【12/9からスタート】ドコモの新割引プラン「子育てサポート割」 最大年間6万円もお得に!

ドコモの子育てサポート割 ドコモ

子育て世代にとって、節約は家計のやりくりに必要な要素のひとつです。

あらゆるものを節約しても、なかなか携帯料金は見直すきっかけがなければ節約に結びつかないことも多いです。

特にひとり親家庭では大変なことこの上ないでしょう。

ドコモは、そんな子育て家庭に向けた新割引プランをスタート。その名も「子育てサポート割」です。

一体どんな内容で、どういう人が対象になるのでしょうか。

今回はドコモの新割引プラン、子育てサポート割についてご紹介します。

ドコモの子育てサポート割

対象となる条件と割引額

子育てサポート割は、毎月の利用料から1,100円が割引される、2020年12月よりスタートするプランです。

通話料金のプランも5分かけ放題分の770円が割引になり、合計で1,870円が割引になるのです。

対象は児童扶養手当を受けている子供がいる世帯で18歳未満の子供がいることが条件です。

子供に障害がある場合は20歳未満まで引き上げられます。

申請の際に児童扶養手当の受給者証が必要なので忘れずに持っていきましょう。

適用の対象は?

適用の対象になるには、上記の条件を満たしていることと、次の内容をクリアする必要があります。

この3つをクリアしなければ子育てサポート割を受けられないので注意しましょう。

1. 18歳未満の子供を登録する

扶養している18歳未満の子供をドコモ側に登録する必要があります

障害を持つ子供簿場合は20歳未満ですが内容は同じになります。

必要な書類は児童扶養手当受給者証と身分証明証の2つです。

健康保険証でも構いません。

これらを店頭に持っていき、登録をしましょう。

店頭での支払いなどはないのでこれらの必要書類だけでいいです。

2. 指定の料金プランに入る

子育てサポート割はすべてのプランで適用されるわけではありません。

ドコモが指定したプランにしか適用されないため、場合によってはプラン変更があることも覚えておきましょう。

対象となるプランは以下の通りです。

・ ギガホ
・ ギガライト
・ 5Gギガホ
・ 5Gギガライト
・ ケータイプラン(通話分のみ

これ以外のプランでは割引対象にはならないため注意してください

最後に記載したケータイプランに関しては、データ通信の料金ではなく通話オプションのみの適用なので、こちらも注意が必要です。

3. 個人名義契約にする

自身で名義人になっている場合はいいのですが、例えば法人名義の契約になっていたり、個人事業主で事業用登録になっているものは個人名義に変更する必要があります

家族に関する割引なので、いかに自分が個人事業主であったとしても携帯の契約が事業名義では適用されません。

名義が代わったからと言って何かマイナスの面があるわけではなく、むしろ割引というプラスを受けられるのでこのタイミングで変更しましょう。

スタートは12月から

12・9からスタート

子育てサポート割は12月9日からです。

開始までにはやや時間がありますので注意しましょう

このプランの申込みは店頭のみになります。

受付開始までに書類をそろえたり、名義の確認をしておきましょう。

いざ窓口に言ったときに不足のトラブルを避けるために必要な準備になります。

また、料金プランが変更になる人は事前にシミュレーションしておくのもありです。

申し込み開始までは準備期間として捉えましょう。

もちろん先着順などではないので焦る必要はありません。

併用できる割引に注意!

子育てサポート割には、併用できる割引プランもあれば、できないプランもあります。

以下、併用できないプランをまとめました。

自身が入っているものがないか今一度確認しておきましょう。

・ ハーティ割引

・ みんなドコモ割

・ ずっとはじめてスマホ割

・ おしゃべり割

結論から言ってしまえば適用できない割引プランよりも、子育てサポート割のほうが割引学が大きい、もしくは適用条件がゆるいです。

この際変更してしまってもいいでしょう。

年間で最大6万円の割引は大きなメリット

ドコモの画期的な割引システムである子育てサポート割についてご紹介しました。

ひとり親家庭で年間で最大6万円の割引があるのは大きなメリットです。

子供が多ければ多いほどお得になるので、ひとり親家庭で子供が多い家庭はぜひ検討してみましょう。

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