ども!スマホが恋人、すまっちです!
毎月の携帯料金を安くするために格安SIMを使う人が増えてきており、ワイモバイルを使う人もかなり増えてきました。
そんなワイモバイルですが、「契約するならどこがお得で安いのか?」と気になりますよね。
今回は実際にワイモバイルを新規契約した僕が、どこで契約するとお得かを徹底解説します!
また、それぞれのメリット・デメリットを比較するので、自分がどこで契約すれば良いかの判断にお役立てください!
- 店舗のメリット・デメリット
- 家電量販店のメリット・デメリット
- オンラインストアのメリット・デメリット
- どこでの契約がお得かの比較
ワイモバイルを店舗で契約するメリット・デメリット
最も利用者が多いであろう店舗での契約について。
メリット、デメリットをまとめるとこんな感じ!それぞれ説明します。
店舗のメリット
まずはメリット。
- スマホの実機が触れる
- スタッフに相談できる
- 独自キャンペーンがある場合も
スマホの実機が触れる
店には現在販売しているほとんどの機種の実機が置いてあるので、スマホを実際に触ってから選ぶことができるのがメリット!
ただし、ワイモバイルの場合はほとんどの人がiPhoneを選ぶので、触る必要はあまり無いように個人的には思っています(笑)
スタッフに相談できる
店舗で契約する最大のメリットはスタッフに色々と相談できる点!
加入するプランやオプションについて相談しながら手続きができるので、悩むことはほぼありません。
ただし、一歩間違えれば、店舗に都合のいいように契約されかねないので、その点は要注意。
独自キャンペーンがある場合も
店舗では独自のキャンペーンをしている場合があります。
ただし、これは店舗によって内容が異なる上に、必ず実施されているわけではないのが悩ましいところ。
実際に、僕が渋谷の店舗で確認した時は、HUAWEI P20 liteが一括100円になるキャンペーンが実施されていました。
ただし、キャンペーン期間は3日間限定・・・短すぎる(笑)
店舗での契約をまとめると、端末が安いわけでもなく、常にキャンペーン値引きがあるわけでもないので、店舗での契約にお得さはあまり感じ無いのが率直な感想。
店舗のデメリット
続いてデメリット。
- 待ち時間・手続き時間がある
- オプションやWiFiの勧誘がある
待ち時間・手続き時間がある
ワイモバイルは大手携帯キャリアとは異なり、街のどこにでもあるわけではないので、もしかすると家から遠い可能性があり、行く手間がかかります。
また、特に土日であれば、店舗での待ち時間や手続き時間もかかるので、総じて時間がかかるのがデメリット。
オプションやWiFiや光回線の勧誘がある
店舗にありがちなのが、オプション、ポケットWiFi、ソフトバンク光(光回線)の勧誘。
必要であれば契約すれば良いですが、必要でもないのに契約すると毎月無駄な支払いが増えるのでご注意を!
特にワイモバイルは携帯料金が安い分、他の商材で儲けようとするのは自然な考えです。
不要なものは、断りましょう!
ワイモバイルを家電量販店で契約するメリット・デメリット
続いて家電量販店で契約する場合について。
家電量販店のメリット・デメリットをまとめると、こんな感じ!それぞれ説明します。
家電量販店で契約するメリット
家電量販店で契約するメリットはこんな感じ!上二つは店舗と同じなので説明は割愛します。
- スタッフに相談できる
- スマホの実機が触れる
- 家電量販店のポイントが付く
- 独自キャンペーンがある場合も
家電量販店のポイントが付く
家電量販店の最大のメリットは、家電量販店のポイントが付く点!
例えば、ビックカメラならビックポイント、ヤマダ電機ならヤマダポイント、ヨドバシカメラならゴールドポイント、が貯まります。
ただし、以下の注意点があり、必ずしもポイントが貰えるわけではないのでご注意を。
- 端末の一括購入が必要
- SIMのみ契約だとポイント無し
- クレカ払いで還元率が下がる
ご覧の通り、ポイントを貰うためには端末代金を一括で支払う必要があります。
人気のiPhone 7なら7万円越えで、一時的に出費がかさむのが辛いところ・・・また、SIMのみ契約する場合は、当然ポイントは付与されません。
さらに、クレジットカードで払うとポイント還元率が下がります。例えば、ビックカメラの場合のポイント還元率は以下の通り。
<ビックカメラのポイント還元率>
現金 ビックのクレカ | その他クレカ | |
---|---|---|
iPhone | 5% | 3% |
Android | 10% | 8% |
※店舗や機種によって異なる場合もあります
参考までに、上記を具体的なポイント数にするとこんな感じ。iPhone 7の価格は73,116円とします。
<iPhone 7の場合のポイント数>
現金 ビックのクレカ | 3,655 ポイント |
---|---|
その他のクレカ | 2,193 ポイント |
独自のキャンペーンがある
必ず実施されるわけではありませんが、家電量販店では独自のキャンペーンをしていることもあります。
週末限定で実施されることが多く、実際に僕が平日にビックカメラに行った時は実施されていませんでした。
したがって、もし家電量販店で契約する場合は、週末に契約するとお得になる可能性が高いんです。
なお、店員さん曰く、週末にキャンペーンを実施しているかは電話で確認できるとのことなので、気になる方は最寄りの量販店に電話で確認しましょう!
家電量販店まで出向いて何も実施されていなければ、時間の無駄で悲しいので(笑)
家電量販店で契約するデメリット
続いて、家電量販店で契約する場合のデメリットはこんな感じ!
- 待ち時間・手続き時間が長い
- プラン・オプション等の勧誘がある
待ち時間・手続き時間が長い
家電量販店は特に週末に混み合うので、待ち時間や手続き時間がかかるのがネック。
ワイモバイルショップであればそんなに混雑はしていないのですが、やはり家電量販店ともなると来店者が多いので、その分だけ休日の貴重な時間が潰れます。
待ち時間と手続き時間を合わせて、2時間かかることは普通にあります。
プラン・オプション・光回線の勧誘がある
家電量販店では携帯キャリアから貰えるインセンティブ(報奨金)のために、オプションや月額料金の高いプランをゴリゴリ推してくることも珍しくありません。
僕はソフトバンクで働いていたので分かるのですが、特にヤマダ電機などはオプションの勧誘をゴリゴリしてくるイメージです。
ワイモバイルをオンラインストアで契約するメリット・デメリット
最後にオンラインストアで契約する場合について。
オンラインストアとは、ワイモバイル(もしくはヤフー)が運営する公式のウェブストアです。スマホやパソコンを使って、新規契約や機種変更することができ、購入したスマホやSIMは宅配で自宅まで届けてくれるので、超楽チン!
オンラインストアのメリット、デメリットをまとめるとこんな感じ!それぞれ説明します。
オンラインストアのメリット
オンラインストアで契約するメリットはこんな感じ!それぞれ説明します。
- ポイントが最大1.5万円相当もらえる
- アウトレットで端末が安く買える
- プラン・オプション・光回線の勧誘が無い
- 手続き時間・待ち時間がほぼ無い
ポイントが最大1.5万円相当もらえる
ヤフー公式オンラインストアの場合、Tポイント(2019年8月以降はPayPay)が最大1.5万円相当もらえるのが特徴!
僕もこのポイント狙いで、オンラインストア経由で新規契約しました。
もらえるポイントは加入するプランによって異なり、また、5の付く日(5/15/25日)に契約するとポイントが増額されます。
<もらえるポイント数>
プランS | プランM | プランL |
---|---|---|
5,000 | 7,000 | 10,000 |
毎月5のつく日は さらに追加で5,555ポイント |
5の付く日を狙えば最低でも1万円相当以上のポイントが狙えるので、契約するなら5の付く日を狙いましょう!
なお、もらえるポイントは変更される可能性があるので、最新の情報は以下の公式サイトを必ずご確認ください。
アウトレットで端末が安い場合がある
ワイモバイル公式オンラインストアの場合、先ほどのポイントはもらえませんが、「タイムセール」や「アウトレット」で端末が安く買える場合があります。
たまに掘り出し物がありますが、基本的には型落ちモデルの値下げになっています。
また、アウトレットやタイムセールで購入できる端末は、全てアウトレット商品となるのを覚えておきましょう。
ユーザー都合などにより返品された未使用および返品端末などを再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品を指します。つまり、ほぼ未使用に近い中古品ということ!
「タイムセール」や「アウトレット」は時期によって対象端末や値引額が異なるので、気になる人は以下の公式サイトをご確認ください!
iPhoneのタイムセールに遭遇した人は運がいいかも。
プラン・オプション・光回線の勧誘がない
オンラインストアではスマホやパソコンから自分で注文手続きを行うので、スタッフから高いプラン・オプション・光回線の勧誘を受けることがありません。
なので、押し売りに弱い人には最高なんです(笑)
手続き時間・待ち時間がほぼない
地味に熱いのがこのメリット。
オンラインストアはスマホやパソコンから注文するだけなので、手続き時間は5〜10分ほどで完了します。
店舗や家電量販店であれば、移動時間・待ち時間・手続き時間とかなり時間を費やし、せっかくの休日の半日を潰す可能性すらありますが、オンラインならそんな心配は無用!
しかも、24時間365日いつでも注文が可能。ネットショッピング感覚でスマホが契約できちゃうんです。
ちなみに、オンラインストアの場合は契約したスマホ・SIMは宅配で配送してくれます。
もちろん、送料は無料で、しかも基本的には注文してから2〜3日で届きます。
オンラインストアのデメリット
続いてオンラインストアのデメリットをまとめると、こんな感じ!
- スマホの実機に触れない
- スタッフに相談できない
- 初期設定を自分で行う必要がある
スマホの実機に触れない
当然ですが、店で手続きするわけではないので、購入するスマホの実機を触ることができません。
ただし、僕自身もスマホを買う時は事前に触ることはほぼないですし、iPhoneなら実機を触る必要はないと思ってます。
スタッフに相談できない
オンラインストアは自分で申し込む必要があるので、プランに悩んだ時などスタッフに相談することができません。
ワイモバイルのスマホのプランであれば3つしかないので、悩むことは少ないので大丈夫だとは思いますが、気になる場合はオンラインストアのチャット機能を使って相談しましょう!
初期設定を自分でする必要がある
こちらも先ほど同様に、スタッフがいないので初期設定を自分で行う必要があります。
ただし、ワイモバイルを買う人の大半がiPhoneなのですが、iPhoneに初期設定は無いも同然!
送られてきたSIMを端末に挿し込むだけなので、基本的には誰でも簡単にできるのでご安心を。
ガイドもあるので、それを読めば誰でもできるので「難しそう・・・」と心配する必要もありません。
ちなみに、公式サイトに画像や動画付きで初期設定方法も解説されているので、初期設定にもし困ったら公式サイトもご参考ください。
ワイモバイルはどこで契約するとお得か?
前フリが長くなりましたが、ここが重要!「結局どこで契約するのがお得なのか?」という疑問にお答えします。
それぞれのお得さを比較すると、こんな感じ!
ご覧の通り、基本的にはオンラインストアでの契約が最も確実にお得になると言えます。
キャンペーンについては、時期によってそれぞれ内容が様々なので、比較するのはちょっと困難・・・
もし、家電量販店で熱いキャンペーンがやっていれば、次点で家電量販店での契約をおすすめします!
機種代金に差はない
まず機種代金については、機種代金を値引きするキャンペーンがない限り、基本的にはどこで買っても機種代金は同じです。
実際に、2019年6月10日時点でのiPhone 7(32GB)の価格は以下の通り。
店舗 | 73,116円 |
---|---|
家電量販店 | |
オンラインストア |
※渋谷の店舗・ビックカメラでの新規契約時の価格
なお、オンラインストアの「タイムセール」「アウトレット」、店舗や家電量販店の独自キャンペーンがある場合は、機種代金が値引きされることもあります。
頭金はどこで買っても同じ
ワイモバイルでスマホを買う際、頭金を事前に払う必要があるのですが、この頭金はどこで買っても同じで、基本的には頭金540円となっています。
家電量販店では一部端末で頭金518円という謎の金額がありましたが、ほぼ値段が変わらないのでこれは無視します(笑)
店舗以外はポイントがもらえる
既に説明した通り、家電量販店なら量販店のポイントが、オンラインストアならTポイント(2019年8月からはPayPay)がもらえます。
ただし、家電量販店では一括払いで購入しないとポイントがもらえない点に要注意。
iPhone 7購入時のもらえるポイントの比較結果は以下の通り。
店舗 | なし |
---|---|
家電量販店 | 2,193ポイント |
オンラインストア | 最大15,555ポイント |
※ビックカメラでビックのクレカ以外で購入時
まとめ
以上、ワイモバイルはどこで契約するとお得なのかの解説でした。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分が最もしっくりくる場所で購入するようにしましょう!
繰り返しになりますが、最大1.5万円相当かつ手間がかからない公式オンラインストアがおすすめ!
ワイモバイルならヤフープレミアムやPayPayでお買い物も20%お得!
詳細を解説したので、こちらも合わせてご確認ください。PayPayもヤフープレミアムもガチで最高!
SIMのみ契約か端末セットかで悩んでいる方は、こちらもどうぞ。