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iPhone13は「ポートレスモデル」が登場 気になる情報リーク 

日々、iPhone13に関するさまざまな情報がリークされています。

iPhone5からiPhone12まで8年間続いたLightningコネクタに別れを告げ、ポートレスになったiPhone13が登場すると著名なアナリストがリークしたり、新方式のTouch IDがディスプレイ修理を困難なものにすることを海外情報メディアがリークしたり、驚きと不安が入り混じった情報が公開されています。

ポートレスモデルへ

iPhone13はLightningコネクタが廃止になる!?

以前からiPhoneは、搭載しているLightningコネクタを廃止しUSB-Cに切り替わるのではないかといわれていました。

実際にiPad Pro(2018)は、USB-Cに切り替えたことで、USB-C向けに発売されているUSBハブやUSBメモリなどが気軽に使えるようになり、iPad Proの利便性が向上しました

iPhoneもUSB-Cに切り替わることで、iPad Proと同じように利便性の向上が期待されたのですが、それを覆すリーク情報が飛び出したのです。

iPhone13の一部モデルでは、Lightningコネクタ端子がない、ポートレス化を実現したiPhoneになるというのです。

LightningコネクタからUSB-Cに切り替わることなく、iPhoneは完全に外部から有線ケーブルを接続することができなくなります

当初は、このリーク情報を聞いて「それはないだろう」と思ったリーカーたちも少なくなかったでしょう。

まずはProモデルでお試しか

ですがAppleの動向に詳しく、これまで多くの新機能やデザインを的中させてきたアナリスト、ミン・チー・クオ氏が投資家に向けたレポートで報告した情報のため、その信憑性がかなり高いと注目を集めてしまったのです。

おそらくiPhone13の充電やパソコンとのデータ通信に利用されるのは、iPhone12シリーズに搭載されたMagSafeか、MacBookで採用されたコネクタ式のMagSafeになるかもしれません

MagSafeの登場がLightningコネクタの廃止へとつながり、iPhone13またはそれ以降のモデルでポートレス化したiPhoneを登場させるという構想が、Appleの中にあったのではないでしょうか。

ただ一部のリーカーたちからは、いきなりすべてのモデルでLightningコネクタを廃止するのではなく、まずはProモデルでポートレス化を行い、非ProモデルではLightningコネクタを搭載したモデルとして登場するのではないかといわれています。

iPhone12シリーズで、5.4インチiPhone12 miniの登場を見事に的中させたミン・チー・クオ氏の予測だからこそ、iPhone13 Pro/13 Pro Maxはポートレス化されたモデルとして登場するでしょう。

新方式Touch IDのデメリット

Touch IDのデメリット

iPhone13は、早い時期から新しい形の指紋センサーが搭載されるといわれ続けてきました。

Appleが採用する指紋センサーの方式は、ディスプレイ下に埋め込まれたタイプの指紋センサーだけではなく、ディスプレイのガラス面にセンサーを統合したタイプの指紋センサーも必要になるかもしれません

このガラス面にセンサーを埋め込んだディスプレイは、誤ってiPhoneを落下させディスプレイを破損してしまった場合、身近な場所にあるApple認定の正式プロバイダーで修理受付することができなくなってしまうのではないかというのです。

また例え修理可能だとしても、センサーが統合された専用のガラス面のコストで修理費用が高騰したり、総務省が認定しているiPhoneを修理できる店舗が限られたりするのではないかと、海外情報メディアGizchinaが伝えています。

この点もAppleはすでに対応済みで、従来モデルと比べて4倍向上した耐落下性能を持つCeramic ShieldをiPhone12シリーズに搭載しました。

そしてiPhone13では、さらに強度を向上させたCeramic Shieldの登場によって、iPhoneを落下させてもガラス面が破損することはほぼなくなるといっても過言ではないでしょう。

これなら新方式のTouch IDを搭載したモデルとなって登場したiPhone13も、安心して使うことができそうです。

超高速通信5Gへの対応も

Apple史上、初となった次世代通信規格5G対応のiPhone12ですが、国内で流通しているモデルは真の5Gと呼ばれる超高速通信サービス(ミリ波)に対応していません。

ミリ波は、5Gサービスの未来像で語られる自動車やドローンの自動運転を実現させる一歩となる超高速通信の規格です。

ミリ波では非常に高い周波数帯域を利用するため、アンテナ基地局がカバーできる範囲が非常に狭く、普及に非常に時間がかかるといわれています

一部の携帯電話会社では、すでにミリ波の通信エリアを拡大しつつあるため、iPhone13ではミリ波対応モデルが国内でも発表されるかもしれないのです。

まだまだ対応エリアは狭く恩恵を感じることはないかもしれませんが、ミリ波対応はユーザに新しい体験をもたらしてくれるでしょう。

iPhone13の登場が楽しみ

これまでにない進化を遂げるiPhone13は、昨年発売されたiPhone12シリーズのように発売日がモデルによって違うことはないといわれています。

ただ今年も新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を奮っているため、開発や製造で遅れが発生してしまう可能性があります

2021年のiPhone13発売スケジュールは、いったいどうなるのでしょうか。

ますます白熱するiPhoneリーク情報を、これからもお届けしたいと思います。

 

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