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注目度の高い「iPhone SE」 後継モデル「SE」と「SE Plus」の登場はいかに

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フラグシップのiPhoneを求めるユーザも多いと思いますが、コスパ重視のiPhoneを求めるユーザも少なくないでしょう。

iPhone SE(第1世代)が登場してから4年が経過しても、後継モデルの登場はありませんでした

後継モデルの登場に期待していたユーザも、もう発売されないのではないかと諦めていたと思います。

2020年4月、AppleはAppleスペシャルイベントを行わず、公式サイトでiPhone8のようなデザインのiPhone SE(第2世代)を発表したのです。

待ちに待ったiPhone SEは、10万円を超える価格となったiPhoneの、約半分の価格で購入できることから人気モデルとなりました。

2020年年末でもBCNの発表する実売台数ランキングのトップを飾っています

そんな関心の高いiPhone SEですが、後継モデルやiPhone SE Plusの登場がリークされ、さらなる注目を集めています。

iPhone SE PlusとiPhone SE(第3世代)はどんなモデルになるのか、これまでリークされてきた情報をチェックしてみましょう。

後継モデルの登場はいかに

コスパに期待できるiPhone SE Plus

iPhone SE Plusは、iPhone SE(第2世代)の後継モデルではなく、別のラインアップになります。

6.1インチのLiquid Retinaディスプレイに、Face IDを搭載したiPhone11と同じデザインのモデルになります

搭載されるCPUはA15bionicに

搭載されるCPUは、iPhone SEの仕様から、その年に発売されるiPhoneと同じになります。

ですが情報リーカーのMauri QHD氏は、iPhone12 miniとiPhone SE PlusにはB14チップセットが搭載されると予想していたのです。

iPhone12 miniに搭載されたCPUは予想を外していることから、同氏によるiPhone SE Plusに搭載されるCPUも、B14ではなくA14またはA15bionicになりそうです。

もしiPhone SE Plusのためにチップセットを開発してしまうと、それだけコストがかかってしまい魅力的な低価格のiPhoneは望めなくなってしまいます。

発売時期から搭載されるCPUを予測することができますが、一部の海外メディアでは2021年の後半や2022年の前半と伝えています。

このことからiPhone SE Plusに搭載されるCPUは、2021年に発売されるiPhone13と同じチップセットになるため、5nm製造プロセスのA15bionicになるでしょう。

iPhone SE PlusはFace IDではなく電源ボタンTouch ID

iPhone11のデザインを採用したモデルなら、ノッチもあることからFace IDが搭載されると思ってしまうのですが、リーカーのApple Lab 氏はホームボタンにTouch IDを搭載したモデルになることをSNSに呟いたのです。

iPhone11と同じデザインでは、ホームボタンを配置することはできません

そのことからiPhone SE Plusは、iPad Air(第4世代)と同じ、電源ボタンに埋め込まれたTouch IDになるでしょう。

そうなると、ディスプレイはノッチのないフルディスプレイになるかもしれません。

ミン・チー・クオ氏が、以前、iPhone13で、ノッチデザインを放棄してパンチホールデザインを採用すると投資家に向けたメモにまとめたことがニュースになりました。

もしかするとiPhone SE Plusは、電源ボタンTouch IDとパンチホールデザインのディスプレイを搭載したモデルになるかもしれません。

価格までもリーク

iPhone SE Plusの価格帯ですが、リークされた情報によると500ドル(約5万4,800円)から始まると予想されています。

あとは内蔵ストレージで価格差が出てくると思いますが、iPhone SEよりは多少、高額なモデルになりそうです。

iPhone SE(第3世代)の気になるスペック

気になるスペック

大きなディスプレイを望むユーザにはiPhone SE Plusがちょうどいいモデルになります。

しかし、やっぱり片手でも操作しやすい小さいモデルを求めるユーザも少なくありません。

そんなユーザも期待できるiPhone SE(第3世代)が登場すると噂されています。

こちらのiPhoneは、いったいどんなモデルになるのでしょうか。

5.4インチOLEDディスプレイを搭載

海外情報メディアが伝えた次期iPhone SEは、iPhone SE Plusの存在があることから、ディスプレイは5.4インチOLEDディスプレイを搭載したモデルになると伝えています。

サイズとディスプレイのインチ数から、iPhone12 miniと同じデザインになります。

しかも搭載されるのが、Face IDかTouch IDで採用されるディスプレイが、従来のノッチデザインか噂のパンチホールデザインになるかもしれません。

電源ボタンTouch IDだったら、Face IDを実現するために必要なコンポーネントを配置する必要がないため、iPhone13よりも先にフルディスプレイになるかもしれません

搭載されるCPUや5Gサービスは

iPhone SE(第3世代)に搭載されるCPUは、2020年に発売されたiPhone12シリーズと同じA14bionicになります。

ただ2022年以降にiPhone SEが発売された場合、CPUがA14bionicではスペック不足を感じてしまうでしょう。

そうなった場合、A15や次期Aチップシリーズが搭載されるかもしれません。

なおiPhone12 miniは5Gサービス対応モデルとなりましたが、iPhone SEは同じデザインでも価格を考えると5Gサービスには対応しないモデルになるようです。

予測された価格は、内蔵ストレージ容量で変わってきますが、

・ 64GBだと499ドル(約5万4,280円)

・ 128GBは549ドル(約5万9,600円)

・ 256GBが649ドル(約7万500円)

となります。

どのモデルを購入しますか

2007年に発売されたiPhoneですが、発売当初は内蔵ストレージ容量かカラーの違いしかありませんでした。

ここ近年のiPhoneは、搭載されたディスプレイサイズやセンサーの違いで、スペックに多少の差が存在します。

こうなると購入する時に、自分の使い方に適しているのか見極める必要が出てきます。

iPhone SE PlusやiPhone SE、そしてiPhone13や次期iPhoneの情報をしっかり確認して、欲しいモデルを購入するようにしましょう。

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