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dカードを学生でも作る方法 審査や限度額などについても解説

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キャッシュレスな時代が到来し、クレジットカードを持つ学生が出てきました。

クレジットカードにはさまざまな種類がありますが、年会費が無料でポイントが貯まりやすいものを持っておくと、ポイ活が可能となり現金の持ち合わせが足りない時にも安心です。

特に学生におすすめのクレジットカードが「dカード」です。

ここでは学生がdカードを作る方法に加え、審査や限度額についても解説していきます。

dカードを学生でも作る方法

dカードが学生におすすめの理由

現在では学生でも持てるクレジットカードが増えてきました。

その中でdカードをおすすめする理由は、ポイント還元率が良く年会費が無料だからです。

NTTドコモが発行するdカードのポイント還元率は、1~10.5%となっています。

ポイント還元は0.5%であることも珍しくないので、かなり高めと言えます。

またdカードはクレジットカード機能とポイントカード機能があるので、dポイントが貯まるお店にてdカードで決済した時にはポイントの2重取りもできます

年会費が永年無料なので、万一に備えて持っておくと安心です。

dカードを学生が作る方法

dカードを作るには申し込み条件をクリアし、審査を受ける必要があります。

この条件を満たしていれば、学生でも申し込みが可能です。

ここからは申し込み条件、申し込み方法に加えて注意点も紹介します。

dカードの申し込み条件

dカードの申し込み条件は、以下のとおりです。

・ 満18歳以上であること(高校生は不可)

本人名義の口座で支払いをすること

・ 個人名義であること

・ その他、株式会社NTTドコモが定める条件を満たしていること

上記のように高校生は対象外となりますが、学生でも申し込みは可能です。

条件を満たしdアカウントがあれば、ドコモユーザーでなくともカード発行の申し込みができます。

dカードの申し込み方法は3つ

dカードの申し込み方法は、「ドコモショップ」「入会申込書の郵送」「インターネット」の3つとなります。

ただし未成年に限り、インターネットでの申し込みができません

店頭または書類の郵送での申し込みとなり、親権者の同意が必要なので事前に話しておきましょう。

店頭または書類郵送での申し込みには、以下のものが必要となります。

・ 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

・ 支払い口座情報が確認できるもの(通帳やキャッシュカードなど)

・ 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)

インターネットで申し込んだ場合、最短発行が可能となります

申し込みから受け取りまでの流れは以下となります。

1.  dカード公式サイトから申し込みをおこなう

2.  受け付けメールを受信する

3.  入会審査

4.  メールで審査結果の連絡

5.  最短5営業日でdカードが到着

自分に合った方法での申し込み準備を進めましょう。

注意点もあります

学生がdカードを申し込むときの注意点

dカードは学生も申し込みができるクレジットカードですが、「学生用」ではありません。

そのため審査は、一般と同じように行われます。

クレジットカードの入会審査では信用情報機関照会を行い、申し込み者の信用情報を確認します。

これまでに引き落とし遅延などがあれば要注意ですが、学生では余程でない限り心配する必要はありません

学生が審査通過率を上げるためには、気を付けることが3点あります。

【注意1】申し込み情報は正確に記載する

特に下宿している学生は、記入した住所と本人確認証の住所が一致しているか確認しておきましょう。

【注意2】キャッシング枠を設定しない

キャッシング枠を設定するとカード会社から、現金を借りられるようになります。

借金となるので、当然ながら返せるめどがない人は通りにくく、学生は収入が不安定であることから審査が厳しくなります

【注意3】アルバイトなどの収入がある場合は記載する

クレジットカードは使ったお金を後日引き落としするようになっているので、お金の支払いができるとアピールしておきましょう。

支払いの計画はきちんと立てましょう

dカードは学生でも申し込め、お買い物でポイントが貯まる便利なクレジットカードです。

入会方法は3つありますが、未成年には制限や親権者の同意などが必要なので注意しておきましょう。

クレジットカードは持っておけば緊急時にも役立つ安心アイテムですが、使い過ぎには要注意です。

きちんと支払いの計画を立てて使いましょう。

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