少し前まではiPad以外のタブレットは使いにくい、動作が遅いなどで候補に入らないことも多かったでしょう。
しかし、今はiPadだけの時代ではありません。
3万円台で使い勝手の良いAndroidタブレットが増えてきました。
この記事では3万円台で購入できるおすすめのタブレットを4つ紹介します。
タブレット購入を悩んでいる方は必見です。
3万円台で購入できるタブレット4選紹介!
3万円台で購入できるタブレットを4つ紹介!
どれも使い勝手が良いため、タブレット購入を悩んでいる方は今回紹介する中から買ってみるのもおすすめです。
それでは詳しく見ていきましょう。
【おすすめ1】OPPO Pad Air
1台目は「OPPO Pad Air」です。
次に紹介する「Redmi Pad」と比較されることが多く、3万円台タブレットの代表製品といっても過言ではないでしょう。
CPUはSnapdragon 680、メモリは4GB、ストレージ容量は64GBと決して高性能ではありませんが、使わないストレージをメモリ拡張機能に最大3GB分仮想メモリにすることができる特徴があります。
この他にもステレオスピーカーに「Dolby Atmos」に対応、さらにバッテリーは7,100mAhと大容量。
映画視聴や音楽に最適で普段使いとしても十分に使えるタブレットになります。
【おすすめ2】Redmi Pad
2台目は「Redmi Pad」です。
OPPO Pad Airと同様に3万円台タブレットの代表製品の一つになります。
CPUはMediatek Helio G99、メモリは3GB/4GB/6GB、ストレージ容量は64GB、128GBとパターンがあります。
こちらも1GB分まで仮想メモリにすることができる機能を搭載。
リフレッシュレート90Hzにクアッドスピーカーを採用し「Dolby Atmos」に対応しています。
原神といった重たいゲームは難しいですが軽いゲームもでき、Youtubeなどの動画を見るには十分なスペックと機能と言えるでしょう。
【おすすめ3】TECLAST T50
3台目は「TECLAST T50」です。
Teclastというメーカーが販売しているLTE対応タブレットになります。
CPUはUnisoc T618、メモリは8GB、ストレージ容量は128GBと多め。
Antutuのベンチマークは24万台と決して高くはありませんが通常使いには問題ありません。
ディスプレイは11型と動画を見るのに丁度良く、バッテリー容量は7,500mAhになります。
ゲームや動画編集などの重たい処理には向いていませんが普段使いとしてはおすすめ。
通常価格は3万円台となりますがキャンペーンで値下げすることも多い機種でその際は2万台で手に入れることができます。
【おすすめ4】Lenovo Tab K10
最後に紹介するのは「Lenovo Tab K10」です。
CPUはMediatek Helio P22Tでメモリは3GB/4GB、ストレージは32GB/64GB/128GBのパターンがあります。
先程紹介した3機種と比べるとスペックは劣りますがサイズが小さく持ち運びしやすいのがメリット。
WebやSNS閲覧、Youtubeなどの動画閲覧は問題ありません。
ただしスペックをメインを選ぶのであれば、先にお伝えした3機種を選ぶ方が良いでしょう。
3万円台で探しているなら検討を
3万円台で購入できるタブレットを4つ紹介しました。
OPPO Pad AirやRedmi Paに関しては3万円台で購入できる代表タブレットになり、他の2機種も動画閲覧などの通常使いには問題ありません。
もし、3万円台でタブレットの購入を考えている方は今回紹介した機種を候補に入れてぜひ検討してみてください。