ドコモのdTVのサービスドコモユーザー以外でも12万作品を500円/月で見放題

インターネットを介した映像サービスが数多く提供される近年において、皆さんはどのようなサービスを利用されていますか。

NetflixやHuluなど数ある人気映像サービスの中から、今回はドコモのdTVに焦点を当てて解説していきましょう。

500円/月の低価格ながらも多くのジャンル・作品を提供するdTVは、ドコモユーザーだけでなく万人が楽しめるサービスになっています。

利用する映像サービスを迷っている方には特におすすめの内容になっていますので、ぜひご覧ください。

そもそもdTVってどんなサービス

dTVはドコモが提供する映像配信サービスの1つで「映画・アニメ・ドラマ・音楽」といった多数のジャンルから、約12万という膨大な作品を閲覧することが可能です。

動画の視聴はスマホやタブレットだけでなく、パソコンやテレビなどさまざまなデバイスに対応しています。

もちろん時間・回数などを気にする必要はありません。

dTVは好きな時に好きな作品を好きなだけ楽しむことができるサービスです。

≪画像元：dTV≫

それではdTVのサービスについて詳しく解説していきましょう。

dTVの料金は500円/月に設定されています。

「多ジャンルで構成される約12万作品をいつでも視聴できる」というサービスの性質から考えると、その料金は破格といえるでしょう。

実際に他の映像サービスと比較してもdTVの料金は最安水準となっています。

前述のとおり、dTVのサービスはスマホやタブレット以外にパソコンやテレビなどのマルチデバイスに対応しています。

それらの主な対応デバイスを一覧としてまとめておきますので、利用する際の参考資料として役立てて下さい。

dTVの主な対応デバイス一覧
スマートテレビ・レコーダー		・パナソニック：VIERA(ビエラ) ・パナソニック：DIGA(ディーガ) ・ソニー：BRAVIA(ブラビア) ・東芝：REGZA(レグザ) ・日立：Wooo(ウー！) ・船井電気：FUNAI(フナイ dTV対応テレビ) ・シャープ：AQUOS(アクオス) ・ハイセンス：Hisense(ハイセンス dTV対応テレビ)
セットトップボックス・ストリーミングデバイス		・Amazon Fire TV ・Amazon Fire TV Stick ・Apple TV ・Nexus Player ・Google Chromecast ・AQUOS ココロビジョンプレーヤー・ドコモテレビターミナル・ドコモテレビターミナル 02 ・光BOX+ ・ひかりＴＶチューナー
スマートフォン・タブレット		・Androidスマホ(Android 5.0以上推奨) ・Androidタブレット(Android 5.0以上推奨) ・iPhone(iOS 10.0以上推奨) ・iPad(iOS 10.0以上推奨)
パソコン	対応OS	・Windows 10 ・Windows 8.1 ・Mac OS X 10.10.3以上
	推奨ブラウザ	Windows ・Internet Explorer 11 ・Firefox 68.0.2以上・Edge 25.1以上・Chrome 75.0以上 Mac ・Safari 9以上・Firefox 68.0.2以上・Chrome 75.0以上

※iPod touchは非対応

最後にdTVのメリットともいえるその特徴について解説を行っていきましょう。

数ある映像配信サービスの中でも、コストメリットに優れたdTVは以下のような特徴・メリットを持っています。

● 約12万本の豊富な作品数

● ジャンルも様々で更新もどんどん行われるため飽きることがない

● dTVでしか見れないオリジナルコンテンツがある

● ミュージックビデオやライブ映像も楽しめる

● 韓流などの海外ドラマにも強い

● ドコモユーザー以外でも利用できる

● 利用料金が500円/月と格安

上記でも解説しているとおり、dTVは携帯キャリアが提供するサービスながらもドコモユーザー以外でも利用することができます。

ただし、ドコモユーザー以外が利用する場合はクレジットカードでの支払い登録が必須となるため注意しましょう。

以上、dTVについての解説でした。

500円/月で利用できるdTVはその低価格な料金設定に反して、約12万作品が見放題の充実した映像サービスになります。

ドコモユーザーに限らず、クレジットでの支払い登録さえ可能であれば誰でも利用できるので、気になる方はこの機会に一度試してみることをおすすめします。