本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

KDDIが提供の「povo(ポヴォ)」のメリット・デメリット 実際の評判

KDDIが提供する格安通信料プランの「povo(ポヴォ)」。

9月には新プラン「povo 2.0」も発表され注目度が高いプランですが、実際の利用者の声はどうなのでしょうか。

また、プランの運用開始から約半年が経過した現在のメリットとデメリットはどんなポイントなのか。

本記事では、povoの口コミとメリット・デメリットを解説します。

KDDIのpovo

≪画像元:povo

povoのメリットと口コミ

基本料金が安いと評判のpovoですが、それ以外にも多くのメリットと、それに対する口コミもあります。

最大のメリットは事務手数料がかからないことです。

本体であるauの場合、申し込みの事務手数料や解除料金、移行手数料が契約したタイミングによって発生する場合があります。

しかし、povoの場合はこれらが一切かからず、乗り換えも解約も自由に行うことができるのです。

1か月間無料でpovoを試せることに対して、注目が集まっています。

また、「auかんたん決済」が使えることもメリットのひとつです。

アプリ購入のためにauでこの制度を使っていた人も少なくないでしょう。

ほとんどの要素が引継ぎできない中では非常にありがたい制度です。

引き続き、同じアカウントで「auかんたん決済」が使えることに対してもポジティブな反応が多い印象です。

povoのデメリットと口コミ

一方で、povoのデメリットとそれに対する口コミもちらほら見られます。

もっとも多いのはキャリアメールが使えなくなることです。

キャリアメールとは「@ezweb.ne.jp」のドメインを持つメールアドレスのことで、各種契約時に使っている人も多いでしょう。

しかし、povoに限らず多くのキャリアでキャリアメール廃止の動きが高まっています

早いうちに別のメールアドレスに移行しておくことをおすすめします。

また、端末とのセット販売がないことも口コミではよくデメリットとして話題になっています。

つまり、端末は別で、自分で用意する必要があるのです。

回線のみの契約になるので、端末に関しては別途ネット通販サイトなどでSIMフリー端末を購入しなければなりません。

最近ではこの口コミも少なくなりましたが、デメリットではあるので注意しましょう。

povoのキャンペーン

基本的に割引制度などがないpovoですが、2021年7月30日~当面の間、以下の内容でのキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックキャンペーン

開催時期:2021年7月30日~ 終了時期未定

特典内容:au PAY 残高に1万 円(不課税)相当をキャッシュバック

【適用条件1】上記開催時期内に他社からののりかえ(MNP)でpovoに申し込むこと

【適用条件2】au PAYの利用規約に同意し、利用可能な状態になっていること

条件が簡単なので、受け取っておくことをおすすめします。

新規契約では条件適用外なので注意が必要です。

キャンペーンも見逃すな

費用面ではかなりお得に

KDDIが提供する格安料金プランpovoのメリット・デメリットを、口コミの内容で多い物からそれぞれ2つずつ紹介しました。

運用開始から約半年で、新たなプランも登場し、ますます利用者が増えることが予想されています。

当然、プラン内容が一部異なるため、povoとは別の内容で口コミが生まれる可能性もあります。

すぐに申し込むのが怖い人は、いったん様子見をするのもいいでしょう。

ただし、キャンペーンの終了期間が未定なだけに、あまりのんびりしていることもできません。

総合的に見ても費用面ではかなりお得になる可能性が高いので、今の通信料でお困りの際は、ぜひ利用を検討してみましょう。

シェアしてもらえると嬉しいです!