auが新サービスとなる「アップグレードプログラムDX」を発表しました。
サービス開始日は2019年10月1日。
名前から察することができますが、「アップグレードプログラムEX」の後継となるサービス。
機種代金がなんと最大半額になるんですが、
「何か罠があるのでは」
「デメリットがあるのでは」
と気になりますよね。
今回はそんなアップグレードプログラムDXについて、以下を徹底解説します!
- サービス概要
- 加入するとお得か?
- 従来プランとの維持費の比較
- メリット・デメリット
- 下取りとの比較
- どんな人におすすめか?
- 特典利用可能期間の確認方法
auで機種変更する場合は、auオンラインショップでの契約が超オススメ!
オンラインショップを賢く活用すれば、5万円程度もお得に機種変更することも可能!
これから新規契約・機種変更する方は、auオンラインショップでの契約(所要時間3分)がオススメ!
auショップでは頭金という名の手数料を取られることがあるで、オンラインショップを使わないと本当に損ですよ。
- 頭金5,400円〜10,800円が不要
- オンライン限定割引で3,240円の割引
- 2〜3時間かかる手続き時間がゼロ
- プランやオプションの強制加入がない
参考 auオンラインショップ
ちなみに、2020年3月時点では、後継サービスの『かえトクプログラム』が始まっています。
2020年3月以降に機種変更する人は、以下の記事をご参考ください。
auアップグレードプログラムDXとEXの違い
まずはじめに、2019年9月30日まで受付している「アップグレードプログラムEX」と2019年10月1日より受付開始する「アップグレードプログラムDX」の違いを簡単に説明します。
違いのポイントをまとめると、
- DXは他社ユーザーも利用可能
なんと、発表時点では上記しか違いはありません(笑)なので、名前が変わっただけと考えてもらってOK。
念のため、両方のサービスの開始日と終了日は以下の通り。
受付開始日 | 受付終了日 | |
---|---|---|
プログラム EX | 2017年7月14日 | 2019年9月30日 |
プログラム DX | 2019年10月1日 | 2019年10月31日 |
au アップグレードプログラムDX/EXとは
アップグレードプログラムDX/EXの概要
まず、アップグレードプログラムDXの特徴をまとめるとこんな感じ!
- 機種代金が最大24回免除(実質半額)
- 機種代金は48回の分割払い
- 利用料は390円×24ヶ月(計9,360円)
簡潔に説明すると、機種購入時にアップグレードDXに加入して48回の割賦契約(=分割払い)をし、2年後に機種変更すると、旧機種の機種代金の残額が免除される(最大24ヶ月分)、というプログラムになります。
ただし、機種代金の残額が免除される代わりに、使っていた旧機種はauに回収されます。つまり、機種をauに差し出す代わりに、機種代金が免除されるという仕組み。
実質的には、下取りに近いサービスなんですよね。
文字だけだと分かりにくいので、仕組みをイメージにするとこんな感じ。
このプログラムを使うと、毎月の維持費が安くなるのですが、安くなるポイントは48回割賦にあります。
最近のスマホは高額なので最新機種だと9万円前後します。9万円を通常の24回払いで支払うと、毎月3,750円が必要。
しかし、アップグレードプログラムDXに加入して48回分割払いにすると、毎月の機種代金が24回払いの時の半額の月1,875円になり、しかも2年後に機種変更すれば、残りの機種代金の半分は免除されます。
つまり、9万円の機種代金が半額の実質4.5万円になるいうこと!
これだけだと、かなりお得に見えますが、48回割賦ということは、実質4年契約と同じ。
auにガチガチに縛られてしまうデメリットがあります。まさにドMの極み。
しかも、加入後に機種変更せずauを解約すると、その場合は払った利用料分の損(最大9,360円)が発生します。
この辺についてはかなり複雑なので、本当にお得かどうかについては後ほど丁寧に解説します。
アップグレードプログラムDXの条件
アップグレードプログラムDX/EXには「加入条件」「特典利用条件」の二つの条件があります。
アップグレードプログラムDX/EXに加入する際の条件は以下の通り。
ポイントは、スマホ購入時(新規契約・機種変更)時にしか加入できないことです。
- スマホを48回払いで購入
- スマホ購入時に同時加入
- 対象料金プランに加入
次に特典利用条件(機種残金の免除)は以下の通り。
以下の条件を満たさないと、機種代金が最大半額にはならないのでご注意を。
- 加入から12ヶ月目以降に機種変更
- 特典利用時に旧機種をauが回収
元々は特典利用条件に「特典利用時にプログラムEXに再度加入」もありましたが、これは総務省に怒られてこの世から消されました=条件の緩和(笑)
あと重要なのは、実質半額の特典を利用するには、auに旧機種が回収されるというもの。手元に機種を残せないので、その点は覚えておきましょう。
なお、このプログラムは、途中でプログラムを退会(回線の解約含む)すると、利用料だけを払い損になる点もご注意を。
利用料は360円×24ヶ月=最大9,360円ですが、これを損するのは地味にもったいないですよね・・・
アップグレードプログラムDX対象機種
アップグレードプログラムDXの対象機種は、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxを含むスマートフォンが対象です。
詳細は分かり次第追記します。EXの対象機種は以下のリンクより確認できます。
プログラム利用料の返金条件
アップグレードプログラムDX/EXは月額390円の利用料を24ヵ月間に渡って支払う必要があります。合計で9,360円相当。
このプログラム利用料ですが、以下の条件を満たした場合は、WALLETポイントで返金されます。
- 特典利用時の機種残金が9,360円以下
- プログラム加入から12ヵ月以上経過、かつ特典を使わずに機種変更
まず前者について、プログラム加入から48ヵ月目に近くにつれて、機種残金はどんどん減っていきます。
例えば、利用料を満額の9,360円払ったのに、免除される機種残金が8,000円の場合は1,360円の損になりますよね。
これを防ぐために、この場合は差額の1,360円分はポイントで返してくれるんです。
次に後者については、機種変更するのに特典を使わない人はほとんどいないので詳細を割愛します(笑)
例えばですが、「あ〜やっぱり旧機種をauに回収されるのが嫌だ。メルカリで売った方がお得そうだから、auの回収は断固拒否」という場合は、実質半額にはなりませんが、auから支払った利用料9,360円がポイントで返金されます。
アップグレードプログラムDX/EX加入時の毎月の支払い額
アップグレードプログラムDX/EXに加入した場合、「毎月どれくらいの料金がかかって、それはプログラムに加入しない時よりもお得なのか?」「従来プランに比べて安いのか?」について解説します。
今回は以下を前提に毎月の維持費を計算します。
- 機種変更でiPhone XS 64GBを購入
- スマートバリューは未加入
- オプションはいずれも未加入
iPhone XS 64GBの機種代金と毎月割は以下の通り(2019年3月時点)。
機種代金 (24回払い) | 5,360円×24回 |
---|---|
機種代金 (48回払い) | 2,680円×48回 |
毎月割 (24回払い) | -2,710円×24回 |
※毎月割は従来プランの場合のみ適用
auピタットプランと従来プランの支払額の比較
以下の3つのケースの毎月の支払額の比較をします。
いずれもデータ利用量は2ギガ以上3ギガ未満(2〜3ギガ)の場合とします。③が従来プランとなります。
- ピタットプラン加入でプログラム加入
- ピタットプラン加入でプログラム未加入
- スーパーカケホ+3GBでプログラム未加入
※いずれも5分通話定額のスーパーカケホ加入時
まず、最初の12ヵ月間の毎月の携帯料金はこんな感じ。
1・2のピタットプランの場合、スマホ応援割が適用されるので、1年間1,000円割引になります。
1 | 2 | 3 | |
基本料 | 5,480 | 5,480 | 1,700 |
データ定額 | 4,200 | ||
LTE NET | 300 | ||
機種代金 | 2,680 | 5,360 | 5,360 |
毎月割 | 0 | 0 | −2,710 |
プログラム 利用料 | 390 | 0 | 0 |
スマホ応援割 | −1,000 | −1,000 | 0 |
合計 | 7,550 | 9,840 | 8,850 |
次に、13〜24ヵ月目までの毎月の携帯料金はこんな感じ。
1 | 2 | 3 | |
基本料 | 5,480 | 5,480 | 1,700 |
データ定額 | 4,200 | ||
LTE NET | 300 | ||
機種代金 | 2,680 | 5,360 | 5,360 |
毎月割 | 0 | 0 | −2,710 |
プログラム 利用料 | 390 | 0 | 0 |
キャンペーン 割引 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8,550 | 10,840 | 8,850 |
最後に25ヵ〜48ヵ月目の毎月の携帯料金はこんな感じ。
次に機種変更するまでこの価格になります。2と3は機種代金がなくなるので、グッと安くなります。
1 | 2 | 3 | |
基本料 | 5,480 | 5,480 | 1,700 |
データ定額 | 4,200 | ||
LTE NET | 300 | ||
機種代金 | 2,680 | 0 | 0 |
毎月割 | 0 | 0 | 0 |
プログラム 利用料 | 0 | 0 | 0 |
キャンペーン 割引 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8,160 | 5,480 | 6,200 |
機種変更するサイクルは丸2年後か丸3年後が多いので、それぞれの総支払額を比較するとこんな感じ!
ピタット + プログラム有 | ピタット + プログラム無 | 従来プラン + データ3GB | |
2年間 | 193,200円 | 248,160円 | 212,400円 |
3年間 | 291,120円 | 313,920円 | 286,800円 |
ピタットプランに加入して2年後に機種変更するなら、アップグレードプログラムEXに加入すると、未加入時に比べ約5万円安くなります。
厳密に言うと。248,160円-193,200円=54,960円。
つまり、今回のケースから分かることは、
- ピタットプランはプログラム加入が良い
- 2年後に機種変更するのがお得
- 従来プランに比べると2万円安い
ただし、勘の鋭い人ならお気づきかもしれませんが、従来プランに加入すると回収が無いため手元にスマホが残るので、それを考慮すると従来プランを選択する方がお得な可能性もあります。
アップグレードプログラム vs 下取りについては、この記事の後半で解説します。
auフラットプランと従来プランの比較
詳細は割愛しますが、auフラットプランの場合も、金額の差はあれどauピタットプランと同様です。
つまり、auフラットプランに加入する場合、アップグレードプログラムEXに加入すると毎月の携帯料金を節約することができるということ!
auフラットプランの料金については以下の別記事で解説しましたので、こちらも後ほどご参考ください。
アップグレードプログラムDX/EXにお得に加入する方法
アップグレードプログラムは新規契約・機種変更と同時でしか加入できません。
お得にスマホを購入するなら、auショップや家電量販店ではなく、公式オンラインショップの利用がおすすめ!
そろそろ機種変更したいと考えている方は、一度au公式のオンラインショップを使ってみてください!
パソコンやスマホで簡単に機種変更できるので、感動します!忙しい人にピッタリ!
新規契約・機種変更するなら、auオンラインショップでの契約(所要時間3分)がオススメ!
特に、auショップでは頭金という名の手数料が取られることがあるので、オンラインショップを使わないと本当に損します!
- 頭金5,500円〜11,000円が不要
- 2〜3時間かかる手続き時間がゼロ
- プランやオプションの強制加入なし
参考 auオンラインショップ
アップグレードプログラムDX/EXはいつ特典を利用すべき?
アップグレードプログラムDX/EXの特典を利用した場合、25ヵ月目以降の機種代金の残額が免除されます。
ただ、特典を利用して新機種に機種変更をした場合でも、旧機種を使い続けた場合でも、毎月の携帯料金は大きく変わりません。
であれば、古い機種よりも新機種を早めに購入することをオススメします!端末は古くなるほど使いにくくなったり、バッテリーが切れやすくなるので・・・
したがって、いつ特典を利用するのがオススメかというと、アップグレードプログラムDX/EXに加入してから25ヵ月目の最短で機種変更する場合になります!
機種代金の残額の調べ方については、以下をご参考ください。
参考 機種代金の残額の確認方法
アップグレードプログラムDX/EXの注意点
アップグレードプログラムEXの注意点をまとめるとこんな感じ。超大事なことなので、それぞれ説明します。
- 特典利用時に旧機種が回収される
- 機種故障時は料金が発生
- 機種代金が二重でかかる場合がある
- 48回分割払いのため実質4年縛り
特典利用時は旧機種が回収される
既に説明した通り、特典を利用する場合は旧機種が回収されます。
機種変更時に回収不可だった場合は後日に回収となりますが、機種変更の翌月末までに回収〜検品までを完了しないと特典が非適用になります。
特典が非適用になると、二台分の機種代金を支払うことになり、毎月の携帯料金がめちゃんこ高くなるため要注意!
機種故障時は料金が発生
機種の回収時に端末に以下のような不具合がある場合、料金が別途発生します。
- 電源が入らない
- 充電ができない
- 本体や液晶に破損や割れがある
- 水漏れシールに水漏れ反応がある
つまり、「壊れた端末で特典(実質半額)を使いたいなら、金を払いなさい」ということ。
故障時に必要な料金は、以下のように加入しているオプションの加入有無で異なります。
加入なし | 20,000円 |
---|---|
故障紛失サポート | 2,000円 |
AppleCare+ & au端末サポート | 画面のみ破損 3,672円 その他の破損 |
故障紛失サポート with AppleCare Services |
Androidスマホの場合は多くの方が「故障紛失サポート」に加入していると思いますが、もし加入していない場合で端末が故障した場合は2万円の支払いが必要になるので、ご注意ください。
参考 故障紛失サポートとは
機種代金が二重でかかる場合がある
本プログラムに加入後、以下のような場合は、機種変更前の機種と機種変更後の機種の機種代金が二重でかかることがあるのでご注意ください。
- 特典を利用せずに機種変更した場合
- 機種の回収が期限内に完了しなかった場合
48回分割払いのため実質4年縛り
アップグレードプログラムEX加入時は機種代金が48回払いになります。
そのため、機種代金を完済した状態で解約しようとすると、丸4年後になります。
機種代金の免除後に解約したらどうなるか?
旧機種の機種代金が免除されている状態で、新機種を解約した場合、機種代金はどうなるのでしょうか?
「解約した場合は旧機種の機種代金が残っていればそれも発生して、機種代金が二重でかかる」という声をネットで見かけます。
しかし、これは間違い。
結論を言うと、新機種に機種変更した翌月には、旧機種の機種代金の残金は一括払いで完済扱いになります。
一括で支払があったものとみなされるため、機種代金の残金は0です。つまり、解約時に支払いが必要になるのは、新機種の機種代金のみ!
実際、アップグレードプログラムEXの利用規約には以下のように定義されています。
当社は、特典申込みを受け付けたプログラム契約者について、その特典申込みがあっ た料金月の翌月以降に割賦約款に基づき支払うべき旧特定移動無線装置に係る分割支払 金又は賦払金について一括で支払いがあったものとして取り扱います。
例えば、特典を利用してプログラムに再加入し、その1年後に解約した場合のイメージを図で表すとこんな感じ!
アップグレードプログラムDX/EXのメリット・デメリット
アプグレードプログラムDX/EXのメリット、デメリットをまとめるとこんな感じ。
まずはメリットから。
- ピタットプラン/フラットプラン加入時の毎月の携帯料金が安くなる
次にデメリット。
- 特典利用が2年後になるので忘れそう
- 48回払いなので実質4年縛りになる
- お得かどうかの判断が難しい
アップグレードプログラムDX/EXよりも機種を下取りに出した方がお得?
勘の鋭い人なら「アップグレードプログラムEXと下取りはどっちがお得?」と疑問に思いますよね。
そこのアナタ、目の付け所がシャープすぎます。これを判断する方法は簡単で、どちらがお得になる金額が大きいかを計算すればいいだけ。
たとえば、iPhone XS 64GBがアップグレードプログラムEXで実質半額になった場合のお得になる金額はこんな感じ。
①機種代金 | 128,640円 |
---|---|
②免除される額 | -64,320円 |
③プログラム利用料 | 9,360円 |
お得額(②-③) | -54,960円 |
一方、iPhone XS 64GBを2年後にauで下取りに出した場合、いくらになるでしょうか?
未来のことなので、分かりません(笑)
ただ推測することは可能なので、推測してみます。センター試験の数IAでほぼ満点だった力を発揮させていただきます。
まず、2019年3月時点で、1世代前のiPhone 8と2世代前のiPhone 7の下取り価格は以下の通り。
下取り価格 | 機種代金 | |
---|---|---|
iPhone 8 [64GB] | 33,480円 | 91,440円 |
iPhone 7 [32GB] | 23,760円 | 64,800円 |
ざっくり計算ですが、2世代前のiPhone 7の下取り価格は機種代金の1/3程度。
iPhone XS 64GBの128,640円の1/3の金額は42,880円なので、2年後に下取りに出すと4.3万円前後になることが想定されます。
上記より、アップグレードプログラムEXと下取りのお得額を比較すると以下の通り。
アップグレード プログラムEX | 下取り |
---|---|
54,960円 | 42,880円 |
結論、アップグレードプログラムEXの方がお得!
今回の試算だと1,2万円ほどの差しかありませんし、機種によってこのお得額の差は変わるので、あくまで参考としてください。
ちなみに、下取りであればお得になるのが2年後なので、それまでの2年間はアップグレードプログラムEX加入時の2倍の機種代金の支払いを強いられます。
アップグレードプログラムEXなら毎月の携帯料金がすぐにお得になるので、その点も評価に値します。
もし「今すぐ or 2年後に5万円もらえるなら、どっちにする?」と聞かれたら、全員が「今すぐ」と答えますよね。
それと同じで、将来の利益よりも今の利益に価値があるということです。
アップグレードプログラムDX/EXはどんな人にオススメ?
今のところauから乗り換える予定がなく、「auピタットプラン」「auフラットプラン」に加入したい人は、アップグレートプログラムEXに加入することをオススメします!
逆に、ピタットプランとフラットプランでアップグレードプログラムEXに加入しないと、端末代金が足枷になって毎月の携帯料金が高くなるのでご注意を。
アップグレードプログラムDX/EXの特典利用可能期間の確認方法
既に説明した通り、プログラム加入から25ヶ月目で機種変更するのが最もお得になるのですが、「25ヶ月目がいつか分からない・・・」と不安に思うかもしれません。
しかし、ご安心ください。My auアプリでいつから特典(機種残金の免除)が使えるかが一目で分かります!
機種残金の免除がいつからできるかは、My auアプリの左上メニューの「ご契約情報の確認・変更」から確認できるので、気になる人は確認してみましょう。
まとめ
以上、アップグレードプログラムEXの徹底解説でした。
正直、最初は微妙なプログラムなのかなと思ったのですが、実際に計算をしてみると、ピタットプランとフラットプランのデメリットをカバーする役割があることに気がつきました。
もちろん、購入する機種の機種代金と毎月割次第でお得かどうかは変わりますが、auを使い続ける予定であれば、加入してもよいと思います!
最後になりますが、auで機種変更する場合は、auオンラインショップでの契約がオススメ!
オンラインショップなら賢く使えば、数万円もお得にすることも可能!
新規契約・機種変更でauフラットプランに加入する方は、auオンラインショップでの契約(所要時間3分)がオススメです!
特に、auショップでは頭金という名の手数料が取られることがあるので、オンラインショップを使わないと本当に損します!
- 頭金5,500円〜11,000円が不要
- 2〜3時間かかる手続き時間がゼロ
- プランやオプションの強制加入がない
参考 auオンラインショップ
※WEB申込みだと頭金がかからないのがオンラインショップの特徴です。
アップグレードプログラムの後継サービス『かえトクプログラム』は以下の記事をご参考に。