格安スマホの1つ「トーンモバイル」は、TSUTAYAが提供している子供向けスマホです。
格安スマホの料金は基本的にクレジットカードで支払い、トーンモバイルも例外ではありません。
しかしクレジットカードを持つこと自体に抵抗がある人もいます。
そういった人向けに、トーンモバイルではクレジットカード以外での支払い方法があるので紹介していきます。
トーンモバイルの特徴
≪画像元:トーンモバイル≫
トーンモバイルはスマホ初心者向けに、「操作が簡単」「価格が安い」「高品質」をうたっている格安スマホです。
GPSによる見守り機能や、アプリのダウンロード制限、webフィルタリングなど子供に持たせやすい機能が充実しています。
トーンモバイルオリジナル機種である「TONEe21」はスマホでありながら、1万9,800円(税込2万1,780円)とかなりのお手頃価格です。
必要な機能だけをカスタマイズできるので、初心者にも使いやすい優しい仕様になっています。
回線はドコモ回線を利用するので、通信環境も安心です。
トーンモバイルの支払い方法は3種類!
子供向けスマホ「トーンモバイル」の支払い方法は、クレジットカード以外もあります。
クレジットカードを持っていても使いたくない、クレジットカードを持っていない人に向けて、3種の支払い方法と特徴について紹介します。
(1) クレジットカードで支払い
格安スマホでの支払いは、クレジットカードがメインとなってきます。
トーンモバイルで対応しているクレカは「VISA」「Master Card」「JCB」「ダイナース」「アメリカン・エキスプレス」の5種です。
クレカ支払いにしておくと、毎月の引き落としがカードと一括になるので、家計管理がしやすくなります。
またカードによってはポイントが付与されます。
(2) デビットカードで支払い
トーンモバイル公式には記載されていませんが、オンライン申し込みに限り一部のデビットカードでも支払いが可能です。
使用できるカードは「楽天デビットカード」「JNB Visaデビットカード」です。
デビットカードを使用すると、端末代が即日引き落としになるので、購入前に残高を確認しておきましょう。
月額料金は、カード会社の引き落とし日によって異なります。
(3) 口座振替で支払う
トーンモバイルを店頭で申し込めば、口座振替つまり銀行口座からの引き落としが可能です。
トーンモバイルを扱っている店舗は大手と比較してかなり少ないので、公式ホームページから取り扱い店舗を探しましょう。
ただし口座振替ができるのは、月額料金のみです。
端末代はクレカ、ショッピングクレカ、現金のいずれかで支払う必要があるため準備しておきましょう。
トーンモバイル料金をお得に支払う方法
トーンモバイルには3種類の支払い方法がありますが、いずれの場合でも「Tポイント」を貯められるので活用していきましょう。
ポイントはTカード番号を登録しておくことで、支払い料金220円(税込み)ごとに1ポイント付与されます。
Tポイントはトーンモバイルだけでなく、「Family Mart」「ケンタッキー」「ドラッグユタカ」など日常生活の中でも貯められます。
貯まったポイントは1ポイント1円として利用できるだけでなく、商品交換や投資などさまざまな使い道があるので確認してみましょう。
1度店頭で聞いてみましょう
クレジットカードでの支払いが基本となる格安スマホですが、トーンモバイルではデビットカードや口座振替が可能です。
トーンモバイル独自の格安スマホもあり、特に子供や初心者のお年寄りになどにおすすめとなっています。
もちろん料金を抑えたいスマホユーザーでも検討してみる価値があるので、1度店頭で説明を受けてみてください。