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はまる人にはハマる「mineoのマイそく」 どんな人に向いているのか解説

mineoが2022年3月に新料金プランを提供したことをご存じでしょうか。

その名も「マイそく」。

この記事ではマイそくとはどんなサービスなのかを詳しく紹介し、どんな人に向いているのかお伝えします。

通信費を安くしたい、でも速度制限を気にしたくない人はぜひ参考にしてみてください。

mineoのマイそく

mineoのマイそくとは?

マイそくとはmineoの新料金プランで平日の昼間(12~13時)の通信速度を抑える代わりに1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるプランです。

スタンダードプランは月額費用は税込みで990円

使い放題ではありますが、12〜13時の間は32Kbpsと低速で3日間で10GB使うと通信制限がかかります

マイネオのマイそく

≪画像元:mineo

「1.5Mbsって遅いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、LINEのデータのやり取り、音楽のストリーミングサービスでは高音質、Youtubeも標準画質なら問題ないなど通常使いであれば、遅さを感じることはほぼないでしょう。

また、1.5Mbps以外にも3Mbps使い放題になるプレミアムプランもあり、こちらは月額2,200円と高め。

基本的には1.5Mbpsのスタンダードプランで十分でしょう。

マイそくはどんな人に向いているのか?

次にマイそくはどんな人に向いているのか3つ紹介します。

もし、スマホの料金を安くしたい場合、これから紹介する3つに当てはまればはまる可能性が高いです。

一つずつ詳しく紹介します。

1. 平日のお昼にスマホを使わない、または別回線を利用する人

平日のお昼にスマホを使わない、または別回線を利用する人はマイそくに向いています。

マイそくは12時〜13時の間は32Kbpsと非常に低速でLINEのメッセージのやり取りであれば問題ありませんが、音声通話などは厳しいです。

逆をいえば、この時間帯はマイそくを使わないのであれば、1.5Mbpsのデータが基本使い放題となり、速度制限を気にする必要はありません。

平日のお昼はスマホを触らない、別の回線を使うから問題ない方はマイそくを検討してみるのも一つです。

2. 高速データ通信はWi-fiを利用する人

アプリのダウンロードやアップデート、動画のダウンロードは容量が多く1.5Mbpsのデータ通信では時間がかかります。

こういった高速データ通信を外でも頻繁に行う方には向いていません

しかし、アプリのダウンロードやアップデートなどは自宅の固定回線を利用する方、外での高速通信は必要ない方はマイそく1.5Mbpsでも十分に運用できます。

3. 制限を気にせずに動画をたくさん見たい人

マイそくは3日で10GBを使うと制限がかかってしまいますが、月の制限を気にせずに使うことができます。

1.5Mbpsは動画視聴できるの?と思う方も多いかもしれませんが、先程もお伝えしましたがYoutubeの標準画質であれば問題なく閲覧が可能です。

パソコンであれば物足りないかもしれませんが、スマホであれば十分。

また、アマゾンプライムやネトフリなどのサブスクリプションサービスをたくさん見たい人にもおすすめ。

月の速度制限を気にせず動画をたくさん見たい人はマイそくは合っているでしょう。

スマホの通信費を安くしたいと考えている人は検討を

マイそくについて紹介をしました。

アプリをダウンロード、アップデートしたい、動画を高画質で見たい人には向いていません

しかし、標準画質で動画をたくさん見たい人やLINEのメッセージやWeb閲覧がメインでそこまでスマホの通信費を安くしたいと考えている人はぜひマイそくを検討してみてください。

解約料はかかりませんので、もし契約をして合わないと思ったらすぐに辞めることもできますよ。

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