スマホを新しく買い替えようと考えているが高くてなかなか手が出せないと思っていませんか。
もし、あなたがメーカーにこだわっていないのであれば中華メーカーのスマホを考えてみてはいかがでしょうか。
ここではなぜ中華スマホメーカーがおすすめなのか、またおすすめできるスマホを3つ紹介しますので、悩んでいる方は必見です。
低価格ながら性能が高い中華メーカースマホ
安い機種は各メーカーから販売されていますが、性能はそこそこです。
通話はSNS閲覧程度であれば十分ですが、ゲームがしたいという方には物足りませんし、価格も高くなります。
中華スマホメーカーは高性能ながら手に取りやすい価格で販売されており、同性能の他国ブランドと比べると半額以下というモデルもあります。
低価格ながら性能が高く、スマホを使ってさまざまなコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
ただし注意点も
非常にコスパの高い中華スマホですが、注意点もあります。
それは日本国内のみで使える機能は基本使えないということです。
例えばお財布ケータイなどは日本独自の機能になるため、使えない端末がほとんど。
今までお財布ケータイを利用していた方だと不便だと感じる方もいるでしょう。
また、海外サイトから輸入する場合は「技適マーク」がなく日本で使うと違法になるものも。
技適マークに関しては国内版に販売されたものを購入すれば問題ありませんが、グローバル版を検討している方は注意しましょう。
中華メーカーでおすすめできるスマホとは
中華スマホは低価格ながら高性能なものが多くコスパが高いことがわかったと思います。
次は中華メーカーでおすすめできるスマホについて紹介します。
1：普段使いやゲームにも使えるMi 11 Lite 5G
Mi 11 Lite 5Gは2022年2月時点では非常にコスパの高い機種です。
2021年7月に発売され売れ筋No1を獲得。
Snapdragon780G、RAM6GB、容量は128GBと性能高めながら4万円台で購入可能。
格安SIMとセットなら2万円ほどで手にはいることも。
5G対応、159gと軽量、さらに4250mAhのバッテリー搭載など、普段使いやアプリゲームがしたい人にもおすすめです。
国内版は日本市場向けにチューニングされており対応バンドも優秀。
更にはお財布ケータイも使えるため、ほとんどの方におすすめできる機種です。
2：エントリースマホなら優秀！バッテリー長持ちのXiaomi Redmi 9T
Xiaomi Redmi 9Tは約1.7万円で購入できる格安スマホです。
格安SIMとセットなら1円〜100円で手に入ることも。
Snapdragonは662とミドルレンジ向けです。
軽いゲームや処理なら問題なく使えるでしょう。
バッテリーが6,000mAhと大容量で長持ち。
エントリーモデルとしては非常に優秀なためサブ機として使う、ポケットWi-Fi代わりに使うのもおすすめです。
3：ゲーミング用におすすめ！Black Shark 4
Black Shark 4は2021年7月に発売されたBlack Sharkシリーズの最新モデルです。
高性能CPUSnapdragon870を搭載、RAM8GB、容量は128GBと重たいゲームも快適に遊べます。
また、本体右横に「ポップアップトリガー」と呼ばれる物理ボタンがあり、シューティングゲームではトリガーとして使用可能。
PUBGといったゲームをするときに他のユーザーよりも優位に立てます。
バッテリーは4,500mAhと大容量。これだけの性能を持ちながら約6万円と非常にコスパは高い機種です。
ただし、耐久性が弱いという評判もあり、持ち運ぶ際は注意が必要になります。
メーカーにこだわっていなければ候補に
中華メーカーで注目すべきスマホについて紹介しました。
中華スマホは低価格ながら高性能なものが多いため、メーカーにこだわっていないのであれば候補の一つにしてみるのもおすすめです。
おサイフケータイなどを活用している方は使えない機種も多いため、購入時は注意が必要ですが、利用されていない方はコスパの高い中華スマホをぜひ検討してみてください。
