(左:AQUOS sense、右:AQUOS sense3)
Androidスマホで人気なのがシャープのAQUOSシリーズですが、AQUOS sense3(アクオスセンススリー)が遂に発売されました。
最近のスマホは10万円はしますが、AQUOS sense3の機種代金は驚きの3万円代。
安いのは嬉しいですが、
「使いにくいのでは?」
「スペックが低いのでは?」
と心配になりますよね。
ということで今回は、AQUOS sense3を実際に使ってみて、徹底的にレビューと評価をします。
良い点・悪い点をガチで解説するので、購入を検討している人はぜひご検討ください。
- 評価・感想
- 実機のレビュー結果
- 評判・口コミ
- メリット・デメリット
AQUOS sense3の評価
結論から先に述べるために、AQUOS sense3のメリット・デメリットを含む評価から。
まずはメリット。
- 価格が3万円台とコスパ最高
- スマホ最強クラスの電池持ち
- 画面が高画質で色鮮やか
- 顔認証と指紋認証の両方に対応
- イヤホンジャックを搭載
- 持ちやすいサイズ感
- ストレージが大容量の64GB
次にデメリット。
- 3Dゲームをするには不十分
- 音質・音量がショボい
- 動作がワンテンポ遅く感じる
- 握った際に滑りやすい
分かりやすく星を付けて評価すると、
コスパの良さ | ★★★★★ |
---|---|
デザイン | ★★★☆☆ |
持ちやすさ | ★★★★☆ |
処理性能 | ★★★☆☆ |
ディスプレイ | ★★★★☆ |
オーディオ | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
バッテリー | ★★★★★ |
生体認証 | ★★★★☆ |
AQUOS sense3を一言で言うと、バッテリー持ち最強の高コスパ端末。
とにかく、バッテリーが信じられないほど長持ちで、電池が全然減らないので「何じゃこりゃ」とビックリします(笑)
ただし、値段の割にはそれなりに動作する端末ではありますが、やはりハイエンド機と比べると動作のもっさり感を感じます。
なので、ネット・SNS・動画を中心に使う人向けの端末になり、ゲームをガチでする層にはおすすめできない端末です(詳細は後述)。
AQUOS sense3の頭金で1万円を損しない方法
AQUOS sense3を購入するなら、各社公式のオンラインショップが安く、お得に買えるのでオススメです!
オンラインショップとは、スマホやパソコンからスマホの新規契約・機種変更ができるウェブ上のショップを意味します。お店に行かなくても、ネットで機種が簡単に購入でき、自宅にスマホを配達してくれるネットショッピングのようなものです。
オンラインショップがなぜオススメかと言うと、ショップや家電量販店によっては、「頭金(持ち帰り手数料)」により機種代金が高くなっていることがあります。
実際に僕の最寄りのドコモショップでは11,000円(auショップでは8,800円)もの頭金が設定されていました。
オカンもビックリの11,000円!
お昼のランチが500円とすると、頭金はランチ20日分になります。恐ろしや。。
この「頭金」ですが、実際には「頭金」ではなくショップ独自の手数料になります。機種代金とは別で設定されており、支払った金額はショップの収入となるので支払うだけ損!
しかし、公式オンラインショップであればこの頭金が0円なので、オンラインショップならその分だけ機種が安く買えます。素直にこれは嬉しい!
まとめると、オンラインショップで機種変更する場合のメリットはこんな感じ!
確実にお得になるので、ぜひ一度以下のオンラインショップアクセスしてみてください!
機種変更するなら、公式のオンラインショップでの契約(所要時間3分)が超オススメ!以下のようにメリットだらけ!
- 頭金(最大11,000円)が不要
- 事務手数料2,200円が無料(ドコモ)
- 約2時間かかる手続きの時間が不要
公式 ドコモオンラインショップ
公式 auオンラインショップ
ドコモ、auの頭金について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参考ください。
AQUOS sense3のスペック
スペックは以下の通り。
参考までに、AQUOS sense2のスペックも記載しておきます。
AQUOS sense3 | (参考) AQUOS sense2 | |
---|---|---|
型番 | ドコモ:SH-02M au:SHV45 | ドコモ:SH-01L au:SHV43 |
OS | Android 9 | Android 8.1 |
CPU | SDM 630 | SDM 450 |
カメラ (画素数) | 背面:1,200万 前面:800万 | |
画面サイズ | 5.5インチ | |
ディスプレイ | 液晶 (IGZO) | |
画面の解像度 | フルHD+ (2,160×1,080) | |
バッテリー | 4,000mAh | 2,700mAh |
RAM | 4GB | 3GB |
本体容量 | 64GB | 32GB |
重量 | 167g | 155g |
サイズ (mm) | 高さ:147 幅:70 厚さ:8.9 | 高さ:148 幅:71 厚さ:8.4 |
基本機能
続いて、対応している基本機能は以下。
防水・防塵 | IPX5/8 IP6X |
---|---|
おサイフケータイ | ◯ |
ワンセグ | × |
フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
ハイレゾ | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | ◯ (IEEE802.11ac) |
SDカード | 最大512GB microSDXC |
AQUOS sense3のデザイン
デザインのレビュー結果は以下。
- シンプルな形状
- 安っぽくはない
- 女性ウケするカラバリ
価格が安いにも関わらず、アルミボディを採用しているので、デザインに安っぽさを感じさせないのがイイネ!
本体前面にある指紋センサーが少しダサい気がしますが、形状自体はシンプルで特に問題なし。
カラーバリエーションは全4色で、ピンクがあるので女性には嬉しいところ。
ドコモとauで取り扱っている色に微妙に差があります。
ドコモ | au | |
---|---|---|
シルバーホワイト | ● | ● |
ブラック | ● | ● |
ライトカッパー | ● | ● |
ディープピンク | ● | |
ソフトピンク | ● |
参考までに、初代AQUOS senseとAQUOS sense3のデザインを比較してみますが、割と初代の形状を継承していることが分かります。
AQUOS sense3の持ちやすさ
持ちやすさのレビュー結果は以下。
- 滑りやすい
- 持ちやすいサイズ感
- 片手操作するには少し大きい
AQUOS sense3は薄くて横にデカくもないので持ちやすいのですが、とにかく滑る滑る(笑)
滑ってスマホを落としたらシャレにならないので、ケースを使わずに利用する人は要注意。
念のため、スマホリングを購入するのがおすすめ!
僕はiPhone 11 Pro Max(6.5インチ)を使っていますが、デカすぎて手元が不安定なので、スマホリングに中指をハメて持ちやすくしています。
なお、片手操作については、本体は割と小さい方ですが、それでも片手操作するには少し大きい。
あと、音量調整ボタンが本体の右上にありすぎるので、押しにくいのが気になりました。
AQUOS sense3の処理性能
AQUOS sense3の処理性能は、可もなく不可もなく。
処理性能の特徴をまとめると、
- 割とスムーズに動く
- たまに処理がワンテンポ遅れる
- 高負荷なゲームは非実用的
- RAM 4GB&SDM650を搭載
価格が3万円台のスマホは、どうしても操作時にカクカクしたり、スムーズに動かなかったりしてストレスになります。
が、AQUOS sense3は基本的な操作(スクロール・文字入力など)は割と快適に動きます。
ただ、処理がワンテンポ遅く感じることもあるので、この辺は値段相応としか言えません。
ハイエンド機と比べると、動きのサクサクさはやはり劣ります。
参考までに、処理性能を示す「Antutuベンチマーク」で計測した結果は以下。
この数値が高いほど処理性能が高いんですが、ハイエンド機になるとこの数値が30万を超えてきます。
他のスタンダードモデルの機種と数値を比較すると、こんな感じ!
機種名 | Antutuスコア |
---|---|
AQUOS sense3 | 11万 |
Google Pixel 3a | 15万 |
Xperia ace | 9万 |
arrows Be 3 | 7万 |
3Dゲームをするには不向き
AQUOS sense3は、処理性能が求められる3Dゲームをするには不向き。
特に『荒野行動』『PUBG』などのFPSゲームとか。
実際に『PUBG』をプレイしましたが、ラグが大きく、反応もあまりよくないので、全然勝てませんでした(笑)
『PUBG』の場合、画質は「標準」までしか設定できず、フレームレートは「中」までしか設定できません。デレステの場合は「3D標準」まで設定可能。基本的に、どのゲームでも高画質・高フレームレートの設定はできない端末です。
流行りの『ドラクエウォーク』はたまにフリーズするようですが、グラフィックの設定を変えれば回避できるとのこと。
とりあえず、FPSなどの3Dゲームをする人はご注意を。
逆に、暇潰しなどで簡単なパズルゲーム等をする場合には問題がないので、軽いゲームなら問題なくプレイできます。
AQUOS sense3のディスプレイ
ディスプレイは、高画質で色鮮やか。
ディスプレイのクオリティは、「流石シャープのIGZOディスプレイ!」の一言です。
サイズは5.5インチ、解像度はフルHD+(2,160×1,080)でハイエンド機に比べるとスペック上は若干見劣りますが、スマホの小さい画面で見るならフルHD+でも十分綺麗。
実際に、価格が4倍以上のiPhone 11 Pro Max(2,688×1,242)と比較しても、AQUOS sense3の方が高精細で色鮮やかさを感じました。
(上:iPhone 11 Pro Max、下:AQUOS sense3)
ご覧の通り、AQUOS sense3は色鮮やかで輝度(明るさ)もあるので、かなりくっきりした表示になるのが特徴的。
初期設定では「バーチャルHDR」がオフなので、これをオンにすると色鮮やかさが増すので覚えておきましょう。
あと、「リラックスビュー」を使うと、画面のブルーライトをカットしてくれるので(画面にが茶色味を帯びる)、目の疲れを軽減したい時に地味に便利。
AQUOS sense3のバッテリー
バッテリーは、スマホ史上最強の電池持ち。
容量は4,000mAhで電池が全然減らないので、とにかくビックリします(笑)
<電池持ち時間の比較>
機種名 | 電池持ち時間 |
---|---|
AQUOS sense3 | 180時間 |
Xperia 5 | 130時間 |
Galaxy Note 10+ | 145時間 |
AQUOS R3 | 135時間 |
※ドコモ公表値
実際に、値段が3倍以上するiPhone 11 Proと電池持ちを比較してみました。
同じ条件で同じ動画を90分再生した時の電池残量は以下の通り。
AQUOS sense3が9%消費対し、iPhone 11 Proは17%消費。AQUOS sense3が約2倍長持ちなのが分かります。
AQUOS sense3 | 91% |
---|---|
iPhone 11 Pro | 83% |
※あくまで90分利用時の比較
繰り返しになりますが、とにかくビックリするほどの電池が長持ち。
なので、モバイルバッテリーを持ち歩く必要がありませんし、外で電池切れになって困ることも減るので、最高!
ちなみに、AQUOS sense3はワイヤレス充電に非対応です。
AQUOS sense3のオーディオ
オーディオは、ぶっちゃけ物足りない。
AQUOS sense3はステレオスピーカーではなく、モノラルスピーカーになります。
本体上部からのみ音が聞こえるので、ステレオスピーカーの機種に比べると、音の迫力に欠けるのが残念な点・・・
音質については、ハイエンド機に比べると、音の広がりや重低音の表現が流石に弱いですね。
音量についても、最大音量が小さい。
したがって、AQUOS sense2同様にオーディオはイマイチ。
参考までに、同じミドルレンジモデルのGoogle Pixel 3aと比較しましたが、オーディオはPixel 3aの圧勝。
(左:Google Pixel 3a、右:AQUOS sense3)
ちなみに、AQUOS sense3は本体左上にイヤホンジャックがあるのは、地味に嬉しい!
最近のスマホはイヤホンジャックが廃止されつつあるので・・・
AQUOS sense3のカメラ
AQUOS sense3のカメラのレビュー結果は、こんな感じ!
- カメラの性能は物足りない
- AIオートは良し悪しがある
- シャッタースピードが遅い
- 夜景撮影には弱い
- 広角撮影は歪むので非実用的
- ポートレートの精度は微妙
- 動画撮影では手ぶれが激しい
参考までに、カメラのスペックをおさらいしておきます。
画素数 | 標準:1,200万 広角:1,200万 前面:800万 |
---|---|
F値 | 標準:2.0 広角:2.4 前面:2.2 |
手ぶれ補正 | 電子式 (静止画のみ) |
ズーム | デジタル8倍ズーム |
ポートレート | 対応 (人物のみ) |
広角カメラと標準カメラの2つを搭載
AQUOS sense3はミドルレンジのスマホでは珍しく、デュアルカメラを搭載しています。
「2つのカメラの違いは?」と気になりますが、広角カメラで撮影すると通常よりも幅広く撮影できます。
なので、広角カメラを使えば風景や集合写真などが撮りやすくなります。
実際に、標準カメラと広角カメラそれぞれで撮った写真を見比べてみます。
それぞれ同じ位置から撮影している点に、注目してください。
ご覧の通り、広角カメラで撮影した方がワイドに撮れて、ダイナミックな写真になっています。
が、よく見ると右のビルが曲がっていますよね。
そうなんです、広角カメラで撮ると歪みが発生してしまうので、残念ながら非実用的なのが悲しい・・・
シャープさん、惜しい、惜しすぎる。
ちなみに、iPhone 11 Proの超広角カメラで撮影した写真は下の通り。
よりワイドに撮影できていて、しかも歪みが無いのが一目瞭然ですね。先ほどの写真とも比較してみて下さい。
AIオート撮影は良し悪しがある
AQUOS sense3には以下の4つの撮影モードがあり、初期設定では「AIオート」になっています。
- AIオート
- オート
- マニュアル
- ポートレート
初期設定の「AIオート」では、AIが被写体・シーンを自動で9つに判別し、より最適な仕上がりで撮影してくれます。
なので、シャッターを押すだけで、料理なら「美味しそうに」、夕焼けなら「より印象的に」、撮ることが可能。便利。
ただし、場合によっては過度に写真が補正されてしまい、不自然に感じるんですよね。
実際に、料理の写真で比較してみます。
ご覧の通り、ナチュラルな仕上がりのiPhoneに比べて、AQUOS sense3は暖色がかなり強く補正されているのが分かります。
美味しそうと言えば美味しそうですが、見る人によっては極端に感じますよね。
ちなみに、同じ料理写真でも暖色が弱い場合は、むしろ明るさ・色が補正されて、AIオートの方が綺麗に撮れます。
例えば、下のスイーツであれば、AIオートで撮った方が色鮮やかで、映えていますね。
夜景撮影には弱い
AQUOS sense3のカメラの致命的な弱点として、夜景撮影に弱い点が挙げられます。
夜景や暗所で撮影をすると、ノイズが入って写真にザラつきが出るんですよね。つまり、画質が落ちます。
実際に、撮った写真を見てみましょう。
拡大すればよく分かりますが、拡大しなくても画質の差は歴然ですね。
「iPhone 11 Pro Maxと比較するのは酷すぎる!」と言われそうですが、これくらいハイエンド機と差があるということです。
あと、夜景を撮影する際に重要な光の飛び加減ですが、AQUOS sense3は白とびの処理も甘い。
甘いのはスイーツだけにして欲しいですが、看板のネオンが激しい場所の写真で比較してみます。
こちらも看板の文字を見比べれば、一目瞭然ですね。
あと、AQUOS sense3は全体的に暗い仕上がりになっていますが、この辺が3万円台のスマホの限界・・・
通常撮影時の画質は悪くない
AQUOS sense3は明るい場所で風景などを撮影する分には、悪くありません。
ただ、やはりハイエンド機に比べると画質で劣りますし、薄暗い場所での撮影では暗さが目立つのが本音。
実際に撮った写真をいくつかiPhone 11 Proで撮った写真と見比べておきます。
AQUOS sense3の生体認証
生体認証は、結構いいね!
まず嬉しいのが、AQUOS sense3は指紋・顔認証の両方に対応しています。これは便利。
認証精度も顔・指紋認証ともに十分良いので、認証に失敗してイライラするすることも少なそう。
指紋認証は本体下部にある指紋センサーを使い、顔認証はインカメラに顔を向けるだけでロックが解除されます。
実際に、指紋認証でロックを解除すると、こんな感じ。
顔認証の解除スピードについては、少し遅い気がしますが、処理性能を考えれば仕方なし。
実際に、顔認証でロックを解除すると、こんな感じ。
AQUOS sense3の発熱
ビックリしましたが、発熱は全然しない。
動画を長時間再生したり、発熱しやすい3Dゲームをプレイしてみましたが、ほとんど発熱を感じることはありませんでした。
AQUOS sense3の評判・口コミ
実際に購入した他の人の評判・口コミもチェックしてみます。
ポジティブな評判・口コミ
かなり使える。バッテリーとにかく保つ。Android9でも最早IOSに負けないむしろ使いやすい。昼休みにアプリ使ったぐらいで0.09GBくらい。Spotifyはオフラインで聴いてる。#aquossense3 の感想
— か~ねるOne shot one Opotunity (@kazumone) December 2, 2019
シャープ AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー端末を使い始めて4日間の感想。前モデルSH-M08よりCPU/RAM/ROMのパワーアップにより全体的に動きが良くなりました。普段使いには問題はまったくありません。またバッテリーも多くなり長時間使用できますね~。カメラはテストしてません。
— ぺーたくん (@side777z) December 4, 2019
そういえば、SHARPのAQUOS sense3買いました!久々にミドルクラスのandroid!5.5インチだけど小ぶりで動作も中々軽快で良い。カメラはiPhoneには勝てないなあって感じ pic.twitter.com/swrBqZC0rE
— ただのもやし@創作とゲーム (@creator_moyashi) December 3, 2019
ネガティブな評判・口コミ
AQUOSsense3買いました。感想としては、コスパ良いけど音ちゃっちいのとホーム画面のカスタマイズききづらい
— たあぼう (@dj_turbow) November 17, 2019
【5日ほど使ってみた感想】
・ずっとゲームしてると動作がモッサリしてくる
・ドラクエウォークが偶にフリーズする(グラフィック簡易設定ONで解決)
・SHARP製なのにSHアルバムがインストール出来ない(SIMフリー版だから?)#AQUOSsense3 pic.twitter.com/yYYHz0Hl9O— ばべる™ (@babel_sb) December 5, 2019
UQのAQUOSsense3機種変失敗したわ・・・レスポンス最悪だしゲーム何1つまともにできない。3年前のXperiaXZに負けてるってどういう事や!?
— 已牙張 (@ryuiga) November 14, 2019
AQUOS sense3実機レビューまとめ
以上、AQUOS sense3の実機レビューと評価でした。
実際に使ってみて衝撃的だったのが、とにかくバッテリー持ちが半端ない。圧倒的長持ち。
3万円程度のスマホなので、どうしても処理性能・カメラの性能は見劣る部分がありますが、その辺が気にならないのであれば、最高のコスパ端末と言えます!
我らがシャープが好きな人は、ぜひ購入を検討してみてください。
ちなみに、機種変更を数万円お得にするコツをまとめた、以下の記事は必読です。知らないと損するかも・・・
AQUOSのハイエンド機のAQUOS R3も大人気なので、興味のある方はこちらもぜひ。
同じスタンダードモデルなら、Google Pixel 3aもおすすめ!