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ソフトバンクでポケットWi-Fiを「レンタル」 お得に借りて便利に!

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「Wi-Fiがレンタルできる」と聞いて、みなさんは信じられますか。

実はさまざまな会社が「Wi-Fiレンタルサービス」を提供しているのですが、認知度はあまり高くないようです。

携帯電話キャリア大手のソフトバンクでも行っているサービスですが、いったいどのようなものなのでしょうか。

今回は、ソフトバンクのポケットWi-Fiレンタルサービスについて詳しく紹介します。

関連記事:ドコモのポケットWi-Fiは無制限? 料金やデメリットを徹底解説

ポケットWi-Fiレンタル

Wi-Fiレンタルサービスとは?

Wi-Fiレンタルサービスとは、ポケットWi-FiをレンタルしてどこでもWi-Fiが使える状態を作れることを言います。

家庭用の固定回線や、レンタルではないポケットWi-Fiのような契約期間がなく、自分が必要とする期間だけレンタルできるのがこのサービスの特徴です。

海外への旅行や出張、帰省などの固定回線ではWi-Fiが使えないエリアに長期間行くときには非常に便利でしょう。

ソフトバンクのポケットWi-Fiはどこでレンタルできる?

ソフトバンクのポケットWi-Fiレンタルは「SoftBank Global Rental」と言います。

ソフトバンクのポケットWi-Fiをレンタルするには、大きく分けて2つの方法があります。

一部料金が変わったり、申し込みまでの準備期間が違ったりするので、それぞれの特徴を押さえておきましょう

1. ネットから予約する

ネットの場合は、Web予約が、レンタルしたい日の前日午後1時までに必要です。

専用ページからの申し込みで、受取は空港にある店舗か自宅・宿泊先への宅配を選びましょう

ただし、宅配の場合は送料が、最低でも1,100円以上かかります

もし、空港で受け取れるのであれば宅配ではなく店舗受け取りにした方が、送料がかからず、また返却の際も、店舗に直接返却すればいいので便利です。

空港を利用する際は空港の店舗を活用しましょう

空港内の店舗

各主要空港内の店舗でのみ受付をしていますが、在庫があれば即日で申し込みもできます

もちろん返却も実店舗で大丈夫です。

海外旅行や国内旅行で空港を使う際はぜひ活用しましょう。

対応している店舗がある空港は、成田・羽田・中部国際・関西国際の4つの空港内の店舗です。

ターミナルによっては対応していない店舗もあり、また、新型コロナウイルスの影響で一時的に閉鎖されている場合もあります

詳しくはソフトバンクの店舗検索で調べてみましょう。

利用は最低1日からでもOK

ポケットWi-Fiレンタルは最低1日からでもレンタル可能です。

国内利用と海外利用で料金が若干異なりますが、基本料金は860円/日となります。

また、事務手数料は330円ですが、こちらはWeb予約で0円にできます

気になるデータ通信の容量ですが、国内利用であれば無制限で利用可能です。

海外利用は最低500MBから選択になり、利用料金も980円から容量別に上がっていくシステムです。

非常にわかりやすい料金体系と言えます。

関連記事:auのポケットWi-Fiは無制限? 料金やデメリットを徹底解説

どこでもつかえるWi-Fi

ポケットWi-Fiレンタルの注意点

便利なポケットWi-Fiレンタルですが、注意点もあります。

レンタルできるポケットWi-Fi端末にはいくつか種類があるのですが、1日あたりの通信量には制限があります。

契約上は無制限ですが、端末ごとに対応できる通信量が異なるので注意が必要です。

また、盗難や紛失をしてしまった場合はすぐにレンタルした店舗に連絡を入れましょう。

あってはならないことですが、万が一なくしたり、盗られたりした場合はすぐに連絡するよう注意事項にも書かれています。

この場合、違約金などの費用が掛かってしまいますので、取り扱いには十分注意しましょう。

セキュリティ面でも安心

ソフトバンクのポケットWi-Fiレンタルサービスについてご紹介しました。

1日860円を高いとするか安いとするかは判断が分かれますが、セキュリティ面でも海外で安心してWi-Fiが使えるのです。

もちろん国内旅行でも利用可能ですので、ぜひ活用して出張や旅行を便利に楽しくしましょう。

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