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2017年5月24日からドコモで「シンプルプラン」という新プランが受付開始になりました。一見すると毎月かかる基本使用料が安いのですが、契約を一歩間違えると逆に高くなる可能性があります。
そんなシンプルプランについて今回は、シンプルプランの概要、どんな人にオススメか、実際に毎月かかる費用、通話料を節約するコツ、注意点、などを徹底解説します!
うまくいくと、毎月の携帯料金が1台につき720円〜1,720円も節約できるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください!
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シンプルプランの概要
シンプルプランとは
ドコモのスマートフォン向けの料金プランは、上の画像の通り全部で4つあります。
「シンプルプラン」とは、非通話定額の料金プランとなり、基本使用料が安い分、通話した分だけ通話料がかかってしまうプランです。
逆に、「カケホーダイプラン」はどれだけ通話しても通話料は定額(基本料に含む)で、「カケホーダイライトプラン」は5分までの通話が定額になるプランになります。
シンプルプランの料金
シンプルプランの基本使用料と通話料は以下の通りです。
「カケホーダイ」加入時よりも、基本使用料が1,720円安く、「カケホーダイライト」よりも基本使用料が720円安くなっています!
基本使用料 | 2年契約あり | 980円/月 |
2年契約なし | 2,480円/月 | |
通話料 | 家族宛 | 無料 |
家族以外 | 20円/30秒 | |
SMS送信料 | 国内宛 | 1通3円 |
海外宛 | 1通50円 |
※フリーコース加入時も基本使用料は980円/月
シンプルプランの加入条件
残念ながら、シンプルプランは誰でも加入できるわけではありません(ドコモのケチ・・・)。「シェアパック」加入者のみ加入することが可能です。
つまり、家族でドコモを使ってシェアパックに入っていれば親回線でも子回線でもシンプルプランには加入できますが、単回線契約や2台目プラス契約の場合は加入できません。独身差別(泣)
シンプルプランに加入できるパケットパックは以下の通り。
・ ウルトラシェアパック50
・ ウルトラシェアパック30
・ シェアパック15(標準)
・ シェアパック10(小容量)
・ シェアパック5(小容量)
「シェアパック」が分からない方は、以下の関連記事も併せてご参考ください!
シンプルプランはどんな人にオススメか?
ズバリ、あまり電話をしない人です。
具体的に言うと、「通話が18分以下(家族宛は含まない)」であれば、シンプルプランに加入すると、毎月の携帯料金が安くなります。
18分以上通話するとなると、携帯料金の節約効果はありません。つまり、電話をあまりしない人、家族にしか電話をしない人(家族宛の電話は無料のため)、でないとシンプルプランのメリットはありません。
シンプルプランに加入する場合は、通話料を節約しないと逆に高くなる可能性すらあるので、その点はご注意ください!通話分数毎の「通話料+基本使用料」は以下をご参考ください。
通話分数 | 通話料 | 通話料+基本使用料 |
0分 | 0円 | 980円 |
5分 | 200円 | 1,180円 |
10分 | 400円 | 1,380円 |
20分 | 800円 | 1,780円 |
30分 | 1,200円 | 2,180円 |
60分 | 2,400円 | 3,380円 |
シンプルプラン加入時の毎月の携帯料金
ここではシェアパックでシンプルプランに加入すると、実際に毎月どれくらいの料金がかかるのかを説明します。
ただし、端末代金と月々サポートについては機種毎に異なるので今回は計算に含みません。ちなみに、シンプルプランも月々サポートの対象です。割引額の減額等もありません。
・端末代、月々サポート、オプション、割引等は未考慮
参考までにシェアパックの仕組みをおさらいしておくと、家族でデータ容量を分け合うプランで、代表回線がシェアパックに加入したら、子回線はパケットパック(データ定額)の加入は不要です。
ただし、子回線は「シェアオプション(月500円)」が別途かかります。イメージにするとこんな感じ。子回線はパケットパックの加入が不要なので、非常に安くなるのが特徴です!
家族2人でシェアパック5加入時
家族2人ともがシンプルプランに加入し、シェアパック5(5GB)に加入した場合は毎月の携帯料金は2台で9,560円になり、1人あたり4,780円と激安価格になります!
ただし、2人併せてデータ容量は5GB、通話料は別途かかる点には注意が必要。
家族3人でシェアパック10加入時
家族3人ともがシンプルプランに加入し、シェアパック10(10GB)に加入した場合は毎月の携帯料金は3台で14,340円になり、1人あたり4,780円と激安価格になります!
ただし、こちらも3人併せてデータ容量は10GB、通話料は別途かかる点には注意が必要。
その他のケースの毎月の携帯料金
実際に毎月の料金を計算する場合は、加入する料金プラン、シェアパック、家族の人数、によって金額が異なるので、以下の別記事も参考にして、実際に計算してみてください!
通話料を節約するコツ
シンプルプランに加入した場合、家族宛以外の通話については通話した分だけ従量で課金されてしまいます。
なので、通話料を節約することが超大事!ここでは通話料を節約する簡単な方法を二つ紹介します!
楽天でんわを利用
LINEの通話を利用
相手がスマホなら、なるべくLINEで通話しましょう。どれだけ電話しても無料です。音声品質もそこまで悪くはないです。
楽天でんわを利用
「楽天でんわ」とは、楽天でんわアプリ経由で電話をすれば、通話料が半額(30秒毎に10円)になるサービスです。もちろん、電話番号はそのまま。
使い方は、アプリをダウンロードして、利用登録をするだけで使えます。通話料が半額なので、月に10分話してもたったの200円!
参考 楽天でんわ
シンプルプラン加入時の注意点
注意点をまとめるとこんな感じ。
シェアパック(子回線含む)の加入必須
一部キャンペーンと併用不可
シンプルプランへ変更する場合は翌月適用
タブレット等で使うと追加料金が発生
特に注意すべきは、通話をあまりしないかどうかを確認することです。加入する前には必ず通話状況を確認して下さい。気をつけないと、携帯料金が安くなるはずが、逆に高くなってしまいます。
特に、子供や旦那さん等の自分以外に加入させる際は、本当にあまり通話しないかを事前に確認しましょう。
また、シンプルプランで契約したSIMカードをタブレットやポケットWi-Fi(ルーター)に挿して使うと、追加で「指定デバイス利用料」が発生してしまいます。不正はできないので、ご注意ください。
参考 シンプルプランの詳細
シェア加入回線を月額280円で利用する方法
ドコモには毎月の携帯料金が1,500円割引になる「docomo with」という割引サービスがあります。
今この「docomo with」が売れに売れているのですが、「シンプルプラン」+「docomo with」を組み合わせれば、シェアパックの子回線が月額280円(最安価格)で持てるようになります!
毎月の携帯料金を安くしたい人は、以下の記事も後ほど併せてご参考ください!
まとめ
以上、シンプルプランの解説でした。「通話を全然しない人」「家族にしか電話をしない人」「電話はLINEで十分」という方は、シンプルプランにすると毎月の携帯量金が安くなるので、オススメです!
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