テレワークが普通になりつつある現在、パソコンを購入するよりも今あるタブレットで仕事をしたいという人も少なくないのではないでしょうか。
実は、外付けのキーボードを取り付けることで、タブレットがパソコンに早変わりするのです。
今回は、タブレットをパソコンに早変わりさせるタブレット用キーボードのおすすめ商品を3つご紹介します。
タブレット用キーボードを選ぶときのポイント
タブレット用キーボードとひと口に言っても、たくさんの種類が販売されています。
どれを購入すればいいのかは一概には言えませんが、次の4つの要素をもとに選ぶといいでしょう。
・ 有線接続か無線接続か
・ サイズや重さ
・ キーボードの配列や押しやすさ
・ カバーやケースの有無
タブレットに接続するのが、有線がいいのか無線がいいのかは好みによります。
また、持ち運びたいという人にとってはキーボードのサイズや重さ、カバーやケースのあるなしは大きな問題でしょう。
さらにこだわりたい人にとっては、キーボードの配列や押しやすさもカギとなってきます。
自分が何を重視するのかをよく考えて、キーボードを選びましょう。
おすすめのキーボード・有線タイプ
ここでは、有線タイプのおすすめキーボードをご紹介します。
エレコムLightningミニキーボード
≪画像元:エレコム≫
エレコムLightningミニキーボードは、2月上旬に発売されたばかりの最新式キーボードです。
名前のとおり、接続タップがLightningであること、対応OSがiOSと決まっていることなどから、iPhoneやiPad専用の外付けキーボードになります。
非常に軽量で、サイズも小さいため持ち運びに便利です。
また、アイソレーションタイプのキーボードなので、誤入力をある程度防止できるのです。
おすすめのキーボード・無線タイプ
続いて、無線タイプの外付けキーボードを2つご紹介します。
ロジクールK380マルチデバイスBluetoothキーボード
≪画像元:ロジクール≫
ひとつ目は、ロジクールK380マルチデバイスBluetoothキーボードです。
丸型のキーボードでかわいらしい見た目で、カラーバリエーションも5つあります。
値段も4,000円以内で購入できるので、1つは持っておきたいキーボードと言えます。
パソコンやスマホ、タブレットと幅広く使えるうえに、ペアリングで3台まで接続できるのは非常に便利です。
また、1回タップするだけで、簡単にデバイス切り替えもできるため、初めて外付けキーボードを使う人にもおすすめできる1台です。
アイクレバーキーボードIC-BK03
≪画像元:アイクレバー≫
少し変わった外付けキーボードで有名なのが、アイクレバーのキーボードIC-BK03です。
何が変わっているかというと、このキーボード、折りたたんで持ち運ぶことができるのです。
始めてみたときはびっくりするかもしれませんが、非常にコンパクトになるため持ち運びで使いたい人にはうってつけの1台です。
また、折りたためることでカバーも不要です。
さらにアイソレーションタイプのキーボードで、誤入力防止もできる優れものなのです。
使いやすいものを選ぼう
タブレット用のおすすめキーボードを3つご紹介しました。
有線がいいか、無線がいいか、サイズはどのくらいがいいかと、考えだしたらきりがないのがキーボード選びです。
しかし、それらも含めて楽しく、使いやすい1台を見つけることが何よりも大切です。
外付けキーボードは1台購入すればそうそう買い替えることがありません。
購入するときは、長い期間使うということを忘れずに、使いやすいものを選びましょう。