ドコモのレンタルサービス「kikito」を詳しく解説

ドコモのレンタルサービス ドコモ

「kikito(キキト)」はドコモが開始したレンタルデバイスサービスです。

カメラやオーディオ機器をはじめルンバなどもレンタルできることから、上手に使えばデバイスを購入するよりも安く、お得に生活を豊かにできるでしょう。

dカードとの相性も良く、ポイ活にもおすすめです。

キキト

≪画像元:kikito

kikitoでレンタルできるアイテムは14種類

kikitoでレンタルできるアイテムは以下のとおりです。

・ レンズ交換式カメラ
・ アクション/コンパクトデジカメ
・ ビデオカメラ
・ プロジェクター
・ VRヘッドセット
・ MRヘッドセット
・ オーディオ機器
・ 掃除家電
・ 生活家電
・ 美容家電
・ スマートウォッチ
・ 見守りカメラ
・ ロボット
・ オフィス用品

全14種類のアイテムの中から、必要なものをレンタルできます

kikitoのレンタルに必要な価格

kikitoのデバイスのレンタルでかかる費用は、レンタルするものによって違います。

例えばルンバであれば15日間で2,000円ですし、VRヘッドセットなら3日間で4,000円です。

レンタル前に価格をしっかりと確認しておきましょう

なお、kikitoのレンタル費用でdポイントを貯めることもできます

機器のレンタルがてらポイ活までできてしまうのです。

レンタル期間は最短3日から

レンタル期間は最短で3日間、最長で15日間です。

長期レンタルサービスでは30日~180日間のレンタルも可能です。

しかし機器によって最長レンタル可能日数が違います。

一時的に使いたい場合は通常のレンタルで、長期でじっくり使いたい場合は長期レンタルで契約しましょう。

気に入れば買い取りもできる

もしレンタルしていたものが気に入った場合、レンタル期間中にそのまま購入することができます

購入前に試してみたら思いのほかよかった場合に、わざわざ別で購入する必要もありません。

家電やデバイスを購入前に試してみたい人が多いkikitoユーザーにとってはありがたいサービスです。

ただし、機器によっては買い取りできない場合もあります

 

買い取りもできる

破損しても修理費は原則不要

過失によるは損だけですが、修理費は原則不要です。

万が一壊れてしまっても修理費が発生しないのはありがたい配慮です。

ただ、あくまでも原則不要なだけであり、機器の中には修理費が必要なものもあります。

故障の程度によっては修理費がかかる場合もあるので、基本は壊さないよう丁寧に取り扱いましょう。

kikitoのレンタル手順は4つ

kikitoのレンタル手順は4つあります。

1.  ネットで申し込む

dアカウントを使って「kikito」公式ページから必要事項を入力して申し込み。

2.  自宅で商品を受け取る

申し込み完了後商品が届く。送料は無料で、当日正午までの申し込みで翌日午前に受けとりも可。

3.  商品を利用する

実際に使ってみて、買い取る場合は「注文履歴」から申し込み。

4.  コンビニもしくは自宅で返却

届いた梱包材に商品を詰めて発送。送料は無料。

dアカウントを持っていない場合は事前に作っておくことをおすすめします。

ドコモユーザーでなくても利用できるので、dアカウントを発行しておきましょう。

同時にdカードを作っておくとレンタル料金で発生したdポイントもゲットできます

汎用性の高いポイントなので、カードを作ってみてもいいでしょう。

気になる機器はまずレンタルを

レンタルデバイスサービス「kikito」について紹介してきました。

高額なデバイスを購入前に、手ごろな値段で試せる便利なサービスと言えるでしょう。

気に入ればそのまま買い取りもできる画期的なサービスです。

気になる機器がある場合は、まずはkikitoでレンタルしてみましょう。

タイトルとURLをコピーしました