2018年1月25日よりドコモから発売された『V30+ L-01K(ブイサーティープラス)』。auでも同じ機種が2017年12月22日から発売されています。
超ハイエンドスマホなので「気になるな〜」「欲しいな〜」なんて考えていたら、2週間ほど借りて使う機会がありました。
ということで今回は『V30+ L-01K』の、実際に使ってみた感想、評価・レビュー、評判・口コミ、メリット・デメリット、安く買うコツ、を徹底解説します!
『V30+』が気になる方はぜひご参考ください!
2019年3月1日より、ドコモ版V30+の実質負担金が0.6万円に値下がりしました!機種代金がたったの6,000円!圧倒的にお買い得な機種なので、この機会を見逃さないように!
V30+ L-01Kの評価
まずは結論から!
V30+を使ってみた感想をまとめるとこんな感じ!詳しくは後述しますが、かなり総合力の高い端末な印象を持ちました。
欠点がないハイスペ端末
有機ELディスプレイが最強
ハイレゾ対応の音質が最高
大画面で見やすさ抜群
動画・ゲーム・SNSが快適
V30+ L-01Kの購入で1万円を損しない方法
まず、知らないと本当に損をするので、オンラインショップについてご紹介させてください!
『V30+』を購入するなら、各社公式のオンラインショップが安く、お得に買えるのでオススメ!
なぜオススメするかと言うと、ドコモ・auではショップや量販店によっては、「頭金(持ち帰り手数料)」が設定されており、通常よりも機種代金が高くなっていることがあります。
実際に僕の最寄りのドコモショップでは8,640円(auショップでは5,400円)もの頭金が設定されていました。下の画像の赤枠の箇所が「頭金」です。
この「頭金」ですが、実際には「頭金」ではなく手数料になります。機種代金とは別で設定されており、支払った金額はショップの収入となるので支払うだけ損!
オンラインショップであればこの頭金がないので、機種変更するならオンラインショップが安くて超オススメです!
ちなみに、オンラインショップで機種変更した場合、以下のようなメリットがあります!ぜひ、以下のオンラインショップに一度アクセスしてみてください!
機種変更するなら、公式のオンラインショップでの契約(所要時間3分)が超オススメ!
- 頭金(5,400円〜10,800円)が不要
- 事務手数料2,160円が無料(ドコモ)
- 機種代金が5,184円割引(ドコモ)
- 料金プランの強制加入がない
- 2~3時間かかる手続きの時間が不要
参考 ドコモオンラインショップ
参考 auオンラインショップ
ドコモ、auで機種変更をお得にする方法を以下の記事で解説したので、こちらも併せてご参考ください!読まないと損します(笑)
V30+の機種価格
V30+の実質負担金は以下の通り!
注意点としては、機種の実質負担金は頻繁に変更になるので、最新の価格についてはオンラインショップでご確認ください。
ドコモ版 V30+の実質負担金
ドコモは他社からのりかえする場合、実質負担金が安いのが特徴。
《毎月の実質負担金》
機種変更 新規契約 | のりかえ (MNP) | |
分割 支払金 | 4,131円/月 (計99,144円) | |
月々 サポート | -2,079/月 (計-49,896円) | -3,024/月 (計-72,576円) |
実質 負担金 | 2,052円/月 (計49,248円) | 1,107円/月 (計26,568円) |
参考 最新の価格を確認する
スマホが高いとお悩みの方は、後ほど以下の記事もご参考ください!機種変更をお得にするコツを惜しみなく解説しています(笑)
au版 V30+の実質負担金
auの場合は新規・機種変更・のりかえで価格は変わりません。
注意点として、「ピタットプラン」「フラットプラン」に加入した場合は毎月割が適用されません。
この場合は、「アップグレードプログラムEX」に加入すると分割支払金が最大半額になるので、以下ではそれ前提の実質負担金を記載します。
《毎月の実質負担金》
ピタットプラン フラットプラン | 左記以外 | |
分割 支払金 | 1,845円/月 (計88,560円) | 3,690円/月 (計88,560円) |
月々 サポート | 0円 | -1,521/月 (計-36,504円) |
実質 負担金 | 1,845円/月★ (計44,280円) | 2,169円/月 (計52,056円) |
★プログラム利用料390円×24回が別途必要
★25ヵ月目に機種変更した場合の金額
参考 最新の価格を確認する
スマホが高い!とお悩みの方は以下の記事もあわせてご参考ください!
V30+ L-01Kのスペックと基本機能
前置きが長くなり失礼しました。ここからが本題!
V30+(L-01K/LGV35)のスペック・基本機能をまずは簡単に説明し、この次にレビューをしていきます!
V30+ L-01Kのスペック
おさらいも込めてまずはスペックから。
機種名 | V30+ |
型番 | ドコモ:L-01K au:LGV35 |
メーカー | LGエレクトロニクス |
OS | Android™ 8.0 |
CPU | Snapdragon 835 2.45GHz+1.9GHz (オクタコア) |
アウトカメラ (デュアル) | 1650万画素(通常) 1310万画素(広角) |
インカメラ | 510万画素 |
ディスプレイ | 6.0インチ |
解像度 | Quad HD+ (2880×1440) |
バッテリー容量 | 3060mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
SDカード | 最大256GB |
重量 | 158g |
サイズ [高さ×幅×厚さ] | 152mm×75mm×7.4mm |
受信時/送信時 最大速度 | 788Mbps/50Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac (5GHz帯対応) |
USIMカード | nanoUSIMカード |
カメラなどの詳細スペックは以下からも確認できます。
参考 ドコモオンラインショップ
参考 auオンラインショップ
V30+ L-01Kの基本機能
対応している機能は以下の通り。
防水/防塵 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
ワンセグ/フルセグ | ○ |
赤外線通信 | × |
Bluetooth | ○ |
VoLTE | ○ |
指紋認証 | ○ |
ハイレゾ | ○ |
詳細は以下よりご確認ください。
参考 ドコモオンラインショップ
参考 auオンラインショップ
V30+ L01Kを使ってみた感想・レビュー
まずは基本的な操作性やパフォーマンス等に関するレビュー!この次にV30+特有の機能などについてレビューしていきます!
各項目の満足度をまとめるとこんな感じ!それぞれ簡単に説明します。
デザイン | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★☆ |
ボタン操作 | ★★★☆☆ |
文字変換 | ★★★☆☆ |
レスポンス | ★★★★★ |
画面表示・画質 | ★★★★★ |
通話品質 | ★★★☆☆ |
音楽・音質 | ★★★★★ |
バッテリー | ★★★★☆ |
指紋認証 | ★★★★★ |
デザイン(★★★★★)
デザインは素晴らしいの一言!背面はガラスで光沢感があり、高級感を感じさせ超カッコいいです。
また、フロントはほぼベゼルレス(狭額縁)になっているため、画面の上下左右の一部をのぞいてほぼディスプレイになっています。
ベゼルレスのため、画面に表示できる情報量が多く、ネット・SNS・ゲーム・動画など非常に見やすくなっているのが特徴。
カラーはドコモ、auでそれぞれ異なるので、雰囲気含めて以下よりご確認ください。
参考 au版のカラーを確認する
携帯性(★★★★☆)
6インチディスプレイで画面が大きいので、手の大きさ次第では少し持ちにくさを感じるかもしれません。
ただ、サイズの割には軽くて薄く、側面がiPhoneのように丸みを帯びているため、手に馴染み持ちやすさがあるのが特徴。
ボタン操作(★★★☆☆)
左側面に音量調整ボタン、背面に電源ボタンがあります。背面にボタンがあるのは珍しいですが、背面にあるボタンも特に違和感なく利用できます。
同じ側面に音量調整ボタンと電源ボタンがないので、押し間違えることもありません。
不便な点としては、背面に電源ボタンがあるのでスマホを寝かせた状態では電源ボタンが押せないこと。
ただし、これは後ほど説明する「ノックオン」機能を使えば、画面を2回タップするだけで画面をオンにできます。超便利!
文字変換(★★★☆☆)
可もなく不可もなく。特筆して気になる点はありません。デフォルトのキーボードは、手書き入力にも対応しています。
レスポンス(★★★★★)
レスポンス(反応速度)については、Androidスマホの中でも最強の部類に入るほど素晴らしいの一言。文句なしのスペック!
文字入力、検索時のスクロール、高負荷なゲームなど、何をしても基本的にはストレスを感じることはありません。
ただし、高い処理性能にも関わらず、一部動作で若干カクつく場合があります。例えば、「dマガジン(雑誌)」をピンチイン(縮小)・ピンチアウト(拡大)する場合など。
その他、人気ゲームの『デレステ』をプレイしてみましたが、もっとも負荷の高い「3Dリッチ」も全く問題なくプレイできます。タッチの反応も良好!
参考までに、「AnTuTuベンチマーク」でパフォーマンスを測った結果は以下の通り。V30+の数値はAndroidスマホならトップレベルの数値になっています。
画面表示(★★★★★)
V30+の一番の売りと言っていいのが画面の美しさ!
有機ELディスプレイを採用しているため、画像や動画がめちゃくちゃ綺麗に表示されます。
特に、豊富な色の表現ができ、色鮮やかに表示されるのが特徴!
写真(画像)、動画などが好きな人には、V30+のディスプレイは満足いく内容です。若干の癖があったり、発色が強すぎるのも事実なので、後ほど画像付きで詳細にレビューします。
通話品質(★★★☆☆)
特に気になる点はありません。
音楽・音質(★★★★★)
まず、V30+はハイレゾ対応なのでクリアで臨場感のある音楽再生が可能!
普段はiPhoneを使っていますが、聴き比べるとV30+の方が断然素晴らしい音質なのが分かります。
また、「Quad DAC」搭載により、ノイズや歪みを強く低減できるのも特徴(初期設定はオフ)。実際、ノイズがかなり少なく、音が綺麗な印象を受けました。
さらに、以下のように詳細な設定が可能なので、好みの音質を楽しむこともできます。
なお、「B&O PLAY」のイヤホンが付属品でついており、それでもクリアな音質を楽しめますが、ぶっちゃけ臨場感に欠けるので、あまりおすすめできません。
ハイレゾ再生を思う存分に活かすために、ハイレゾ対応のイヤホンを購入しましょう!
最後に、V30+の欠点として、内臓スピーカーがモノラルであることが挙げられます。
詳細は比較動画付きで後述しますが、イヤホンを使わずに音楽再生する場合(動画含む)、音質は決してよくありません・・・
バッテリー(★★★★☆)
バッテリーは3060mAh(au版は3300mAh)なので、他のスマホに比べるとバッテリー容量は大きい方です。
実際に使ってみた感想としては、結構持つ印象があります。ちなみに、V30+はワイヤレス充電に対応しているので、こちらについては後述したいと思います。
バッテリー関連で一つ注意が必要なのは、充電器の規格は「microUSB」ではなく、「USB Type-C」になる点です。
スマホに挿し込む部分の形が異なるので、そこで見分けてください。Type-Cの場合は端子の上下に区別がないので、どちらの向きからでも差し込むことがでるのが特徴!
充電器は別売りなので、もしUSB Type-Cを持っていない方は購入しておくことをオススメします!以下のUSBが高評価で人気!
指紋認証(★★★★★)
背面にあるボタンで指紋認証をしますが、認証精度はピカイチ!
手汗が出ている状態で、iPhone 8、Xperia XZ1と指紋認証の精度を比較してみましたが、V30+はほぼ確実に認証に成功します。
指紋認証がよく失敗する人でも、V30+であれば問題ないと言えるでしょう。
ちなみに、顔認証や生体認証にも対応しており、顔認証が便利なので後ほど詳しく解説します。
V30+ L-01K特有の機能の感想・レビュー
ここからはV30+特有の機能や使い勝手について、それぞれ感想やレビューを写真・動画を使いながら説明していきます!
ここでは主に以下についてレビューをします。
- アウトカメラ
- インカメラ
- ディスプレイ
- スピーカー
- 顔認証
- スクリーンショット
- V30+独自機能
- バッテリー・充電
- おサイフケータイ
- SNSの使い勝手
- 発熱
アウトカメラはかなり秀逸
アウトカメラの特徴をまとめるとこんな感じ1
広角レンズでワイドな撮影が可能
暗所でも明るく撮影可能
マニュアルモードが本格的
V30+は標準レンズ(1650万画素)と広角レンズ(1310万画素)のデュアルレンズになりますが、この広角レンズがとにかく凄い!
かなりワイドに撮影できるので、わざわざ後ろに下がって撮影する手間が省けます。
アウトカメラの二つ目の魅力は、薄暗い場所でも明るく撮影できる点です。2018年1月時点で、V30+はドコモのスマホ史上最小となるF値1.6となります。
「クリスタルクリアレンズ」を利用することで光の透過率を高めているのでキレのある写真撮影が可能!
最後に、V30+は一眼レフのように詳細な設定・モード変更ができるのが特徴。こだわりをもって写真撮影したい人にはたまりません。
インカメラは若干ものたりない
インカメラの画素数は、510万画素と画素数は決してよくありません。端末のスペックを考えるともう少し欲しかったのが本音。
インカメラで特筆すべきなのは、広角撮影が可能な点。ワンタッチで広角撮影が可能なので、自撮り棒不要で幅広く撮影できます。
ディスプレイは色鮮やか!ただし、発色は強め
V30+の一番の魅力と言っていいのが、ディスプレイの美しさ!さすが、テレビメーカーだけあって、素晴らしいの一言。
明るさ、コントラスト、色調、どれを取っても高品質。ただし、有機ELの特徴なのか、若干色合いが強めにでる傾向にあります。
この辺は個人の好みで好き嫌いが分かれそうですが、個人的にはよりリアルに近い色を再現できているので気に入っています。
実際に、同じ条件で画像を表示して並べて比べるとこんな感じ!iPhone 8よりも色と明暗差がハッキリしているのが分かります。
(左:iPhone 8、右:V30+。V30+の方が色のメリハリがありクッキリと綺麗)
6インチディスプレイは画面が見やすくて最高
V30+は6インチディスプレイと画面が大きいので、ネット検索で調べ物をする時を始め、漫画・雑誌・動画などが非常に見やすいのが特徴!
実際に、Netflixで動画再生時の横画面表示を並べて比較するとこんな感じ!iPhone 8は4.7インチなので、それと比べると表示サイズが全然違うのが分かります。
片手操作はちょっと大変
ディスプレイが大きいデメリットとして、片手操作は若干辛いものがあります。
画面上部は片手ではほぼタッチできません。無理して片手操作をするとスマホを落下させる危険性があるので、その点は注意しましょう。
内臓スピーカーは音質が単調で荒め
V30+の最大の欠点であるのが、内臓スピーカーが「モノラル(スピーカーが片方しかない)」である点です。
内臓スピーカーの話なのでイヤホン・ヘッドフォンをして音を聴く場合は全く問題ありませんが、スマホからそのまま音を聴く場合は音質がよくないのでご注意ください。
「モノラルのせいで音が単調で臨場感がなく、ノイズが多くて音が荒く聴こえる」がスピーカーを使ってみた率直な感想になります。ちなみに、音量はかなり出ます。
実際に、スピーカーの音質をXperia XZ1と比較してみたので、以下の動画もご参考ください!Xperia XZ1の方が音がクリアでノイズが少ないのが分かります。
イヤホン着用時の音質は最高クラス
前述した通り、ハイレゾ対応かつ「Quad DAC」搭載のため本格的なサウンドを楽しめるのが特徴。
iPhone 8/Xよりも音質は断然よいですし、Xperia XZ1と比較しても同等 or それ以上に音質がよいです。
さらに、ハイレゾ対応していない曲も本当にクリアな音質で聴けるので、YouTubeなどの再生でも上質な音質でサウンドを楽しめます!まじで凄いと思いました!
顔認証は認証速度が超速いが精度はイマイチ
顔認証にも対応しており地味に便利なのですが、認証精度は微妙です。例えば、メガネの有無でも認証が失敗したり、少しの暗さでも認証に失敗したりします。
ただ、認証自体は一瞬で終わる上に、iPhone Xのように認証後に画面をスワイプする必要もないので、ロック解除が一瞬でできる点は素晴らしいです。
ノックコード機能×スタンドが最強に便利
「ノックコード」とは、画面を2回タップするだけで電源のオンオフができる機能ですが、これが地味に便利!
具体的には、ワイヤレス充電器のようなスマホスタンドにV30+を置き、画面をダブルタップして顔認証させると、手間なく一瞬でロック解除できます。
実際のロック解除は以下のような感じ!これ、顔認証でロック解除しているんですよ。ロック解除が一瞬なのが分かります。
LEDランプはないが、AODで代用可能
V30+には残念ながらLEDランプがありません。
ただし、「AOD(Always on Display)」機能があり、この機能を使えば最小限の消費電力で画面を常時オンにすることができます。
真っ暗でもスマホの位置が一目で分かりますし、時計代わりのようにインテリア代わりにもなります。地味に気に入ってます。
スクリーンショットは片手で簡単に撮影可能
スクリーンショットは「電源ボタン」と「音量を下げるボタン」を同時押しする必要があるのですが、「フローティングバー」を使えば片手で簡単にスクショが取れます。
実際のイメージは以下のような感じ!
(右上のボタンを押すとフローティングバーが表示され、そこからスクショを撮ることも可能)
マルチウィンドウが地味に便利
V30+はマルチウィンドウに対応しているので、画面に二つのアプリを同時に表示・利用するができます。
ただし、マルチウィンドウは非対応のアプリもあるのでご注意ください。
以下は「ヤフー」と「YouTube」を同時に利用している場合の画面イメージです。
(上半分でYouTube、下半分でヤフー、を利用している例)
ワイヤレス充電に対応
V30+はワイヤレス充電に対応しています。
ワイヤレス充電は充電速度が速くはありませんが、スタンドに置きながら充電ができたり、充電ポートを傷つけないので、1台持っておくことをオススメします!
僕も持っている以下の充電器が安くて人気なのでおすすめ!売れてます!
iPhone 8の話ですが、以下の記事でワイヤレス充電を使ってみた感想を解説しています。
おサイフケータイ(NFC)は使いやすい?
おサイフケータイの使い勝手については検証できていません。
SNSは総じて使いやすい
インスタ・Twitter・Facebookの利用については、V30+は画面表示も綺麗であり、カメラも高画質なので、見るのも、写真・動画をアップするのも、いずれも使い勝手がよいです。
また、ディスプレイが大きいので、写真や動画を思う存分楽しむことができます。小さい画面を目を凝らして見る必要がありません。
発熱はほぼ感じない
長時間ゲームをしたり、動画を長時間視聴したりしてみましたが、発熱を感じることはあまりありません。
V30+のメリット・デメリット
V30+を実際に使ってみて感じたメリット、デメリットをまとめるとこんな感じ!
《メリット》
- 処理性能がスマホトップクラスで快適
- 有機ELにより画面が感動する美しさ
- 大画面なので見やすい
- ハイレゾ対応で音質はトップクラス
- カメラは暗所撮影と広角撮影が秀逸
- バッテリー持ちが良い
- 指紋認証の精度が最高
- 細かい機能に便利なものが多い
《デメリット》
- 機種変更時の実質負担金が若干高い
- 内臓スピーカーはモノラルのため残念
- インカメラは少し物足りない
- 大画面のため片手操作が難しい
- Chrome利用時にたまに固まる?
詳細は既に解説してきたので割愛しますが、全体的にかなりハイスペックなのがV30+の特徴です!
例えるな、5段階の成績表でオール4を取るような優秀な生徒って感じ!
「買って失敗した」と思うことがないと言っても過言ではないでしょう。それくらい、完成度が高い端末!
端末価格、端末の特徴・スペックは以下からも確認ができるので、より詳細を知りたい方は以下をご確認ください。
参考 ドコモオンラインショップ
参考 auオンラインショップ
以下の記事で機種変更をお得にする方法を解説しているので、こちらも後ほどご参考ください!
V30+の評判・口コミ
ツイッターでのV30+の評価・口コミはこんな感じ!
V30やっぱり音質良くてまたDAPがお払い箱になりそう
V30+、スピーカーは2016年ハイエンドAQUOSよりダメな印象
auのv30+のカメラすごー(゜o゜)。 夜のポン写しでこんなに明るいんか(゜゜)…。 んで…自慢のDACチップ♫…ヘッドホンを本体にポン刺しで聴いてみての感想は面白い結果なので…後日っ(^_-)-♫。。。w
で、V30+。LEDなしの件はAlways On Displayでカバーできそうな。あとG2の時にも思ったダブルタップで画面の起動/クローズはやっぱり便利ですな。音についても問題なし。まだ写真は撮ってませんが・・・これはポタ研のときですかねえ。と、とりあえず。
SIMフリー版のV30+届いたけど、売りなだけあって音良いっすね。動画が良い音で観られる。デジタルフィルター変えられるのも遊びがあって良い。液晶も黒色が引き締まってていい感じ、色味に違和感が無い事もないけど。
ツイッターでのV30+の感想をもっと知りたい場合は、以下より感想・口コミが読めます!
まとめ
以上、V30+ L-01Kを使ってみた感想・レビューでした!
iPhone 8/10、Xperia XZ1を現在使っていますが、LGのV30+も本当に素晴らしいというのが率直な感想です。
これなら普通にメイン機としても使えますし、ぶっちゃけ欲しくなりました(笑)
Xperia XZ1と比較した場合、どちらも優劣つけ難いですが、Xperia XZ1はカメラに若干の癖があるので、その点を考慮するとV30+の方が評価できるかもしれません。もはや誤差ですが。
最後になりますが、V30+を購入するなら断然オンラインショップがオススメなのでぜひ利用してみてください!超お得!
機種変更するなら、公式のオンラインショップでの契約(所要時間3分)が超オススメ!
- 頭金(5,400円〜10,800円)が不要
- 事務手数料2,160円が不要(ドコモ)
- 機種代金が5,184円割引
- 料金プランの強制加入がない
- 2~3時間かかる手続きの時間が不要
参考 ドコモオンラインショップ
参考 auオンラインショップ
以下の記事も併せてどうぞ。