タブレットが欲しいけどiPadは高くて手が出せないという方はいませんか?
そんなときは中華タブレットも一つ視野に入れてみてはいかがでしょうか。
この記事では低価格だけど使い勝手が良い中華タブレットを3選紹介。
タブレットを買おうと思っている方は必見です。
コスパが高い中華タブレット
中華タブレットと聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
「安いけどWeb閲覧もできないぐらい使い勝手が悪い」「すぐに潰れてしまう」と思っている方もいるでしょう。
しかし、近年の中華タブレットは低価格で性能が高いものが増えました。
もちろん使い方にもよりますがYoutubeやWeb閲覧は快適、アプリゲームも問題なく動くものが多いです。
そのため、一時期はタブレット=iPadの選択肢しかありませんでしたが、今は中華タブレットも十分に使えます。
おすすめの低価格中華タブレット3つ紹介!
それではおすすめの低価格中華タブレットを3つ紹介。
どれもiPadより安く使い勝手は良いため、タブレットに悩んでいる方は検討してみてください。
TECLAST T40 PLUS
Android11を搭載をした中華タブレットでTECLASTが販売しています。
CPUはUNISOC Tiger T618(8コア)、メモリ8GB、容量は128GBと性能は高め。
更に低価格帯でありながらフルラミネーションディスプレイというディスプレイ表面と映像の距離が近くて見易いのも特徴です。
画面の大きさは10.4インチで2K対応。
よほど画質にこだわっている人以外は十分に使える性能でしょう。
スピーカーも4つ搭載されており、音質も決して悪くありません。
価格はAmazonで35,900円となっていますが7,000円クーポンが配布されているため実際は2万円台で購入が可能です。
2万円でこの性能であれば十分に満足できるタブレットでしょう。
Lenovo Tab B10
VASTKING KingPad K10は1万円台でありながらメモリを3GBとOcta-Core T610 CPU搭載しています。
高性能とは言えませんがWeb閲覧やWeb会議、オンライン授業、アプリゲームも多少ハードな使い方をするぐらいなら問題ありません。
ストレージ容量は32GBではありますが、外付けのマイクロSDカードを使えば512GBまで拡張ができます。
GPS機能もあるので、運転中のナビとしても使用が可能。
1万円台でタブレットを探している方は候補の一つとして入れるべきです。
iPlay40 Pro
iPlay40 ProはALLDOCUBEから販売されているタブレットでスペックはCPUはUNISOC Tiger T618(8コア)、メモリ8GB、容量は256GBとなっており、OSもAndroid11を搭載しています。
余計なアプリも入っていないのも特徴。
ディスプレイはTECLAST T40 PLUSと同じで10.4インチの2K対応しよほど画質にこだわりがなければ十分に綺麗と思えるレベルです。
クアッドスピーカーを搭載しているため音質も悪くはありません。
ただしDolby Atmosには対応していないので音質を重視している人には向いていません。
動画、ゲーム、会議など快適に使えて2万円台で購入することができるため高コスパなタブレットには間違いないでしょう。
買う価値は十分にあり
低価格だけど使い勝手が高い中華タブレット3つ紹介しました。
近年の中華タブレットは十分に使える性能になっており買う価値は十分にあります。
タブレットの主な使い方としてはWeb閲覧や動画視聴が主だと思いますので、これから購入を考えている方はiPadだけに縛られずに一度Androidの中華タブレットも検討してみてください。