今回はOCNモバイルONEの人気機種TOP5の紹介と解説を行っていきます。
OCNモバイルONEは人気の格安スマホとして多くのユーザーが利用していますが、同社で販売しているスマホ機種はどうなのでしょうか。
格安スマホはそのサービスには注目が集まりますが、取り扱い機種に関しては意外と見逃しがちです。
本文で紹介する機種は実際にOCNモバイルONEで購入率の高いスマホのTOP5です。
ぜひ機種選択の検討材料として有効活用してください。
関連記事:「OCN モバイル ONE」に向いてるのはこんな人 サービスの詳細やメリット・デメリット
OCNモバイルONEの基本プラン
人気機種の紹介に入る前にOCNモバイルONEの料金プランを確認しておきましょう。
OCNモバイルONEでは「音声対応・SMS対応・データ通信専用」の3種類から用途にあったプランを選択して利用することになります。
まずはこれら3種類の料金プランを簡潔にまとめておきましたのでご覧ください。
【音声対応プラン】
プラン※1 | 月額料金※2 |
1GBコース | 980円 |
3GBコース | 1,280円 |
6GBコース | 1,780円 |
10GBコース | 2,680円 |
20GBコース | 4,200円 |
30GBコース | 5,780円 |
※1.表示されている内容は最新プラン「新コース」のものになります。
※2.表示されている料金はOCN光モバイル割適用時のものになります。
【SMS対応プラン】
プラン※1 | 月額料金※2 |
3GBコース | 800円 |
6GBコース | 1,300円 |
10GBコース | 2,200円 |
20GBコース | 3,720円 |
30GBコース | 5,300円 |
※1.表示されている内容は最新プラン「新コース」のものになります。
※2.表示されている料金はOCN光モバイル割適用時のものになります。
【データ通信専用プラン】
プラン※1 | 月額料金※2 |
3GBコース | 680円 |
6GBコース | 1,180円 |
10GBコース | 2,080円 |
20GBコース | 3,600円 |
30GBコース | 5,180円 |
※1.表示されている内容は最新プラン「新コース」のものになります。
※2.表示されている料金はOCN光モバイル割適用時のものになります。
OCN モバイル ONEの人気機種TOP5
それでは、上記で解説した料金プランで利用可能な人気種の紹介を行っていきましょう。
1. 人気機種No.1「AQUOS sense4」の特徴・スペック紹介
AQUOS sense4はシャープ製のスマホで、大容量バッテリーとシャープ独自のIGZO液晶が特徴のミドルレンジスマホです。
使いやすさにこだわった「かんたんモード」も搭載されているため、スマホ初心者にもおすすめの1台になっています。
AQUOS sense4のスペック | |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 720 オクタコア:2.3GHz+1.8GHz |
本体容量 | 64GB |
メモリ | 4GB |
外部メモリ | micro SDXC:最大1TB |
カラー | ライトカッパー・ブラック・シルバー |
ディスプレイ | 5.8インチ/フルHD+ IGZO液晶 |
アウト(背面)カメラ | 約1,200万画素+約1,200万画素+800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 約4,570mAh |
サイズ(高さ×幅×厚み) | 約148×71×8.9mm |
重量 | 177g |
生体認証 | 顔認証/指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
その他 | デュアルSIM/イヤホンジャック/おサイフケータイ |
価格(税込) | 27,280円 |
2. 人気機種No.2「OPPO Reno3 A」のスペック紹介
OPPO Reno3 AはOPPO製のスマホで、超広角レンズを加えた4眼カメラやおサイフケータイ・防水/防塵機能を搭載したオールシーンに対応したミドルレンジスマホです。
約3万円の低価格ながらも、有機ELディスプレイに128GBのストレージと6GBのメモリを内蔵したコストパフォーマンスの高い1台といえるでしょう。
OPPO Reno3 Aのスペック | |
OS | ColorOS 7.1 (based on Android 10.0) |
CPU | Snapdragon 665 オクタコア:2.3GHz×4+1.8GHz×4 |
本体容量 | 128GB |
メモリ | 6GB |
外部メモリ | micro SD:最大256GB |
カラー | ブラック・ホワイト |
ディスプレイ | 6.44インチ/フルHD+ 有機EL |
アウト(背面)カメラ | 約4,800万画素+約800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,025mAh |
サイズ(高さ×幅×厚み) | 約160.9×74.1×8.2mm |
重量 | 175g |
生体認証 | 顔認証/指紋認証 |
防水・防塵 | IPX8・IP6X |
その他 | 急速充電/イヤホンジャック/おサイフケータイ |
価格(税込) | 30,030円 |
3. 人気機種No.3「Redmi Note 9S」のスペック紹介
Redmi Note 9SはXiaomi製のスマホで、デザイン・性能・カメラなど多岐に渡るこだわりが詰まったミドルレンジスマホです。
上位モデルに劣らないCPU性能を備えて有機ELや高性能AIの4眼カメラを搭載しながらも約20,000円で購入可能なRedmi Note 9Sは、間違いなくお得なスマホといえます。
Redmi Note 9Sのスペック | |
OS | Android 10/MIUI 11 |
CPU | Snapdragon 720G オクタコア:2.3GHz×4+1.8GHz×4 |
本体容量 | 128GB |
メモリ | 6GB |
外部メモリ | micro SD:最大256GB |
カラー | インターステラーグレー |
ディスプレイ | 6.67インチ/フルHD+ 有機EL |
アウト(背面)カメラ | 約4,800万画素+約800万画素+500万画素+200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 約5,020mAh |
サイズ(高さ×幅×厚み) | 約165.75×76.68×8.8mm |
重量 | 209g |
生体認証 | 顔認証/指紋認証 |
防水・防塵 | 非対応 |
その他 | 急速充電/イヤホンジャック/デュアルSIM/デュアルアプリ |
価格(税込) | 21,120円 |
4. 人気機種No.4「Xperia 10 II」のスペック紹介
Xperia 10 IIはソニー製のスマホで、21:9のスリムな大画面で2つのアプリを同時操作可能なミドルレンジスマホです。
もちろんXperiaシリーズの名に恥じないカメラ性能と高音質オーディオ機能も兼ね備えた、万人におすすめできる1台となっています。
Xperia 10 IIのスペック | |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 オクタコア:2.0GHz×4+1.8GHz×4 |
本体容量 | 64GB |
メモリ | 4GB |
外部メモリ | micro SDXC:最大1TB |
カラー | ブラック・ホワイト |
ディスプレイ | 6.0インチ/フルHD+ 有機EL |
アウト(背面)カメラ | 約800万画素+約1,200万画素+800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 約3,600mAh |
サイズ(高さ×幅×厚み) | 約157×69×8.2mm |
重量 | 151g |
生体認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
その他 | イヤホンジャック/おサイフケータイ/ハイレゾ |
価格(税込) | 36,080円 |
5. 人気機種No.5「OPPO Reno A 」のスペック紹介
OPPO Reno AはOPPO製のスマホで、大画面ディスプレイと大容量メモリーを搭載したミドルレンジスマホです。
2019年10月に発売されたモデルですが、まだまだ現役で活躍可能な低コストながらも3Dゲームの動作も可能な初心者~中級者におすすめの1台になります。
OPPO Reno Aのスペック | |
OS | ColorOS 6(Android 9ベース) |
CPU | Snapdragon 710 オクタコア:2.2GHz×2+1.7GHz×6 |
本体容量 | 64GB |
メモリ | 6GB |
外部メモリ | micro SDXC:最大256GB |
カラー | ブラック・ブルー |
ディスプレイ | 6.4インチ/フルHD+ 有機EL |
アウト(背面)カメラ | 約1,600万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約2,500万画素 |
バッテリー | 約3,600mAh |
サイズ(高さ×幅×厚み) | 約158.4×75.4×7.8mm |
重量 | 169.5g |
生体認証 | 顔認証/指紋認証 |
防水・防塵 | IPX7・IP6X |
その他 | イヤホンジャック/おサイフケータイ/ハイレゾ |
価格(税込) | 22,330円 |
まとめ
以上、OCN モバイル ONEの人気機種TOP5の解説でした。
格安スマホで人気を博しているOCN モバイル ONEの人気機種は、コストパフォーマンスの高いミドルレンジ帯のスマホが占める結果となっていました。
「回線の利用料金同様に、利用端末もお得な機種を選んで通信費を抑える」という考えは賢く効率の良い節約方法として参考にしたいところです。
本文では実際に人気の高い機種を紹介していますので、利用するスマホ機種に迷っている方はぜひ参考にしてください。