スマホの普及率向上とともに、子どものスマホ使用率も年々上昇しています。
便利でゲームもできるスマホ…となれば子どもたちが欲しがるのも当然です。
しかし、保護者の目から見ればそれは「不安の種」につながってしまうこともあるでしょう。
「防犯・利用料金・用途」など保護者が気になる点はそれぞれです。
そこで今回は、厳選した子供におすすめの格安スマホを4社紹介していきます。
料金やプラン内容など、おすすめするポイントが異なるサービスを紹介していますのでご覧ください。
1. 安心度No1「トーンモバイル」
トーンモバイルは子供・シニア層を対象としたスマホサービスに注力した格安スマホです。
「お子様も、シニアの方も。スマホの楽しさを、すべてのヒトに。」と掲げたコンセプトのとおり、安全・快適・簡単なサービスが提供されています。
【トーンモバイルの特徴】
● 子供に持たせたいスマホとして「関東圏の九都県市推奨」「全国子ども会連合会推奨商品」のお墨付き ● AIを駆使した様々な見守り・監視機能が利用可能 ● キッズ向け画面を利用することで簡単かつ安全に利用できる ● 料金が安い |
【トーンモバイルの基本料金】
項目 | トーンモバイルオリジナル機種 | TONE SIM(for iPhone) |
月額料金 | 1,000円 | 1,500円 |
端末代金 | 0円(1月31日まで) |
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通話 | トーンモバイル同士:0円 国内通話:3分/13円 |
トーンモバイルのお申し込みはコチラから。
2. LINE利用無制限「LINEモバイル」
LINEモバイルはLINEでのメッセージのやりとりだけでなく「LINE通話・LINEビデオ通話・タイムラインの閲覧」を通信量の消費ゼロで利用することが可能です。
そのため、LINE通話を多用しての通信量不足や必要以上の大容量プランを契約する必要がなくなります。
またLINE利用を主な目的とした場合、500MBの最小プランを利用すれば不要なサイトの閲覧回避やコスト削減にも役立ちます。
【LINEモバイルの特徴】
● LINEアプリのデータ通信量がゼロ ● プランによってはTwitter・Facebook・Instagramなどもデータ通信量がゼロ ● データ通信量を家族や友人とシェアできる ● LINEの年齢認証・ID検索が可能 ● ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選んで契約することができる ● 料金が安い |
【LINEモバイルの基本料金】
プラン | 音声通話SIM | データSIM |
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
SNSデータフリー(LINE・Twitter・Facebook利用のデータ通信量がゼロ) | 上記の金額に+280円 | |
SNS音楽データフリー(LINE・Twitter・Facebook・Instagramと対象音楽配信サービス利用のデータ通信量がゼロ) | 上記の金額に+480円 |
LINEモバイルの申し込みはコチラから。
3. コストパフォーマンスNo1「楽天モバイル」
楽天モバイルは通話かけ放題に加えて、楽天回線エリアであれば無制限で高速通信を利用することができます。
そのサービスは5G回線にも対応しているため、iPhone 12や最新のハイスペックAndroid機種を利用している方もSIMのみの契約でその性能を余すことなく発揮することが可能です。
そして最大の特徴として、キャンペーンを適用することによって「1年間利用料が無料になる」というメリットがあります。
子どもがある程度の年齢に達している場合や、保護者の管理の上でたくさんスマホを使わせてあげる場合は、楽天モバイルのコストパフォーマンスの高さは群を抜いているといえるでしょう。
【楽天モバイルの特徴】
● 今ならキャンペーンで1年間無料 ● 楽天回線エリア内であれば高速通信が無制限 ● パートナー回線エリア内であれば高速通信のデータ容量は5GBまで ● 「Rakuten Link」アプリの利用で無料で通話かけ放題 ● 追加料金なしで5G回線を利用できる |
【楽天モバイルの基本料金】
項目 | Rakuten UN-LIMIT V | |
基本料金 | 2,980円→1年間0円 | |
データ通信量 | 楽天回線エリア内 | 無制限 |
パートナー回線エリア内 | 5GB | |
通話料 | 無料(Rakuten Linkアプリ利用時) |
楽天モバイルの申し込みはコチラから。
4. YouTubeが見放題「BIGLOBEモバイル」
BIGLOBEモバイルは「エンタメフリー・オプション」を利用することによって、YouTubeなどの対象サービスをデータ消費ゼロで利用することができます。
もちろん、エンタメフリー・オプションなしで利用することも可能です。
楽天モバイル同様に、サービスの内容から低年齢ではなく一定の年齢に達した子どもの利用におすすめな回線といえるでしょう。
【BIGLOBEモバイルの特徴】
● 「エンタメフリー・オプション」でYouTubeなどの対象サービスがデータ消費ゼロ ● 最小の1ギガプランは「エンタメフリー・オプション」対象外 ● 今ならキャンペーンで6ヵ月1,200円割引(音声通話SIM限定) ● 通話オプションが細かく分類されている ● 楽天回線エリア内であれば高速通信が無制限 ● 家族割・光セット割が利用できる |
【BIGLOBEモバイルの基本料金】
プラン | 音声通話SIM | データSIM (データー通信+SMS) | データSIM (データー通信のみ) |
1ギガプラン | 1,160円 | ー | ー |
3ギガプラン | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
6ギガプラン | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
12ギガプラン | 3,400円 | 2,820円 | 2,700円 |
20ギガプラン | 5,200円 | 4,620円 | 4,500円 |
30ギガプラン | 7,450円 | 6,870円 | 6,750円 |
エンタメフリー・オプション | 上記の金額に+480円 | 上記の金額に+980円 |
BIGLOBEモバイルの申し込みはコチラから。
特徴を理解して選ぼう
以上、子供におすすめの格安スマホ特集でした。
安全面やコスト面など、子どもが利用するスマホとしておすすめする要因はそれぞれです。
本文で紹介した4つの格安スマホサービスもそれぞれ異なる特徴を持っているため、利用者の年齢や重視するポイントによっていずれのサービスが最適なものになるかは人によって分かれるでしょう。
大事な家族を守るためにも、子どもに渡してあげるスマホはしっかりと吟味してください。