2019年冬春モデルとなるXperia 5がドコモ(SO-03L)・au(SOV41)・ソフトバンクからとうとう発売されました。
僕も購入した人気機種のXperi XZ1の発売から丁度2年経つので、Xperia 5に機種変更しようと考えている人も多いはず。
しかし、
「使いやすい機種か?」
「旧モデルのXperia 1の方がいいの?」
など気になりますよね。
と言うことで、今回はXperia 5を実際に使ってみたレビュー・評価をガチで解説します!
悪いものは悪いとぶった斬るので、購入するか悩んでいる人はぜひご参考ください!
- 評価
- メリット・デメリット
- 使い勝手のレビュー
- Xperia 1との違い・選び方
- 数万円安く買う方法
Xperia 5の評価
結論から知りたい人もいるので、サクッとXperia 5を評価します。
Xperia 5のメリット・デメリットをまとめると、こんな感じ。
まずはメリット。
- ハイエンド機の割に価格が安め
- 外観に高級感があってカッコイイ
- 高性能でサクサク動作する
- 有機ELディスプレイが高画質
- 縦長ディスプレイが最高に見やすい
- Xperiaとは思えない高性能カメラ
- ドルビーアトモスで臨場感ある音質
- 1日持つバッテリー性能
- マルチウィンドウが地味に便利
次にデメリット。
- 片手操作しにくい
- 背面に指紋が付着しやすい
- 指紋認証は可もなく不可もなく
- イヤホンジャックなし
上記を踏まえて、星で評価を付けるとこんな感じ。
コスパの良さ | ★★★☆☆ |
---|---|
デザイン | ★★★★☆ |
持ちやすさ | ★★★☆☆ |
処理性能 | ★★★★★ |
ディスプレイ | ★★★★☆ |
オーディオ | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリー | ★★★★☆ |
生体認証 | ★★★☆☆ |
歴代Xperiaの中ではかなりの進化を見せるXperia 5。
欠点らしい欠点があまりなくバランスの取れた一台にはなっていますが、ディスプレイ以外に突出した何かがあるわけでもないのも事実。
デザインはかなり尖っていてカッコいいとは思いますが、性能面で他機種(特にiPhone)に追いつかれてきている印象を受けました。
とは言え、詳細は後述しますが、カメラ・ディスプレイ・オーディオとエンタメ要素に優れた機種なので、エンタメ好きには推奨したい一台!
Xperia 5のスペック
スペックを見てみます。
参考までに、Xperia 1とも比較しておきます。分かりやすいように、Xperia 1と差があるスペックは青字にしてあります。
Xperia 5 | (参考) Xperia 1 | |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 855 | |
OS | Android 9.0 | |
カメラ (画素数) | 背面:1220万 前面:800万 | |
カメラ (F値) | 広角:1.6 望遠:2.4 超広角:2.4 前面:2.0 | |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.5インチ |
ディスプレイ | 有機EL | |
画面の解像度 | Full HD+ 1080×2520 | 4K 1644×3840 |
バッテリー | 3000mAh | 3200mAh |
RAM | 6GB | |
本体容量 | 64GB | |
重量 | 164g | 178g |
サイズ (mm) | 高さ:158 幅:68 厚さ:8.2 | 高さ:167 |
基本性能
続いて、対応している基本機能。
Xperia 5 | Xperia 1 | |
---|---|---|
防水 | IPX5/8 | |
防塵 | IP6X | |
おサイフ ケータイ | ◯ | |
ワンセグ | ◯ | |
フルセグ | ◯ | |
指紋認証 | ◯ | |
顔認証 | ◯ (Smart Lock) | |
ハイレゾ | ◯ | |
ワイヤレス充電 | × | |
Wi-Fi | ◯ (IEEE802.11 a/b/g/n/ac) | |
SDカード | microSDXC 最大512GB |
Xperia 5のデザイン
デザインのレビュー結果は以下。
- 光沢があって高級感がある
- 背面に指紋が付着しやすい
- 縦長デザインがカッコいい
Xperia 5はXperia 1同様に、縦長デザインとなっているのが最大の特徴。とにかく縦に長い。
ボディは光沢感があるので高級感があり、本体は薄いのでスタイリッシュ感が半端ない!
ただし、背面に指紋が付着しやすいので、気になる人はケースを装着してください。
実際に、こんなに指紋がベットリ・・・
Xperia 5の持ちやすさ
Xperia 5の持ちやすさのレビュー結果は以下。
- 幅が狭いので握りやすい
- 縦長すぎて持ちにくい
- 画面上には指が届かない
スマホの横幅が広いと握りにくいのですが、Xperia 5は横幅が狭めなので握りやすい。
実際に、ライバル機のiPhone 11と重ねて横幅を比較してみると、結構違うのが分かります。
ただし、かなりの縦長なので、片手操作はしにくいですし、画面上まで指は全然届きません。
親指の長さに定評のある僕の指ですら、全然ダメ(笑)
「画面上に指が届かなくて不便だわ!」という方は、「片手モード」があるので、それを使って画面を小さく表示すれば、指が届かない問題は解決するのでご安心を。
持ちやすさを重視する人は、購入する前に店頭で実機に触れておくと安心です。
Xperia 5の処理性能
Xperia 5の処理性能・使いやすさのレビュー結果は以下。
- CPUは高性能でサクサク動く
- 操作感は滑らかで使いやすい
スマホは毎日使うのでサクサク動かないとストレスが半端ないですが、Xperia 5は高性能がゆえにサクサク動くので快適!
結論から言うと、Androidスマホの中でもトップレベルの処理性能を誇るので、マルチタスクや高負荷なゲームをしても処理がカクつくこともありません。
画面の操作感についてはiPhoneには及びませんが、Androidスマホの中では十分に滑らかで操作できるので問題なし。
スクロール時の感覚は、「スルスル〜」といった感じ。
実際に処理性能を測る「Geekbench」でスコアを計測した結果は以下。
スコアが高いほど高性能を意味しますが、Androidスマホの中ではトップクラスの性能。
2018年夏モデルのXperia XZ2(左)と比較しても、CPU・処理性能が進化しているのが一目瞭然。
実際に「PUBG」という高速処理が求められるゲームをプレイしましたが、カクつくことなく快適にプレイでき、ゲーム内で優勝してやりました(笑)
Xperia 5のディスプレイ
ディスプレイのレビュー結果は以下。
- HDR対応有機ELの画面がガチで綺麗
- 縦横比21:9の画面で動画を観るとハマる
縦長画面が見やすくて持ちやすい
まず、画面のサイズは6.1インチと大画面になっており、縦横比21:9の縦長ディスプレイが特徴。
「縦横比21:9のメリットってなに?」と疑問に思うかもしれませんが、映画のスクリーンがほぼ21:9で作られているんですよね。
なので、映画のような没入感を体感できるのが魅力の一つ。
実際に、本体を横にして動画を観ると、言葉で説明しにくいのですが、アスペクト比21:9の画面で観る方がより迫力と没入感を感じ、とにかくハマります。
あと、動画を観る時に本体を横にする場合、縦長の方が圧倒的に両手で持ちやすい!
寝ながら動画を観ると、間違いなく廃人になれます。
それくらい快適。
さらに、アスペクト比21:9だと表示領域が広いので、一度に多くの情報が表示できます。
実際に、Xperia 5(6.1インチ)とGoogle Pixel 3a(5.6インチ)を比較すると、表示できる情報量が結構違う!
(左:Xperia 5、右:Google Pixel 3a)
画質の綺麗さは流石のSONY
Xperia 5はHDR対応の有機ELディスプレイを搭載しており、画面の解像度はフルHD+(1,080×2,520)対応しています。
スマホで映像を観るには十分すぎるスペック。
実際に写真・動画を観ると、精細さ・色の表現力・高コントラストにただただ感動。
iPhone 11 Proと動画を見比べましたが、僅かではありますが、Xperia 5の方が高精細で、コントラストも優れているように感じました。
なので、写真・動画・ゲームをする人には、最高の一台!まさにエンタメスマホ。
Xperia 5のオーディオ
音質は十分に綺麗だが、スピーカーの音質は少し物足りない。
最近では割とハイエンドな機種に搭載されている「Dolby Atoms(ドルビーアトモス
)」搭載なので、臨場感ある音質なのが特徴。
ただ、iPhone 11 Pro・Galaxy S10・Google Pixel 4と比べると、スピーカーの音質が若干劣るような・・・
好みの問題かもしれませんが、スピーカーからの音が若干こもって聴こえ、低音の表現が弱いような・・・
気になったので調べてみたら、世界的なスマホのレビュー機関「DXOMARK」のオーディオの格付けにおいてXperia 1の評価が芳しくないので、Xperia 5も同様なのかも。
ただ、イヤホン装着時はDSEE HX技術によって圧縮音源がクリアな音質になりますし、ハイレゾ対応ヘッドフォンを使うと、そりゃあもう素晴らしい高音質。
なので、音質についてスピーカー再生だけ少し物足りないと理解しておきましょう。
音量については他のハイエンド機に比べると最大音量は劣りますが、個人的には十分な音量。
ゲームや音楽をスピーカー再生する場合でも「音量が小さい」と嘆くことはありません。
Xperia 5のカメラ
カメラはXperiaとは思えない高性能さ。
ぶっちゃけ、従来のXperiaはカメラの性能で他社の後塵を拝していましたが、Xperia 5のカメラは1,2年前より進化を遂げています。
実際に使ってみたレビュー結果をまとめると、こんな感じ。
- 十分すぎるほどの高画質
- 超広角カメラが便利
- 自撮りが盛れる
- 夜景も明るく綺麗に撮れる
- 白とび・暗所撮影には弱い
- 接写でピントが合わせ難い
超広角カメラを含む3つのカメラ搭載
最近のハイエンドスマホはトリプルカメラが主流になりつつありますが、Xperia 5もカメラが3つ搭載されています。
レンズは「超広角(16mm)」「広角(26mm)」「望遠(52mm)」の3つで、従来とは異なり「超広角」が追加。
「超広角とは何ですの?」と疑問に思う人のために、それぞれのカメラで撮った写真を見比べてみます(全て同じ位置から撮影)。
見て分かる通り、超広角カメラだと幅広く撮影できるため、風景写真を撮るのに適しています。
画質は十分すぎるほど綺麗
アウトカメラの画素数はいずれも1220万なので、撮った写真をスマホで見る分には十分に綺麗に撮れます。
実際に撮った写真をいくつかお見せしますが、どれもきめ細かく撮れて写真が綺麗!
まずは人物撮影。友達のカレンちゃんですが、可愛く撮れています。
次に料理撮影。実際に目の前にあるかのようなリアリティを感じさせる仕上がり。
次に車の撮影。高くて買えません。
料理撮影はナチュラルな仕上がりで接写に弱い
インスタに料理写真をアップする人も多いですが、Xperia 5は他のスマホとは異なり、色の補正がほとんどされないので、肉眼で見たまんまの自然な仕上がりになるのが特徴。
料理を美味しそうに撮るには、色を強調・補正するのがコツなので、Xperia 5で撮ると物足りなく感じる人もいるかも。
ですが、「Foodie」などのアプリを使えば問題ないので、気になる人はアプリを使って撮りましょう。
念の為、料理が圧倒的に美味しそうに撮れる「Google Pixel 4」と写真を見比べておきます。
ぱっと見はどちらも綺麗に美味しく撮れているように見えますが、Google Pixel 4の方が目玉焼きが白く、色のメリハリがついて美味しそうに見えます。
次に、こちらはXperia 5の弱点ですが、接写(=被写体に近づいて撮影)に弱い印象を受けました。
料理撮影をする場合は接写することが多いですが、近すぎるとピントが合わなかったり。
参考までに、Google Pixel 4と見比べてみます。
まぁ、ほんの少し離れて撮ればいいだけですし、ピントが合わない場合は画面をタップするとピントが改善されますし、弱点と言うほどでもないかも・・・
実際、先に載せたナポリタンは綺麗に撮れていますしね。
夜景でも明るく綺麗に撮れる
正直驚いたのが、夜景撮影。
F値1.6、進化したイメージセンサー、独自のノイズ低減処理の三つにより、従来よりも夜景撮影が明るくかつノイズが少なく綺麗に撮れます。
カメラの評価が高いライバル機のiPhone 11にも負けず劣らないのには、正直驚いた・・・
実際に、差が分かりやすいように、iPhone 8で撮った写真と見比べてみます。
さらに、もう一枚比較します。
白とび・真っ暗な場所には弱い
Xperia 5は夜景も明るく綺麗に撮れますが、白とび(=光が強すぎて白っぽく映る)の調整力は、他社ハイエンド機に劣ります。
特に、被写体が近ければ近いほど、白とびする印象を受けました。
夜景撮影で最強と名高いGoogle Pixel 4と比較してみますが、違いが分かりますか?
Galaxy S10・Xperia 1・AQUOS R3などの夜景撮影の出来が気になる人は、比較記事もぜひご参考ください。
また、真っ暗な場所での撮影にも弱いです。
少しでも光量があれば、かなり明るく撮れるんですが、光量が少ないと全体的に暗い仕上がりになります。
というか、暗所撮影については、Google Pixel 4が凄すぎるんですけどね(笑)
自撮り撮影は盛れる
インカメラの画素数は800万画素なので、自撮りするには十分なスペック。
特に魅力的なのが「ポートレートセルフィー」機能で、以下を調整した上で撮影ができるので、盛れた状態で自撮りが撮れます。
- ぼけ
- 美肌
- 肌の明るさ
- 目の大きさ
- 輪郭補正
実際に、通常撮影とポートレートセルフィーで撮った自撮りを比較してみます。
見事に顔が変わって、盛れていることが分かります。盛りすぎ注意(笑)
ちなみに、自撮りを本気で盛りたいならカメラアプリがおすすめ。
女性だけでなく、今は男性も自撮りを盛る時代なのでぜひ。
カメラを重視する人は、最強のカメラをランキング形式で解説している以下の記事もどうぞ。
Xperia 5のバッテリー
バッテリーは、結構長持ち!
Xperia 1は電池持ちが激しく悪かったのですが、Xperia 5ではその弱点が解消されており、バッテリーで不満に感じることはグッと減りました。
<バッテリー性能の比較>
Xperia 5 | (参考) Xperia 1 | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 3200mAh | |
電池持ち時間 | 130時間 | 100時間 |
実際に1日使ってみましたが、これならモバイルバッテリーを持ち歩く必要もなさそう。
ただし、ワイヤレス充電には非対応なので、ワイヤレス充電を重視する人はご注意を。
Xperia 5の生体認証
生体認証は、可もなく不可もなく。
Xperia 5は指紋認証にのみ対応しています。
Androidの「Smart Lock」を使えば顔認証もできますが、精度がイマイチなので実質的には指紋認証のみ対応です。
で、指紋認証の精度ですが、手汗をかく僕からすると認証されない時があります。
あと、個人的にはサイドバーでの指紋認証があまり好きではないので、Xperiaにも最近主流の顔認証を搭載して欲しいと切に願うばかり。
Xperia 5の発熱
気になる人は気になる発熱具合ですが、Xperia 5の発熱はあまり気にならない!
実際に発熱しやすい「PUBG」というゲームを30分間プレイしてみましたが、ほんのり温かくなる程度でした。
なので、過去のXperiaは発熱が課題でしたが、かなり改善しつつあるように感じます。
Xperia 5のゲームのしやすさ
処理性能・画質・音・持ちやすさを考慮すると、ゲームプレイ時の満足度は結構高い!
実際にFPSの「PUBG」をプレイして分かった感想は以下。
- ラグは感じずサクサク動く
- 手汗をかくと反応が少し悪化
- ゲームエンハンサーは便利
- 画面が持ちやすくて視認性が良い
- 音質・画質が良いので迫力が増す
Xperiaの独自機能の「ゲームエンハンサー」は地味に便利。
僕は普段iPhone 11 Proを使っていますが、これはiPhoneにはない魅力です。
- 録画
- メモリの解放
- 高速なスクショ(連写含む)
- メッセージなどの通知オフ
- 高速なスクショ
- オーディオミキサー
- カメラキーの無効化 など
実際に、最高画質・フレームレート最高でプレイしてみると、Xperia 5でサクサクと快適にプレイできるのですが、手汗をかくと反応が若干悪くなりました。
あとは、二本以上の指を同時押しする時にたまに反応が悪くなることも・・・ただ、これは他のAndroidスマホも同様です。
さらに、Xperia 5は縦長ディスプレイなので、画面の視認性は抜群。
画面の左右に指を置いても画面がワイドなので、指が邪魔で画面が見辛くなることがないのは有難い!
Xperia 5とXperia 1の違いと選ぶ方
Xperia 5とXperia 1の違いと選び方って気になりますよね。
Xperia 1の方が旧モデルなので、先に値下げされます。その時にどっちを買うべきか。
そんな疑問に答えるべく、Xperia 5とXperia 1の違いを簡潔にまとめます。
主な違いをまとめると、以下の通り(優れている方を青字で記載)。
<Xperia 5とXperia 1の違い>
Xperia 5 | Xperia 1 | |
---|---|---|
価格 | 87,912円 | 103,752円 |
サイズ | 高さ:158 幅:68 厚さ:8.2 | 高さ:167 幅:72 厚さ:8.2 |
重さ | 164g | 178g |
画面のサイズ | 6.1インチ | 6.5インチ |
画面の解像度 | フルHD+ 1080×2520 | 4K 1644×3840 |
電池持ち時間 | 130時間 | 100時間 |
※価格はドコモでの販売価格(定価)
実はXperia 5とXperia 1の主な違いはたったのこれだけ(笑)
イメージとしては、Xperia 5は少し小さくなったXperia 1って感じ。
なので、実はどちらを選んでもほぼ大差はありません。
なので選び方としては、
- 安さ重視 ➡︎ Xperia 5
- 電池持ち重視 ➡︎ Xperia 5
- 軽さ重視 ➡︎ Xperia 5
- 持ちやすさ重視 ➡︎ Xperia 5
- 画面の大きさ重視 ➡︎ Xperia 1
- 画面の画質重視 ➡︎ Xperia 1
ただし、画面の画質についてはほぼ誤差。
というのも、スマホのような小さい画面に表示するのであれば、フルHD+も4Kも大差はないので。
あと考慮すべきは、値下げ。
Xperia 1の方が旧型モデルなので、先に値下げされます。
その結果、Xperia 5よりも安くなる可能性もあるので、公式サイトで価格は必ずチェックしましょう!
Xperia 5の実機レビューまとめ
以上、Xperia 5の実機レビューでした。
Xperia 5を一言で言うと、「Xperia 1の課題を改善した端末」です。
Xperia 1はあまりにも縦長でしたし、バッテリー持ちが悪かったので、その辺を改良したのがXperia 5。
ただし、両機種に大きな差はそこまでないので、どっちを買っても満足度にそこまで差はないはず。
なので、安い方を買うのが賢いかな〜と思います。
ドコモ・au・ソフトバンクで数万円お得に機種変更したい方は、以下の記事も必読です!
Xperia 1やiPhone 11との比較が気になる人は、こちらのレビュー記事もぜひ。
ちなみに、ドコモオンラインショップでXperia 5を購入すると、先着2万名にグッズをプレゼント!
Xperia 5は持ちにくいので、このスマホリングにもスタンドにも使えるグッズ便利なので、早めに購入しよう!