サブ機として2台目の購入を考えている方はいませんか。
そんな時はテザリング端末としても使えるものを持っておくと外でのWi-Fi利用にも便利です。
この記事では、テザリング端末としてもおすすめの機種を3つ紹介します。
テザリング端末としておすすめの機種を3選紹介
テザリング端末としておすすめの機種は基本的にリーズナブルで購入でき、バッテリー容量が多いものを厳選しています。
Redmi 9T
≪画像元:Xiaomi≫
Redmi 9TはXiaomiから出ているスマホでコスパの良さでよく紹介されます。
チップセットにはSnapdragon 662を搭載しRAMも4GBとサブ機としても十分に使える性能を持っています。
AnTuTuベンチマークは約18万でバッテリーは6,000mAhを搭載。
価格は税込で1万7,490円と安く、MVNOのキャンペーンを利用すればさらに安く手に入れることができる端末です。
moto g50 5G
≪画像元:motorola≫
moto g50 5Gはモトローラから出ているスマホです。
チップセットにはDimensity 700が搭載されており、RAMは4GBでAnTuTuベンチマークは約30万。
ストレージは128GBあるのでメイン・サブ機どちらでも使うことができる性能を持っています。
この端末は5G対応で3万円で購入が可能。
さらにMVNOのキャンペーンを利用すればさらに安く手に入ります。
バッテリーは5,000mAhとRedmit 9Tよりは劣りますが、画面解像度がHD+とかなりの省エネでテザリングをしても充電はなかなか減りません。
AQUOS sense4 lite
≪画像元:SHARP≫
AQUOS sense4 liteはSHARPから出しているスマホです。
チップセットにはSnapdragon 720Gを搭載。
メモリは4GBでAnTuTuベンチマークは約23万と重たい処理などをしなければ十分に使えます。
こちらの端末は2万5,000円前後で購入が可能で楽天のキャンペーンを利用すれば実質さらにお得に購入ができます。
バッテリー容量は4,570mAhと先ほど紹介した2機種より劣りますがSHARP独自のIGZOディスプレイを搭載しバッテリーを長持ちさせる工夫をしています。
AQUOSは新しいシリーズを出していますがテザリング端末などのサブ機として利用するならこちらの端末でも十分に使えるでしょう。
テザリング端末として使うなら中古はおすすめしない
テザリング端末として2台目の購入を考えている方は中古ではなるべく購入しないようにしましょう。
理由としましてはスマホに搭載しているバッテリーは使えば使うほど劣化していくためです。
そのため中古で購入をしてしまうと充電持ちが悪いものを購入してしまう可能性も。
中古でスマホを売っている業者もバッテリーは消耗品のため返品は受け付けておりません。
テザリング端末として使う場合はどれだけバッテリー持ちが良いかが重要になるため中古の購入はなるべく避けたほうが良いでしょう。
どうしても中古で検討する場合は事前にバッテリー性能を聞いてなるべく100%に近いものを選びましょう。
バッテリー持ちは非常に重要です
テザリング端末としてもおすすめのサブ機を3つ紹介しました。
テザリングとして使うのであればバッテリー持ちは非常に重要。
そのため中古で買うのはおすすめしません。
今回紹介した端末はどれもリーズナブルに購入できるもので、キャンペーンを利用すればお得に購入ができるものばかりです。
サブ機の購入、テザリング端末としての利用を考えている方は今回紹介した3機種を含めてスマホを検討してみてください。