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新たなエントリーモデル「AQUOS wish2」の実力を前機種と比較

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SHARPに新しいエントリーモデル「AQUOS wish2」が登場しました。

今回はAQUOS wish2について前モデルと比較をしてどこが変化したのか詳しく紹介していきます。

エントリーモデルとしては十分な性能を持つ本機に注目です。

「AQUOS wish2」の実力を前機種と比較

新旧モデルを表で比較してみよう

新旧モデルを表で比較してみましょう。

AQUOS wish2

AQUOS wish

CPU

Snapdragon 695 5G

Snapdragon 480 5G

RAM

4GB

4GB

ストレージ

64GB

64GB

ディスプレイ

5.7インチ

5.7インチ

カメラ

背面

13MP F:2.0

フロントカメラ

8MP F2.0

背面

13MP F:2.0

フロントカメラ

8MP F2.0

バッテリー

3,730mAh

3,730mAh

バッテリー持ち

連続通話:2,350分

連続待受:630時間

連続通話:2,340分

連続待受:580時間

OS

Android12

Android11

重さ

約162g

約162g

生体認証

指紋認証

指紋認証

   
   

AQUOSwish2

≪画像元:シャープ

CPU機能が大きく向上している

表を見てわかる通り、AQUOS wish2は旧モデルよりもCPU性能が大きく向上しています。

Snapdragon 695 5Gは決して高性能なCPUというわけではありませんが、Web閲覧や動画視聴はもちろん、軽いゲームであれば十分に動かすことが可能です。

Snapdragon 480 5Gでもエントリーモデルでは十分の言われていましたが、AQUOS wish2は更にCPUが進化しリーズナブルな価格で軽いゲームであればできるようになりました。

ただし、RAMは変わっていないためアプリの同時起動などはあまり向いていません

バッテリーも少し長持ちになった

バッテリー容量自体は変わりありませんがSnapdragon 695 5GとAndroid12は省電力となっており、長持ちとなっています。

連続通話ではあればわずか10分ではありますが、待ち受け画面で置いて置く場合は50時間と向上しています。

バッテリーが長持ちすればその分充電回数も減りスマホの長寿命化につながります。

それ以外は大きな変化はなし

CPUの向上とバッテリー持ちは良くなりましたが、それ以外に大きな変化ありません。

カメラ、生体認証、重さ、ディスプレイも変わりません。

そのため、AQUOS wishを持っている方が急いでAQUOS wish2に機種変更をする必要もありませんし、他のエントリーモデルから変えなくても良いでしょう。

購入するならAQUOS wish2で良い

これからエントリーモデルや新旧モデルの購入を考えているならAQUOS wish2で問題ありません。

CPUやバッテリー持ちが変わっているからもありますが、価格帯は2万円ほどとほとんど変わっていないからです。

業者によっては取り扱っていないところや割引率が変わり値段に差があるかもしれませんが販売価格自体は大きな差はないため、これからエントリーモデルの購入を考えている方はAQUOS wish2をメインに考えても良いでしょう。

同じ価格帯で性能が上がっているのは魅力的

AQUOS wish2のスペックと新旧の差について紹介をしました。

ディスプレイ、重さなどそこまで大きな変化はありませんが同じ価格帯でCPU性能やバッテリー性能が上がっているのは魅力的。

Web閲覧や動画視聴だけでなく軽いゲームであれば問題なく動くができます。

これからエントリーモデルを購入しようと考えている方はぜひAQUOS wish2を検討してみてください。

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