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【リーク情報続々公開】新iPhone13は「デザイン変更ある」かも

iPhone13の情報リーク合戦はますます活発になってきています。

高い的中率で有名なアナリスト、ミン・チー・クオ氏が、新たな情報をまとめたメモを公開しました。

さらに情報リーカーの中でも、多くの情報を公開して的中させてきたジョン・プロッサー氏も、SNSやYouTubeで最新情報をリークしています。

そんなiPhone13のリーク情報から、どんなモデルになるのかを予想してみたいと思います。

関連記事:【次期iPhone情報】ネーミングから機能まで予想します

apple

≪画像元:Apple

iPhone13は1TBのストレージ大容量へ

iPhoneはAndroidスマートフォンのように、SDカードを使ったストレージ容量の増設ができません

そのため、購入するモデルのストレージ容量選びは、とても重要になってきます。

特にiPhone12 Pro/12 Pro Maxから利用できるApple ProRAWは、JPEGファイルの10〜12倍ほど容量が増えてしまいます。

これまでと同じ感覚で撮影すると、あっという間にストレージ容量を使い切ってしまうでしょう。

AppleはオンラインストレージサービスとしてiCloudを提供していますが、すぐに200GBや2TBの大容量を契約することになりかねません。

さらにアプリもどんどん容量が増えていき、これらもストレージ容量を圧迫しています。

Appleは、iPhone13を使ってApple ProRAW撮影をしても、ストレージ容量を使い切ってしまわないように、最大容量を1TBに引き上げてくるのかもしれません

また動画撮影でも4Kや8K撮影などに対応するために、ストレージ容量の引き上げを行うのかもしれません。

ディスプレイのリフレッシュレートを高速化

OLEDディスプレイや液晶ディスプレイは、1秒間に決められた回数の書き換えを行います。

この書き換える回数はHz(ヘルツ)で表されており、数値が高くなればなるほど高速にディスプレイの書き換えを行なっていることになります。

ディスプレイの書き換えが高速化されると、ブラウザのスクロールを素早く行なった時に表示されている文字を認識しやすくなり、動画も残像がなくなり見やすい映像を楽しむことができます

ゲームなど素早く表示する必要がある場合は、かなり有利にゲームをすすめることができるでしょう。

iPhone13では、これまで発売されてきたiPhoneの倍になる120Hzのディスプレイが搭載されるとリークされています。

このリフレッシュレートの高速化は、iPhone12でも噂になったのですが、バッテリーの消耗が早くなるという理由で搭載されなかったそうです。

ですがiPhone13は、省電力化も実現できるLTPOディスプレイを採用することで、リフレッシュレートを60Hzから120Hzにアップしたモデルへ進化するでしょう。

iPhone13でノッチサイズが縮小へ

iPhone Xより搭載されたFace IDに必要なコンポーネントを配置する場所として、フロント上部のディスプレイを切り欠いたようなデザインを採用して以来、ネットではAppleらしくないデザインだと争点になっていました。

この論争もミン・チー・クオ氏の予測が実現すれば、終止符が打たれることになります。

クオ氏はさらに未来に登場する次期iPhoneは、ノッチデザインを放棄してAndroidで採用されているパンチホールデザインのディスプレイを採用することで、さらにフルディスプレイに近いモデルにすると予測しています。

ただこのパンチホールデザインを採用した次期iPhoneですが、ジョン・プロッサー氏によるとAppleは別の方法でフルディスプレイを実現しようと考えていると、クオ氏の意見に真っ向から反論する意見を自身が運営しているYouTubeチャンネルで公表したのです。

実はZTEがディスプレイ下に顔認証システムのコンポーネントを配置することに成功しています。

先日開催されたMWC Shanghai2021で注目を集めていました。

またXiaomiはディスプレイ下にインカメラを配置したモデルを発売していることから、フルディスプレイモデルでも顔認証システムを実現することができるのです。

またOPPOが発売したようなディスプレイ部分がスライドして、インカメラが現れるギミックを採用したモデルも過去に登場していることから、近い将来にAppleはノッチレスを採用したモデルが登場するかもしれません

新しいiphoneに期待

iPhone13でミリ波対応へ

5Gサービスに対応したiPhone12シリーズですが、Sub-6GHz帯のみ対応したモデルでした。

ネットで伝えられているような、遠隔や自動運転、ドローンなどの操作を実現するためにはミリ波に対応しなければなりません

そんなミリ波に対応したiPhone13が、国内向けに登場することになるようです。

エリアの拡大も順調に進んでいることから、早い段階で5Gサービスの恩恵を受けることができるようになるでしょう。

ますますリークされるiPhone13の情報

iPhone13に関する情報リークは、これからますます激しさを増していきます。

その情報はミン・チー・クオ氏やジョン・プロッサー氏以外からも、どんどんSNSや動画などあらゆる手段で公開されるでしょう。

そしてリークされた情報の中にある真実を見極めて、iPhone13をしっかり追いかけていきましょう。

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