このプランを使うと機種代金を最大半額にすることができるのです。

では、その方法や注意スべき点にはどんなものがあるのでしょうか。

今回はソフトバンクの「トクするサポート+」について徹底解説していきます。

ソフトバンクの得するサポート

≪画像元:SoftBank

トクするサポート+には2種類ある

トクするサポート+には、受けられる特典内容によって2種類にわけられます。

どちらも端末支払い回数を48回に設定するのは同じですが、途中で端末を返却するか、代金を支払い続けるかの違いがあります

ではどのような特典の違いがあるのでしょうか。

それぞれ詳しくみていきましょう。

関連記事:【Android版】ソフトバンク2020-2021秋冬モデルの価格・スペック・性能を徹底解剖!

特典A

48回払いですが、25か月目に旧機種を返却することで、残りの端末代金を支払わなくていい方法が特典Aです。

実質半額で機種変更ができるというシステムです。

近年高額化する端末代金を半額で入手できるのはうれしいポイントです。

しかし、ソフトバンクが取りそろえているすべての端末が対象というわけではなく、対象機種への変更が条件となります。

トクするサポート+の対象機種は2020年3月27日以降発売の最新機種限定です。

購入時に申し込まないと、途中加入はできませんので注意が必要です。

特典B

一方の特典Bは、48回分すべて支払う必要があり、一見するとメリットが少なそうに見えるプランです。

しかし、支払い完了後にPayPayボーナスが付与されるため、おトクなプランとなっています。

また、12か月間最初に購入した端末を利用していれば、機種変更しても問題ありません。

旧端末そのものの支払いは続きますが、違約金などの追加費用なく新しい端末に買い換えることができるのです。

もちろん48か月使ってもいいですが、最終的にPayPayボーナスが付与されるかどうかは、返却された時点での旧端末の状態にもよります。

長い間利用する自信がないのであれば、早めに機種変更してしまってもいいでしょう。

機種変更は自分次第

関連記事:ソフトバンクの「通話のみ」プランはいくら? スマホとガラケーの料金を徹底解説

トクするサポート+のメリットとデメリット

トクするサポート+にはメリットばかりあるわけではありません。

当然、デメリットもいくつか存在し、加入するにあたってはそのどちらもを理解しておく必要があるでしょう。

ここではトクするサポート+のメリットデメリットについてご紹介します。

メリット

トクするサポート+の最大のメリットはなんと言ってもおトク感が強いことでしょう。

特典A、Bに関わらず、普通のプランでは受けられない割引やポイント付与があるのは言うまでもありません。

また、特典Aでは2年、特典Bでは最短1年で機種変更してもペナルティがないこともメリットと言えます。

通常であればかかる違約金もないため、新しい機種を早く使ってみたい人にはうってつけのプランでしょう。

デメリット

一方のデメリットは、返却時に旧端末の状態が悪いと特典の対象外になってしまう可能性があることです。

毎日持ち歩くものなのである程度の破損や劣化は仕方ありませんが、あまりにも激しい破損があると特典の対象外になるだけでなく、返却料を支払う必要になってしまうこともあります。

取り扱いには十分注意しましょう。

この他、端末が最新機種しか選べないのもデメリットではありますが、おトクに機種変更できることに変わりはないのでそこまで気にすることではありません。

機種変更の際は欲しい機種が対象かどうか確認しましょう

機種変更やMNPをする際は活用しよう

ソフトバンクのおトクなサービス「トクするサポート+」について説明してきました。

機種代金半額かPayPayボーナスがもらえて、しかも最新機種を短期間で使える、名実ともどもおトクなサービスであることがわかりました。

今後ソフトバンクでの機種変更やMNPをする際はぜひ活用してみましょう

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