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激化するiPhoneの価格競争! ついにiPhone12/13が登場

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以前、お伝えした家電量販店で展開されているiPhoneの価格競争は、新たなモデルの投入や携帯電話会社の参加など、さらなる激化の一途をたどっています。

まだまだ落ち着かないキャンペーンに、手頃な価格でiPhoneを購入するチャンスかもしれません。

現状がどういう状況なのかをチェックして、家電量販店へ駆け込むようにしましょう。

激化するiPhoneの価格競争

激化する家電量販店のiPhone価格競争

昨年の8月頃からiPhone12 miniやiPhone SEで、乗り換えや30歳以下などの条件をクリアすると一括9,800円で購入できるキャンペーンが、家電量販店の店頭のみで行われていました

このキャンペーンは名前を変えながら継続されていて、2022年に入るとますます激しくなり、販売されるiPhoneのラインナップに新たなモデルが追加されました。

追加されたモデルはiPhone13 miniやiPhone12、最近ではiPhone13も加わり、驚きの価格で販売されています。

これは携帯電話時代に繰り広げられていた価格競争を思い出させるような賑わいぶりで、総務省がMNPや新規契約者に対して過度な割引を行わないようにガイドラインを作ってからは、これほどの価格競争は行われませんでした。

なお今回ラインナップに追加されたiPhone12は一括9,800円、iPhone13は2万円からとなっていました。

まだiPhone12 ProやiPhone13 Proなどは価格競争のモデルとして出てきていませんが、もう少し時間が経過したときは、おそらく目玉商品としてラインナップに加わるかもしれません。

ついに楽天モバイルが価格競争に参加

2022年2月初旬、人口カバー率が96%に達した楽天モバイルはユーザ獲得に勢いをつけるため、iPhone SEを実質0円にするキャンペーンを引っ提げて、iPhoneの価格競争に参加してきたのです。

楽天モバイルが展開したiPhone SEの実質0円キャンペーンは、2月22日から楽天モバイルの店舗のみで実施されていたのですが、25日の閉店時間で終了と公式サイトで発表されてしまったのです。

おそらくあっという間に在庫がなくなり、入荷できる目処が立たなかったのでしょう。

実際に楽天モバイルのサイトで、このキャンペーンをチェックしたときには全カラーで在庫がないと掲載されていました。

実質0円のキャンペーンはありませんが、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズをMNPで購入したとき、初めての申込みの方など、いくつかの条件をクリアしてiPhone12で最大3万4,000ポイント、iPhone13で最大3万5,000ポイントのキャッシュバックがあるので、少しだけですが割引された価格で購入可能です。

なお楽天モバイルのキャッシュバックポイントは、複雑な条件が隠されているケースもあり、付与されなかったという経験をした人も少なくありません。

楽天モバイルでしっかりポイントを手に入れるには、キャンペーンの注意書きを見落とさないようにしっかりチェックするようにしてください。

なお楽天モバイルも家電量販店で、別途キャンペーンを展開している場所があるようです。

秋葉原にあるヨドバシカメラではiPhone SEが1円で購入できるキャンペーンを展開していると、大手SNSでつぶやいている人もいました。

家電量販店にでかける際は、他の携帯電話会社のキャンペーンとあわせて、楽天モバイルのキャンペーンのいっしょにチェックしてきましょう。

5G iPhone SEは300ドルで登場かも

2022年3月に開催が噂されているAppleスペシャルイベントで、発表が期待されている5G iPhone SEですが、中国の情報メディアGIZMOCHINAから、300ドル(日本円でおよそ3万7,800円)で販売されるとリークされ注目を集めています。

この価格設定は、Loop Capital Marketsアナリストのジョン・ドノバン氏が「5G iPhone SEは300ドルからになると聞いた」と述べています。

スペック的には5Gサービス対応や、搭載されるCPUもiPhone13と同じA15 bionic、さらにバッテリー容量も増加されると伝えられているため、以前は現行モデルと同じ399ドルで発売されるのではないかとリークされていました。

この300ドルという価格設定はJPモルガンのアナリストが以前、Appleは5G iPhone SEを低価格帯の他社製スマートフォンを利用している14億人のユーザと、すでにiOSのサポートが終わっている旧モデルから買い換えない3億人のユーザに対して、乗り換えや買い替えを促すために値段を下げたと述べています。

ターゲットをしっかり絞りましょう

これまでの5G対応iPhoneの最安値は、iPhone12 miniの599ドルで、最新モデルならiPhone13 miniの699ドルになります。

この価格をさらに下回る5G iPhone SEの価格設定は、破格値といっても過言ではないでしょう。

そして各携帯電話会社や格安SIM事業者が、5G iPhone SEを販売することで、さらに購入しやすいキャンペーンが展開され、ユーザを悩ませてしまうでしょう。

まずは、どのiPhoneをどの携帯電話会社で購入するか、ターゲットをしっかり絞って後悔のないようにほしいモデルをゲットしましょう

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